毎年恒例の年末年始の帰省。
今年はいちご氏の仕事の都合で、
往路は新幹線に私と子供2人、復路はいちご氏に迎えにきてもらい、車で帰ることになりました。
せっかく都会に行くんだから、こっち(新潟)にはないところに遊びに行きたい!!
ということで、盛りだくさんの予定を立てました。
息子②は3歳なりたてなので、ベビーカーを持っていくかとか、レンタカーを借りるかとか、
私の母の車を借りるためにチャイルドシートを準備しようかとか、あれこれ悩みましたが、
結局、「いちご氏がいない間は電車で移動、ベビーカーは持って行かない」ことに。
とりあえず初日に横浜の「アンパンマンミュージアム」と「原鉄道模型博物館」をはしご。
本当は「原鉄道~~」に行き、元気があれば「アンパンマン~~」の無料ゾーンだけに行く
つもりでしたが、12月に入ってから新幹線の指定席を取ろうとしたら、希望の列車は
Maxとき(2階建て)なのに1階席しか空いてません。
息子①に「始発(5時台)に乗れば、Maxの2階席に乗れるけど、どうする?」と聞くと
「2階席が良い!」「早起きがんばる!」と言うので(言わせた?)、
出発前夜は子供たちはパジャマではなく、出かける格好で寝かせ、
朝、半分人さらい状態で出かける作戦を取ることに。
んが、結局、子供2人とも、4時半過ぎに目をらんらんとさせながら起床。
在来線も雪の影響もなく、問題なく動いていて、無事に6時過ぎの新幹線に乗ることができました。
新潟駅の待合室。
枝豆のモニュメントがなんか可愛かった(*^^*)
待望のMaxとき。
下の子は新幹線に乗るのは初なので喜んでました。
横浜駅からは電車で1駅移動し、そこから徒歩7分と公式サイトに書いてあったものの、
調べると、本数は少ないながらも路線バスでも行けるそうな。
ところが、そのバスに目の前で行かれてしまい(涙)、歩くのも(徒歩15分)
やっぱり1駅だけ電車に乗るのも、嫌になり、やけくそでタクシーに乗りました。
タクシーは横浜駅東口からアンパンマンミュージアム横浜まで700円ちょい。
だっこ星人の下の子かかえて、歩くより、タクシー乗っちゃって正解でした。
エントランス前。
9時20分ごろ到着したときに、既に15人程度の列ができていました。
並んだ甲斐があって、お迎えのセレモニー(?)は最前列でみることができました。
アンパンマンが目の前に立ったとき、息子②は何が起きているんだか
分かってるんだか分かってないんだか反応皆無。でも視線はアンパンマンにくぎ付けに。
ショーは見るつもりはなかったので、入館後は3階へ直行。
3階はお客もまばら。
しばらくアンパンマン号を独占。
ここもガラガラ。
たっくさん遊べました。
ドキンちゃんにぎゅーをしてもらえたことが一番記憶に残っているみたい。
息子②は正月中、しばらく「ドキンちゃんにぎゅーしてもらったの~」と繰り返していました。
1個310円のお高いパン。
カレーパンマンのカレーパンは結構スパイシー。
アンパンマンミュージアムを午前中満喫したあとは、歩いて「原鉄道模型博物館」へ。
トーマスとパーシーの塗り絵コーナーでは、3歳児なりに一生懸命色塗りしていました。
ちゃんとトーマスは青、パーシーは緑って理解してるんだなあと感心(親ばか)。
完成させた塗り絵を係りのかたに渡すと、スキャンし、
スクリーン内の街に、自分の作品を走らせてくれます。
これには息子②大喜び。
最後はジオラマコーナーへ。
ちょうどトーマスの企画展が開催中、トーマスやパーシー、ゴードン等が走っているのがみられました。
「原鉄道~~」を後にし、横浜駅から横須賀線で千葉方面へ。
子供たちも歩き疲れているので、
座れ無さそうならグリーン車に乗ろうかとも思ってましたが、年末ということもあり
電車はガラガラ。無事にみんなで座れ、千葉方面の実家へ。
いやー、遊んだ遊んだ。
家に着くと、母が「まずい棒」を出してくれました。
このまずい棒、イラストに描かれているとおり、銚子電鉄が自虐ネタを
売りにしているお土産なんですが、味はふつうにおいしかったです。
実はこの「まずい棒」、帰省前にテレビで紹介されているのをみていて、
まずい棒を買うのと、乗り鉄旅を目的に、帰省中に銚子電鉄に乗りに行こうかな~と
思っていたんですが、思わぬところでもう「まずい棒」をゲットしちゃったので、
銚子に行く予定は白紙に戻すことに。
さてさて、帰省2日目はどこに行こうかな~と悩みつつ、久しぶりの実家で
子供2人とくつろぐのでありました。
子供達は大喜びだったでしょう。
レポを読んでいても子供達の元気な声が聞こえてきますよ。
JOさんも実家でのんびり出来たのかな?
今年も宜しくね!
太陽の光をたっぷり浴びてリフレッシュしてきました(*^^*)♪
じゅんこさんは体調いかがでしょうか。
お大事になさってくださいね
こちらこそ今年もよろしくお願いします