囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

基本死活はどこまでやればいいの? の巻

2021-02-27 18:11:57 | 勉強法

こんばんは!

縄文人です^^

 

基本死活は石の強弱に係わる最も重要な事項なので

これを無視して前には進めない感じがしますねえ・・・

 

豆腐の角先生(八段)はこれをしらみつぶしに解いていったとのことでした。

プロを目指されていたので猛勉強されたと思います。

 

縄文人も基本死活を何とかマスターしたいといろいろ取り組みました。

毎日並べてみましたが、多くのケースがあり繰り返すのにすごい労力がいるなあ・・・

 

 

大分、整理されて頭に入れやすくなっています。

これは繰り返しやれそうです。

 

 

今、やっているのは・・・

 

ほんとに基本的な形だけの死活です。

しかも分かりやすいです。

今の勉強時間の制限の中ではこれぐらいですかねえ。

 

 

確かに高段者の方と打っていると難しい基本死活で

仕留められた経験はあります。

しかしそれはレアで、同じレベルの対局なら急所を押えてケースバイケースで考えればよいのかも。

周りの石の状況にもよりますし。

 

でも縄文人のように初段程度なら基礎の基礎をしっかりやって

それだけは間違わないでおこうくらいで十分かもです。

 

どうなのかなあ?

異論はあると思います。

 

高段以上を目指される方はそうもいかないと思いますし、

知は力なりとフランシス・ベーコンも言われています。

 

 

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こだわり過ぎると (多羅尾坂内)
2021-02-27 19:03:14
死活にこだわり過ぎると発想がみみっちくなります。どうせ遊びですから、おおらかに、ゆきたいものです。
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Unknown (Unknown)
2021-02-28 14:59:09
多羅尾坂内様
コメントありがとうございます。
同感です。
外回りに石を置いた方が働きが大きいので閉じ込めて活きるのに手をかけてもらうくらいでいいのかもです^^
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