一昨年(2012年9月)に、ベビーキャリーを買おうとし、あれこれ吟味した
覚書を書いた記事(コチラ)が未だに、このブログで良く読まれている
記事のランキング上位にはいっています。
今年は小雪といえども、さすがに新潟でこの時期に2歳児を山歩きに連れて
行けないので、ベビーキャリーはタンスの肥やしとなっております(涙)
ただ、そんな我が家に朗報が!
モンベルのベビーキャリーがリニューアルし、さらに、今までモンベルには
なかった、ベビーキャリーのレインカバーが発売されることになったそうです。
(モンベルのサイトはコチラ)
リニューアル前のベビーキャリーへの互換性はまだ確認していませんが、
もし、大丈夫であれば、ぜひ買い足したいな~と購買意欲満々です。
(ちなみに、ベビーキャリー本体には、背面調節機能が追加されるそうです)
暖かくなったら、レインカバーか、ちゃんとしたレインスーツ、
あわよくばキッズ用のザックを小いちごのために買って、お出かけしたいなあ。
(といいつつ、春は山菜採りばかりに出かけているので、山へのお出かけはGW以降???)
ほんとは外国メーカーのこじゃれた服やザックを着せてみたいけど、
母と同じく、お財布に優しいモンベル一色で、小いちごもキメてやろうかと思います。
Function is Beauty!!!
図書館の特集コーナーに置かれていた本の題名にふと目が留まり、
借りてきた本です。
「こころのふるさと・村松
元少通生らが寄せる村松への思い」
「少通生」とは少年通信兵学校の学生さんのことです。
新潟県内の五泉市村松に、戦前、少年通信兵の学校がありました。
この本を読むまで、全く知りませんでした。
そういえば、村松公園で花見をしたとき、戦没者の慰霊碑を見かけたなあと思うくらいで・・・。
その元少通生の方々や、学校ゆかりの方が、当時、在学中にあったことの思い出や、
入学~卒業の間にあったご家族とのエピソードなどが綴られた1冊です。
卒業を繰上げされた11期生たちが、まだ若くして南方に送られる途中、五島列島沖で
潜水艦の攻撃により海の藻屑となった話。おなじく11期生たちがシベリアに抑留されたり、
卒業~入隊の合間に里帰りで東京に帰った折に東京大空襲に見舞われた話など、
11期生たちが辿った悲惨な運命は、その時代に起こった悲しい出来事の一握りなのかも
しれません。
けれども、この本に載っているような1つ1つのエピソードを大切に語り継ぐことで、
「あんな悲しい戦争は二度と起こしてはいけない」という気持ちをたくさんの人に持って
もらえるきっかけとなれば良いなと思います。
「家にいるのはいやだ」といちごちゃん。
せっかくの祝日。
どう過ごすべかと話してた時に出てきた言葉。
「どこかにラーメン食べに行こう」と結論が出たものの、どこに行こうか迷う。
1歳児を連れてのラーメン屋って、少しハードルが高い。
カウンターだけのお店はダメだし、有名&行列店は避けないとだ。
結局、巻の「古潭」に行くことに決定。
私が前から行ってみたかったお店だ。
巻の鯛車商店街を抜けたところにある神社の目の前にお店がある。
オレンジ色の看板は目立つけれど、のれんはガレージみたいなスペースの
奥にかかっているので、車だとあっという間に通りすぎてしまいそう。
開店と同時にお店に入る。テーブル席は入口のそばに1卓で残りはカウンター。
テーブル席に座ろうかと思っていると、お店の方が、「奥へどうぞ」と店の奥の
謎のドアをあけてくれた。
そこは、秘密の小部屋のような3~4畳くらいの不思議な空間。
畳の部屋だけれど、壁はレンガみたいな模様のビニールクロスが貼られていて、
どこにつながっているのか分からないドアが2枚。
ちょっとアヤシイ雰囲気だけれど、子連れには有難いスペースでした。
決して愛想が良いとはいえないご主人と、温かい雰囲気の女性(奥さん?)だけで
切り盛りしているわりに、どんどん注文をさばいて、あっという間にラーメンが運ばれて
くる。この無駄のなさが、いちごちゃんがこのお店が好きな理由だそうです。
今回は、カウンターには座らなかったので、ご主人の良い仕事ぶりが見られず、
ちょっと残念そうでした。
野菜味噌ラーメン(大盛り、チャーシューをトッピング)@700円
私は野菜味噌ラーメン(@600)をオーダー。
大盛りは+50円、
トッピングはチャーシューを含め、なんでも50円という良心的なお値段。
見た目は油がけっこう浮かんでいたのでコッテリかな?と思うものの、
マイルドでクリーミーな味噌との相性がバッチリでおいしくいただきました。
さてと、今度はどこに行こうかな。
あっさり系のオススメ店があったら、どなたか推薦してください♪
子供のクレヨンを診ていて気が付いた。
肌色らしき色が「うすだいだい」と書かれている。
「これって肌色じゃないの?」
そう思ったけど、少し感じるところがあり、
ネットで検索してみる。
「肌色 うすだいだい」でググってみると、なるほど~、今は
肌色って言わないんだね。
確かに、世界にはいろんな肌の色がある。
クレヨンの「肌色」の色をしている人がすべてではない。
純血(?)の日本人だって、透き通るような白い肌の人もいれば、
私みたいに黄色っぽい肌の人もいるし(山に行けば黒くなるし)、
ピンクっぽい肌の人もいるし、さまざまだ。
いろんな肌の色があるから「肌色」→「うすだいだい」に変わって
行ったという私の推理はググってみると、あながち間違いではなかった。
でもね、何も、日本の伝統色にもなっている「肌色」の名称まで
わざわざグローバル化することないのにな・・・と思ってしまった。
参考:日本の伝統色
気が付けば2月。
今年も12分の1が終わったな~。
今年は雪が多いのでは・・・という各方面の予想に反し、
うちの周りは雪が全くといってよいほど、ありません。
山にはそれなりに降っているものの、里には皆無。
ある意味、理想的な状態ですけれど、いざ、雪が降らないとちょっとさみしいな。
(今晩から寒気が入るので、その寂しさも吹き飛ばされるかも?)
さて、昨日は村上へ遊びに行ってきました。
数枚の写真をペタペタ貼っておきます。
(食べ物ばかりだけど(^_^;))
岩船漁港近くの「玉寿し」さんのチャーシューメン。
店名に反し、寿司やじゃなくて、ラーメンメインのお店でした。
あっさり醤油&細麺でおいしかったです
こっちは和風五目ラーメン。
甘めのスープに生姜がきいていて、こちらも美味しかったです。
メニューに載っていた「天ぷらラーメン」が気になりました。
イカの天ぷらがのっているそうです。
次回はそちらを頼んでみるかな
岩船の「又上」へ。
塩引鮭等、海の幸の加工品がたくさん並んでいます。
鮭の生ハムを購入。
以前、テレビで紹介されて以来、ずっと気になっていました。
食べるのが楽しみです
他に、千葉産、イワシの3連を購入。
節分なので、ちょうど良いかなと・・・。
子どもも、外食メニューの幅が広がってきたので、
お出かけするのがだいぶ楽になってきました。
ただ、車の中で退屈させないように、絵本、ミニカー、DVDなどを駆使したり、
工夫が必要になってきました。
しまじろうのパペットも大活躍。
段々、車中お楽しみグッズもネタ切れになってきたので、次の作戦を考えないとだ