「 おじいちゃんの 里芋 」
群馬の おじいちゃんから
里芋が 届きました
熱い 熱い 里芋煮を ほお張ると
温かさが 体いっぱい 広がったの
どうして こんなに おいしいの
群馬の きれいな空気を いっぱい吸ったから
群馬の おいしい水を いっぱい飲んだから
群馬の さんさん太陽を いっぱい浴びたから
そうだね きっと そうだよね
でもね もう一つ あるんだよ
それはね ・・・・
おじいちゃんの 優しさと 温かさが
いっぱい いっぱい 詰まっているからなんだよ
おじいちゃんの あの笑顔と
里芋を掘る おじいちゃんの 後姿が
目に 浮かんで くるでしょう
だから 心が温かく なるのです
いつまでも いつまでも
温かいのです
・・・・・
2005年11月13日
笠原 道夫
群馬の おじいちゃんから
里芋が 届きました
熱い 熱い 里芋煮を ほお張ると
温かさが 体いっぱい 広がったの
どうして こんなに おいしいの
群馬の きれいな空気を いっぱい吸ったから
群馬の おいしい水を いっぱい飲んだから
群馬の さんさん太陽を いっぱい浴びたから
そうだね きっと そうだよね
でもね もう一つ あるんだよ
それはね ・・・・
おじいちゃんの 優しさと 温かさが
いっぱい いっぱい 詰まっているからなんだよ
おじいちゃんの あの笑顔と
里芋を掘る おじいちゃんの 後姿が
目に 浮かんで くるでしょう
だから 心が温かく なるのです
いつまでも いつまでも
温かいのです
・・・・・
2005年11月13日
笠原 道夫
お米だってそうです。 中の良い夫婦が楽しく会話しながら笑顔で作ったお米は甘くてふわって美味しいのです。 そう・・花咲かじいさんが蒔いたら、灰からでも奇麗な桜がさくように・・ね。
その丹精の里芋を、そんな事に思いを馳せながら、見えない心を感じて感謝しながら炊く夫婦には、まるで魔法にかかったように美味しくいただけるのですよ。
熱々の里芋をふうふう言いながら食べるお二人の様子が、微笑ましく感じられます!
奥様美人でいらっしゃる! (独写・謎?)