囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

初段になるために必ずやる勉強の巻

2021-02-24 19:23:38 | 勉強法

 

 

こんばんは

縄文人です

 

僕が一級の時、初段になるにはどんな勉強をすればよいか福岡県代表のAさんにお訊ねした回答です。

 

それは

「やさしい基本の詰碁問題と手筋問題の反復練習です。」

 

これを、高速で、解けるようになるまで繰り返します。

これはヨミの訓練というより、基本的な筋が反射的に分かる感覚を身につけることです。

 

考えるのではなく基本手筋を感じる訓練です。

 

野球のバッティングに例えると、玉を打つのにどう打つか考えながらできるものではありません。

身体で感覚的に動けなければなりません。

 

また、自転車に乗るのも考えて乗るのものではなく身体で自然にバランスを取っているのと似ています。

 

この囲碁の基本感覚を身につけると初段突破が見えてきます。

 

この訓練をほぼ毎日やるのが大変でつまずく方は多いと思います。

根性がいりますが頑張りましょう!

 

この練習によいと言われている問題集です。

 

 

 

 

 

僕は詰碁はこれをやりました。 

少し手順が長い問題もあります。

200問を30分位で解けるようになりました。

答え、覚えちゃってますねえ^^

 

 

2021 02 24 詰碁の反復練習

 

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