囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

初段になる方法の巻

2020-06-22 21:12:30 | 勉強法

 

こんばんは^^

縄文人です

 

 縄文人が1級から初段になるために

勉強した三冊です

 

縄文人は初段になるのに5年かかりました

強い方に初段になるためにはどうすればいいかよく聞いていました

 

異口同音に言われたのが

「簡単な詰碁と手筋を反復練習すること!」

でした

 

それでこの三冊を選び

反復練習を続けました

 

問題は解くというより

答えを覚えて

一目で「ココ」って感じで

高速でページをめくっていきます

 

ポケット詰碁は200問を20分で解けるようになりました

手筋も形を感覚として身に着ける感じ

ヨセはパターンがきまっているので

これも覚えてしまうのがよいです

 

表紙をはずしパラパラ何度か開きめくりやすいようにして

「こう、こう、こう」

って高速で解いていきます

 

これは武道とかで

基本動作を何度も繰り返し

身体に染み付けてしまうのと同じです

 

級位者の時は初段がとても大きな壁に見えました

基本を身体で覚えたら乗り越えられますよ

 


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