ルーマニア・トランシルバニアのブラン城の記事が、10月15日の朝日新聞朝刊にあります。この城は、「ドラキュラの城」として知られています。今、イメージを変えたテーマパークに衣替え中だそうです。
ドラキュラ伯が有名になったのは、アイルランドのブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ(1897年)」によります。日本では、ドラキュラ・吸血鬼(ヴァンパイア)は、それほどの受け入れられません。ヴァンパイアものの映画も、ヒットしませんね。
それは別にして、ヨーロッパの古城を見学すると、お化け・妖怪のでそうな雰囲気のところが多い気がします。古さ、構造、石造り・暗さが原因かも知れません。
ロンドンから、テームズ河上流にミニクルーズしました(1974年)。花に飾られた家々が、岸辺に望まれます。ガイドが、“あの家は、ヴァンパイアの出るホラー映画に使われました”と紹介しました。題名も言いましたが、記憶にありません。家は開けた緑に囲まれています。日中では、ホラーの雰囲気はありません。しかし、古いたたずまいは、ホラー映画の舞台になりそうです。
(映画の舞台 10 は1-Mar-2008)
ドラキュラ伯が有名になったのは、アイルランドのブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ(1897年)」によります。日本では、ドラキュラ・吸血鬼(ヴァンパイア)は、それほどの受け入れられません。ヴァンパイアものの映画も、ヒットしませんね。
それは別にして、ヨーロッパの古城を見学すると、お化け・妖怪のでそうな雰囲気のところが多い気がします。古さ、構造、石造り・暗さが原因かも知れません。
ロンドンから、テームズ河上流にミニクルーズしました(1974年)。花に飾られた家々が、岸辺に望まれます。ガイドが、“あの家は、ヴァンパイアの出るホラー映画に使われました”と紹介しました。題名も言いましたが、記憶にありません。家は開けた緑に囲まれています。日中では、ホラーの雰囲気はありません。しかし、古いたたずまいは、ホラー映画の舞台になりそうです。
(映画の舞台 10 は1-Mar-2008)