囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

石の強弱こそが碁の本質の巻

2021-02-26 22:16:07 | 勉強法

こんばんは!

縄文人です^^

 

碁で一番大切なのは何かなあ?

プロは何を最優先して打っているのかなあ?

 

それは

石の強弱です!

 

白石勇一 七段 の「碁の本質」でも明言されています。

 

 

豆腐の角こと足立泰彦先生も

石の強弱が最重要と説かれ

石の強弱問題が出題されています。

 

基本死活・詰碁・手筋・棋理・布石等の勉強は

石の強弱をいかに有利に進めるかのための練習と言ってよいかと思います。

 

足立泰彦先生から石の強弱の練習のために

勧められた本が次のものです。

 

 

 

依田紀基先生の二冊です。

表紙には石の強弱うんぬんとは一切書いてありませんが^^

 

まさに石の強弱の基本問題が全てです。

 

この本を反復練習することで

縄文人は初段から三段くらいのレベルに到達しました。

(今は忙しくて一級くらいです(爆))

 

級位者の方でも解ける内容だし1手から3手位まで想定できれば

よいので気楽にパラパラめくるといいです^^

 

自然に石の強弱の感覚が養われていきますよ^^

 

 

 

 

 

 

 


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