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ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

倉敷の遊園地チボリの閉園に思う チボリはデンマークの遊園地

2008-08-07 12:28:46 | 外国-旅
チボリの原点は、デンマークのコペンハーゲンです。ここは、1971年に行きました。規模も大きく、中央駅の近くで地の利もいいです。多くの遊具、射的やクジの店、庭園もあり、ゆっくりできます。ただ、歴史(1843年創設)も古いだけに、中心-テーマ-ははっきりしません。写真はチャイニーズ劇場で、パントマイムが上演されるとか。

ストックホルムにもチボリがあり、数回行きました。ストックホルムは規模も小さく、直ぐ近くに明治村の歴史を拡げたような、スカンセンがあります。スカンセンは、散策に適しているし、山上からの眺めもなかなかです。大人もゆっくりできます。客層が違いました。

やや、前時代型のチボリを、まねするのは、ちょっとムリでしたね。何故、倉敷だったのでしょうか?行く機会は、失したようです。

鳩! 多すぎる(アムステルダム) ユーモアのある風景 16

2008-07-16 20:55:24 | 外国-旅
アムステルダムの中心は?と質問されたら、ダム広場があげられるでしょう。この広場を中心に、円周状に運河が巡らされています。

オランダ訪問で、毎回この広場は訪れました。周囲は、古い建物が囲み、近代的な装いはありません。休んでいる人、鳩と戯れて居る人が多いのですが、ストリート オルガンが演奏していることもありました。

日本では、お寺や神社で鳩が多いのですが、この広場の鳩の数は半端ではありません。エサをやる人も居ますが、子供が呆然と鳩の群を眺めて居るのが印象的でした(1984年5月)。

絵のような風景(ニュージランド南島) 旅の風景 94

2008-07-12 22:36:57 | 外国-旅
“絵のような風景“の言葉があります。本来は逆ですね。画家が風景を切り取って表現しているはずです。

 ニュージランド南島のデカポ湖に面して、小さな「善き羊飼いの教会」があります。このマドからの風景が“絵”のようだと言われます。意見に従って、写真を撮ってみました(2002年9月)。確かに、額縁があり、その中の湖・山の風景が、絵にしたくなる姿でした。ただ、月並みかもしれません。

ミニチュアランドの先駆け マドローダム(オランダ) 旅の風景 93

2008-07-11 17:11:14 | 外国-旅
列車が山、谷、橋、街を走るジオラマはあちこちに見られます。また、世界遺産や名所などを、ミニチュアで作った施設-ミニチュアランド-もあります。日本では、栃木県に東武ワールドスクエアが、多くの世界遺産を再現しているので有名です。カナダのビクトリアにもありました。

ミニチュアランドの先駆けは、オランダのマドローダムです。1984年、知名度に惹かれて行ってみました。デンハーグから、有名なスケベニンゲン(現地の発音は“スヘベニンヘン“が近いそうです)行きのバスで、20分くらいの所にあります。建物の高さと、人の背が同じくらいです。

空港、港、駅、街並み、城などが造られ、動けるものは動いています。夕方になると、室内に電灯が灯り、雰囲気も違います。

しかし、ミニチュアはミニチュアです。特にテーマもなく、大人にはもの足らない感じでした。今も開いているようですが、どのようにリニューアルしたでしょうか。時代の変化があり、生き残るのは大変な気がします。

リアルな人魚とのアベック(ストックホルム) 旅のユーモア 15

2008-07-10 18:04:04 | 外国-旅
ストックホルムは、何度も訪問しました。2週間滞在したこともあります。行くたびに、旧市街のGamla Stanを訪れます。王宮や教会もありますが、古い街並みを歩くと新しい発見があります。

写真の像は、1984年の夏に撮りました。古い建物の、入り口の上にあります。故事、民話に由来しているのでしょう。コペンハーゲンの人魚姫は、作品が有名で、像は?です。

この像は、かなりリアルな作りですね。このとき、思ったのは、どうして人魚は女性しかいないのだろうか?です。

国境のトイレは有料でした(ハンガリー) 旅のトイレ 6

2008-07-07 13:10:15 | 外国-旅
中欧の旅行に出ました(2000年)。EU発足前です。オーストリアからハンガリーに入るとき、国境で入国審査、免税品の還付手続き、通貨の交換などの処理が必要で、小休止します。

そこで、トイレに入ろうとしたのですが、WCの文字は大きく、その存在は直ぐわかります。ただ、数は少なく行列です。しかも、入り口にオバサンが居て、チップが必要でした。お志ですが、40フォリント(20円くらい)が標準です。他の通貨を受け付けるかは、わかりません。

日本人は、有料トイレに慣れていません。損した気分になります。

「自由」・・は移転しました(フィラデルフィア) 旅の風景 92

2008-07-07 09:14:05 | 外国-旅
アメリカの独立記念日は、7月4日です。記念行事が行われたのでしょうが、日本ではほとんどニュースになりません。

1967年の独立記念日に、独立を宣言したフィラデルフィアにいました。大学が休みなので、クラスメートのM君と、ボストン発、ワシントンを観光して、フィラデルフィアで朝を迎えました。

パレードもありましたが、それほど大がかりではなく、人出も多いとは思えません。市内観光のバスに乗りましたが、8分の入りです。

市内の主要な地を巡りました。その中にIndependence Hall があり、自由の鐘もその中にありました(写真、鐘は一部しか写っていない)。

アメリカ建国200年(1976年)は、盛大に祝われました。この年、フィラデルフィアで学会があり、また訪ねることができました。

街はきれいに整備され、自由の鐘は前の公園の独立した建物に移っていました。故事からも、この鐘はHallのなかに、ひっそりと置かれる方がいいようです。

アメリカの象徴は「自由の女神」、「自由の鐘」です。ただ、最近は、その「自由」がゆらいで来た感じです。引っ越ししたわけでは?

日本語勉強中の人が アパートにいました(ケンブリッジ、米) 旅の出会い

2008-07-05 10:20:53 | 外国-旅
ボストンの隣、ケンブリッジの中心地に部屋を見つけました(1966)。大学まで歩いて10分余です。

ある日、写真の手紙がメールボックスに入っていました。ローマ字綴りで名前を書いていたのですが、それから日本人と見当をつけたとのことです。

サンチェヅの名の通り、メキシコ系の30前の人でした。一生懸命に、漢字を使っています。「仕む」が違うようなので、カナを振ったとのことです。

何度か会い、日本語、日本の話しをし、アメリカ事情を聞きました。また、ファミリーレストランに連れて行って呉れました。アメリカでも、ファミレスは少ない時代です。

彼は、勤めのほか電子工学の専門学校へ通っていました。帰国後、その道で日本に職がないかと手紙を貰いましたが、それには答えられませんでした。
偶然とは言え、面白い出会いでした。

落書き”自由の壁”? ベルリンの壁にタレントの落書きが・・

2008-07-03 10:07:58 | 外国-旅
落書き騒動から、お笑いタレントのおぎやはぎが、ベルリンの壁に落書きを残したことが話題になっています。しかし、ベルリンの壁は、ほとんど撤去され、道路上にその跡が残されています。

数百メートルにわたって残されている所は、金網のフェンスがあります。新しい落書きもないようでした。写真は壁の東側で、ゲシュタボ(秘密警察)が使った地下室があります(2000年夏)。ここの壁には、落書き、彫り込みがあります。当時のものか、後から書いたものかはわかりません。

かつての、壁にまつわる悲話を聞くと、ここに自分の記録を残す気にはなりません。個人的な感傷かもしれませんが。
ただ、今回話題の壁は、見ていませんが、”落書き自由の壁”の気がします。

落語家なみの現地ガイド(アルハンブラ、スペイン) 旅のユーモア 14

2008-07-02 11:58:08 | 外国-旅
 ツアで、上手なガイドに出会うと、“儲けた”気になります。特に、外国では有り難みが大きいですね。
昨年10月、グラナダのアルハンブラ宮殿を見学しました。イスラムの香りの高い宮殿ですが、その整った庭園、建物は有名です。ここで、杖を頼りのガイドにはびっくりしました。見かけは、田舎の小父さんです。最初、地元の人が紛れ込んできたのではと思いました。

専門の知識はさることながら、日本の話がジョーク混じりで、しかも新しい話題も入っています。サンマの話題もでました。
“この建物は500年経っています。皆さん、奈良の大仏さんは、何年たっているか知っていますか?”。誰かが、「xxx年だからyy年くらいかな」。それに対して“ずっと座っています”でした。

リスボンの市電は狭軌でした 世界街歩き 12

2008-07-01 13:40:04 | 外国-旅
29日のNHK世界街歩きは、リスボンの坂が中心でした。古い街並みを縫う坂、各地にあるケーブルカーがユニークです。それとともに、市電がよく画面に登場しました。駐車している車のため、市電が3台もつかえるなど、日本では想像もつきません。

昨年のリスボンは、フリータイムが少なく、坂歩きはあまりできませんでした。ただ、市電がよく走っていること、それが狭軌なのが目につきました。日本では、JRの在来線は狭軌ですが、普通の市電は、新幹線と同じ標準軌道です。

リスボンでは、古い建物をそのまま使っています。狭い道が多いから、狭軌の方が適しているのでしょう。写真は、軌道の上を自動車が走っている所です、線路の幅に比べるとクルマの幅が大きいですね。
エンジニアの端くれからか、興味を持つ視点が、偏っているようです。

ワラで作った大聖堂がありました(フィレンツェ) 旅の風景 91

2008-06-25 11:38:05 | 外国-旅
フィレンツェは、世界遺産の紹介では常連です。イタリアの文化と歴史の宝庫でしょう。ところが、女子短大生6人が、フィレンツェを代表する大聖堂-サンタ・マリア・デル・フィオーレの壁に落書きしたことで、賑やかです。

世の中、店のシャッターや、壁への落書きは多く見かけます。日本でも、ときどき歴史のある神社仏閣などに落書きをする人もいます。しかし、今回は海外研修旅行中の短大生です。研修の意味も知らず、教育でも、何も学ばなかったのか、と慨嘆したくなります。長い歴史のある、人類の資産を汚す発想は、どこから来るのでしょう。自己中心の発想しかない、時代背景のせいでしょうか。

写真は2001年9月の撮影で、ドゥーモの前に展示された、“藁で作った大聖堂”です。一時的な展示でしょうが、よく再現されています。

二つのパイプオルガンが向かい合うカテドラル(トレド、スペイン) 旅と音 7

2008-06-21 09:24:58 | 外国-旅
スペインのトレドは、かつて西ゴートの首都だったこともあり、街全体が世界遺産です。その中心は大聖堂-カテドラルで、スペインカソリックの総本山です。世界で4番目の規模で、13世紀に建造が始まっています。

ここで、目を惹いたのは、大きな祭壇と、対向する2つのパイプオルガンです。祭壇に向かって左側は、装飾の多いオルガンで、バロック時代のものと聞きました(写真、2007年9月)。右側は19世紀の作とのことです。

何故2つあるのかは、わかりません。聴くことはできませんでしたが、どのような演奏をするのか聴いてみたいものです。

ホテルの火事騒ぎ!(ワシントンで) ホテル 10

2008-06-20 08:56:43 | 外国-旅
昨日、パレスホテルで“ぼや”がありました。このホテルは、会議やレセプションで、何回か行きました。大事にならなくて幸いでした。

しかし、宿泊先での火事や、岩手・宮城内陸地震のような地震災害は、不慣れな場所での事件だけに、ないに越したことはありません。

ホテル火災では、ワシントンDCでの軽微な経験があります。1976年4月、スタンダードクラスのホテルに泊まりました。学会の発表日の前夜、資料、スライドを拡げてチェックし、そのまま寝てしまいました。

3時頃でしょうか、非常ベルが響きます。着替えていると、ボーイが各室のドアを叩き、“イエロウベルだ、下へおりろ”と怒鳴ります。「イエロウ」の意味はわかりませんが、資料をかき集め、パスポートとお金を持って、階段を駆け下りました。11階です。上の階でなくて、幸いでした。

ロビーでは、小学生の団体が、集まり震えています(写真)。隣のビルで“ぼや”が起きたのが騒ぎの原因でした。ホテルに何事も無くてさいわいでした。旅先の火事は、様子がわからないから怖いですね。

壮大なパイプオルガン(ノートルダム大聖堂、モントリオール) 旅と音 6

2008-06-18 20:21:21 | 外国-旅
石造りの教会のパイプオルガンの音は、その荘重な響きが、荘厳さと歴史を感じさせます。

私が最初に聞いたパイプオルガンの響きは、三越本店の演奏でした(1953年)。奏者の松沢宏さんと、ちょっとご縁もありました。このオルガンは、1930年の米国製で、1935年から、毎日演奏されているとのことです。

以後、教会でオルガンの演奏を聴き、写真をとります。ただ、暗い所にあるので、なかなかいい写真は撮れません。カナダ、モントリオールのノートルダム大聖堂では、小さな3脚を持っていたので、比較的にはっきり撮れました(2006年)。このオルガンは、1891年のカナダ製です。ウィキペディアや、いろいろな所で紹介されているので、名品でしょう。