帰省旅4日目。
大阪旅行3日間で疲れ果てたので、今日は実家でのんびりすることに。
とはいえ、1日じっと家にいるのはもったいないので、
家の周辺をピクミン(ウォーキングアプリ)しながらお散歩することに。
30歳くらいまで暮らしていた町ではあるものの、畑や果樹園がどんどん宅地化し、
住宅と交通量が私がいたころよりも格段に増えていて、
「ココでは子育てしたくない」と思ってしまった。
実家のある町は、同じ千葉県民からもいじられる田舎ぶりだったし、
今もJRは通っていないこともあり、東京都に行くにも距離の割に時間がかかる立地だけれど、
それゆえ土地の価格も周辺の自治体よりは求めやすいため、ベッドタウン化が止まらない。
道はそれほど広くない、スーパーもそれほど多くない、ドラッグストアばかり。
お店の駐車場も狭い。
ドラッグストアが多いのは新潟も同じだけれど、人口や交通量は全然少ない。
田舎暮らしも悪くないな。
そして、たまに帰省がてら都会に出て刺激を受ける程度が今の自分にはちょうどよいなと思いました。
都会に住むことの良さは、都会そのものを満喫するよりも、羽田空港や東京駅など交通の起点があり、
いろんな地方に行きやすいこと、これが私にとって一番うらやましいことだ。
東京起点の夜行バスでいろんな山に行ったなあ。
そんなことを感じた散歩の時間でした。
9時過ぎにチェックアウトして通天閣へ。
ジャンジャン横丁を通りすぎると目の前に通天閣。
この日は9時からオープンしてたみたいで、既に絶叫系のスライダーから悲鳴が聞こえてました。
エレベーターは大阪らしいユーモアあふれた仕掛けになっていて、和みます。
タワーの中の展示物も、昔の東京タワーみたいにレトロ感あふれていて、イメージ通りの通天閣でした。
追加料金払ってもう1つ上の屋外の展望台に行ってみましたが、高いところが苦手な長男が超絶へっぴり腰になっていて、写真を撮ってもらった外国人観光客にめちゃくちゃ笑われてました。
通天閣の後はすぐ近くの串カツだるまへ。
「二度づけしたらダメなんよー」と子供達に言い聞かせていたものの、コロナ以降、ソースは自分でかけるタイプに変わっていました。
新幹線の時間までまだまだ観光したかったけど、「もう歩きたくない」と子供達がギブアップしたので、なぜか梅田のラウンドワンにいって、ボーリングして帰りましたとさ。
新大阪で、551とりくろーおじさんを求めて行列に並びましたが「ニンテンドーワールドに比べたらなんてことない」と子供達。行列に免疫ができ思わぬ収穫でした。
朝6時前にホテルを出てUSJへ。
7時30分頃にはゲートをくぐり、ニンテンドーワールドへ。
マリオカート、キノピオカフェ、ヨッシー・アドベンチャーを満喫。
マリオカートは動体視力が絶賛低下中のおばさんには難しかったけど、楽しかった!
ヨッシーはひたすら可愛く、並んだ甲斐がありました。
夕方のニンテンドーワールドの整理券もゲットしたけど、子供達は「もう満足した」と仰るのでミニオンズのエリアをぶらぶらした後、帰りました。
本当はウォーターワールドとかジョーズとかも行きたかったけど、80分待ちを子供達が許すわけがありません。
まあ子供が一緒だと仕方ないよね。
この日も天王寺のコンビニと551で夕ご飯を調達し、ホテルでのんびり過ごしました。
子供が飛行機イヤダ!という為、新潟→東京→大阪と新幹線2本乗り継ぎ大移動🚅💨
阪神百貨店でいか焼き食べた後、道頓堀へ。
わなか、十八番のたこ焼きをハシゴしてから天王寺のホテルにチェックイン。
(わなかのたこ焼きはふわとろ、十八番のは揚げ玉たっぷりでザクザクで美味しかったです☺️)
元気があれば動物園やあべのハルカスに行ってみたかったけど、車社会に慣れ切った子供達が「足いたーい💦」と騒ぐので天王寺駅のコンビニと551で買い出ししてから早々にチェックインしました。