小野大輔より。。。

チャオダンススタジオの宮川祐也先生からバトンを受け取りました、
サード・ダンススクールの小野大輔です。

ダンス界は年末のこの時期大忙しです。
毎週のように何処かのホテルできらびやかなご婦人や燕尾服やタキシードでばっちり決めた男性が集まり、非日常の空間を彩っています。
夢の様な時間を過ごすために、多くの方がパーティーへ足を運ばれるのでしょう。

さて、そんな忙しいはずの時期に僕がしていることはなにかというと裏方です。

例えばディズニーランドは素晴らしい夢の空間とよく言われていますが、
それを支えているのはスタッフたちの地道な努力です。

ゴミが落ちていたら拾う、子供が泣いていたら迷子センターに連れて行く、
障害者のお客様には不自由ないように楽しんでもらう、などなど。
僕がぱっと思いつくだけでもいくつもあります。

何かイベントがあれば、その裏側には必ず成功のために動いている人がいる。
ちょっと考えれば当たり前のことではありますが、楽しんでいる側からするとなくなりがちな視点です。

自分がパーティーでホスト側に回るようになって、だんだんと「準備する人」目線になってきました。
裏側を詮索するのはちょっと野暮だなあとも思うのですが、これは一種の職業病みたいなものかもしれません。

僕たちのサード・ダンススクールでは今月24日のパーティーに向けて鋭意準備中です。
これを書いている現在も準備準備で押せ押せの24時52分です。

皆様もパーティーにご参加の折にはほんの少し、
事前の準備に思いを馳せるとまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。

次はサード・ダンススクールの頼れる先輩、石原正敏先生にお願いします！

【管理人からのお願い！】

(↑今年まだパーティーがある人、クリック！）