先日、テレビ放送された「そして父になる」を見損ねてしまいました。
借りたいDVDリストに入っていた作品だったので、悔しがっていたところ
ノベライズ本が地元の図書館で借りられることに気が付き、早速読んでみました。
(AMAZONのページへリンク)
血縁か、6年間過ごした時間か。
もうすぐ3歳になる子供の寝顔を見ながら考えると、
「やっぱり、過ごした時間のほうが大切だよな」と思うものの、
親子関係がうまくいかない時期なんかは特に、「やっぱりあの時交換しておけば」と
思うようになったり、自分や他人を責めたり、いらぬマイナスな感情に取りつかれる
ことになるんでしょうかね。
読み終わったあとは「八日目の蝉」の後と同じくらいもやもやした気分になりましたが、
ますます映画も見たくなりました。
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