囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

この本の勉強の仕方の巻

2020-08-29 14:31:54 | 勉強法

この石の強弱の問題集を毎日やっています。

二択問題なのですが時々間違えます。

 

詰碁の問題集は簡単なものを繰り返しやって最後は

高速回答できるようにするのがいいらしいです。

 

その要領で答えを覚えて高速でやれる感じになってきて

ページをどんどんめくる・・・

でも対局の調子は出ない・・・

この石の強弱の問題は

ゆっくり解くべきと思い直しました。

 

まず、盤面全体を見渡す。

弱い石はどれか判断する。

その後の流れも考えて着手を決める。

間違った手はなぜダメなのか考える。

というふうに実戦でばんめんに向かっているような雰囲気で

じっくり解くとよいと思いました。

だから1日10〜20問でよいです。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿