今日のつぶやき

JOがつらつらとつづります。

【映画】ハイキュー観てきました

2024年03月12日 | 映画のはなし
アマプラで「ハイキュー!」を一気見してから随分日が開いてしまったけれど、
映画公開前、たまたまテレビで総集編をやっており、
ハイキュー熱が再燃。

Voicyでも、ハイキュー良かった!とおっしゃるパーソナリティさんが多く、
影響されて、私も見る気満々に。
子供達が春休みに入る前に無事見に行くことができました。

なんかもう、青春だなー、いいなー!と映画の中の子たちがとても眩しく思えました。
そして、監督どうしの関係もとても素敵。
大人になってからも、魂を注げるものがあるって素晴らしいと思いました。

自分が注ぐ熱量と周りのソレとの差に戸惑ったり苦しんだこともあったし、
私はもうソコソコ楽しむ程度で良いかなと思ったけれど、
この映画を見ると、またどっぷり沼にハマる何かが欲しくなりました。

あ~、またアマプラでアニメを見返そうかな。

 



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【映画】ゴールデンカムイ観てきました

2024年02月13日 | 映画のはなし
映画「ゴールデンカムイ」を観てきました。

もともと漫画もアニメも見たこともなかったです。
ぐろい、下品など、マイナスの感想を聞いたり、
「第七師団」など、ちょっと難しそうというイメージがあったりで
今まで興味はありませんでした。

ただ、実写化されると発表されると、ネット上でも賛否両論が沸き起こり
映画の詳細が分かるにつれ「玉木宏、再現度高い!」「杉元は別の俳優が良かったのに」
などなど、封切り前からの評判を聞き、ちょっと観てみたい・・・となってきました。

ヤングジャンプがネット漫画を無料で全話公開してくれたこともあり、
「コレ全部読んで映画見に行く!」といつの間にか見に行く気満々になってました。

この流れ、スラムダンクの時と同じだな。
スラムダンクも集英社がユーチューブでアニメを全話無料公開してくれてたのをみて
予習してから映画を見に行ったんだった。

にわかに身につけた知識を背負って映画館へ。
IMAXと迷った末、逆にIMAXだと戦闘シーンは怖いんでは・・・と思ったので通常版での
鑑賞を選びました。

結果、通常版でも十分迫力あったし、203高地での戦闘シーンは爆弾の破裂音が
お腹にズンズン響きまくりでした。

事前に知ってしまった評判と同じく
熊のぬいぐるみ感
杉元おまえじゃない
は私も思いました。

白石、鶴見中尉、土方歳三はイメージ通り。
他の役者さんも凄いなーと思いました。
杉元は、うーん。
ほっぺたぷくぷくしてて、健康的。
過酷な203高地帰りにはちょっと見えません。
悪くないんだけど、もうちょい昭和的な顔の俳優さんが良かったのではと
思いますが、思い浮かばない。

ちょっと愚痴ってしまいましたが、
映画自体は良かったです。

完結まで全部で何話になるんでしょうか。
まだ原作も完結していないキングダムよりは先が読めるものの、
パート3で収まるのかな。2は無理だよね???
完結するまで、舘ひろしの健康状態や、不祥事事件を起こす俳優さんが出ないことを
切に願います。


 





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スーパーマリオの映画を見てきました

2023年05月22日 | 映画のはなし

今日は運動会の振替休日だったので、
子供達と「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見てきました。

平日とはいえ、同じように週末に運動会だった学校が多かったようで、
親子で映画を見に来ている家族が多く、上映20分前に映画館に到着すると、
発券機、窓口、売店、全てが長蛇の列。
ネットの事前予約で席を確保していたから良かったものの、今の世はスマホを含め、
インターネットを使いこなさないと、好きな映画をみるのも一苦労だなと思いました。

映画自体は、スーパーマリオのゲームの要素がちりばめられていて、
私みたいに、マリオカートをかじった程度の知識でも十分楽しめました。
音楽もゲーム音楽がアレンジされていて、子供から大人まで楽しめるものでした。

そしてネタバレというか、エンドロールのあとに少しおまけがあるので、最後まで
席を立たずにいたほうが良いと思います。
(私がみた回では半分くらいの方が、途中で退席されてしまっていました。)

子供と映画を見に行ったのは、鬼滅の刃以来でした。
鬼滅は大人のファンも多かったので割合静かな雰囲気での鑑賞でした。
ですので、今回みたいに子供がたくさんいる回は初めてでした。
ポップコーンばりぼり、ジュースごくごくの音があちこちからして、賑やかでしたけれども、
なんだか平和で幸せな気持ちになりました。

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映画『THE FIRST SLAM DUNK』みてきました

2023年02月11日 | 映画のはなし

夏頃からスラムダンクの映画がやることは知っていました。
スラムダンク・・・。聞いたことはあった程度だったのですが、
東映アニメーションのYOUTUBEチャンネルで、スラムダンクのアニメを無料配信すると知り
何となく見始めました。

で・・・・・。
面白い!!となり、映画も見に行ってきました。

今回は主人公の花道の話よりも、宮城リョータがメインの林。
あのリョータにこんな過去があったなんて。

ストーリーはもとより、音楽も良かったです。

10-Feet、若いバンドかなと思ったら、同世代なんですね。
映画から帰ってからも脳内で音楽が止まりません。
ネットで検索しつつ、彼らの音楽を聴いていました。

朝、ぼやーっとして気持ちが上がらない時は、「第ゼロ感」を聞いて、試合のシーンを思い出し
テンション上げてます。

あー、もう1度見に行きたいなあ。

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コトー先生の映画を見てきました

2023年01月31日 | 映画のはなし

「Dr.コトー診療所」の映画を昨年末からずっと楽しみにしていました。

昨秋あたりからやっていたドラマの再放送を全部みて予習・復習はバッチリ。
いざ映画館へ。

ここからネタバレ全開なので知りたくないかたは画面をそっと閉じてください。






映画の前半は、懐かしい面々の登場に心躍ります。
あの後、どうなったんだろうと気になっていた島民の幸せそうな様子に顔がほころびます。

問題は後半。
2時間程度の映画に収めるには難しいエピソードが盛りだくさん。
そして、コトー先生の自己犠牲のみに成り立つ離島の医療の厳しい現実に
目をそむけたくなります。
なまじっか、優秀な外科医のコトー先生が島に来てしまったから、
島で外科手術できるのが当たり前になってしまった島民たち。
うーーーーーーん。これってどうなんだろう。喜ばしいことなんでしょうか。
そして、コトー先生も「僕が全員助けます!!」といって、難病の身をかえりみずに
台風の土砂崩れでけがをした島民たちの治療にあたり、ついには倒れてしまいます。
そして、身重の綾香さんも・・・・。

あのシーンでは本当は感動するところなんだろうけど、すみません、とても白けてしまいました。

もうさ、コトー先生にばかり頼りすぎだし、コトー先生も自分の体も大切にしようよと
声を大にして言いたくなりました。島民とコトー先生に振り回される「はんと先生」がかわいそ過ぎでした。
(別にキンプリのファンではありません

そして問題は映画の結末。
最後の走馬灯のように流れるシーン。
あれは明るい未来なのか、コトー先生の夢だったのか、結局、観るものに判断を任されます。
現実なのであれば、そこは詳しく描いてほしかった。映画じゃなくてドラマでじっくりと・・・。

コトー先生が好きで、与那国島にも行ったことがあるので、島の風景は神々しくて映画館の大きな
スクリーンで観れたのは本当に良かったんだけれど、あまりにも消化不良で、そしてコトー先生が
どうなったのか、白黒はっきりさせたい性格の私には残念な結末でした。

でも、コトー先生が亡くなってしまうのは悲しすぎるので、最後のシーンは現実で、コトー先生はきっと治療に成功し、
子供も生まれ、剛洋も復学でき、剛洋が島の医者として帰ってくるまでは、はんと先生が島の医療を
守ってくれてることになったんだ、きっとそうなんだ!!と思うことにします。

今回の映画で感動が薄かったのは、年のせいなのでしょうかね。
何度も「おいおい!!」とツッコミいれたくなりました。
あんなに感動した「八日目の蝉」も、自分に子供が生まれてからは、主人公に少しも同情できなくなって
しまったこともあったし、年とともに好きな映画、感動できるストーリーも変わっていくのかもしれませんね。

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