いちご氏のお土産。
今季、初物。
でもって、今季、食べおさめかな。
美味しゅうございました。
おいしそ~~~(by小いちご)
「終わってしまった・・・」
「来週からどうすんべか・・・」
茫然としている方も多いかと思います。
(というか私がそうなんです さみしい・・・・)
あのドラマを通し、80年代の自分に出会ったり、3・11当時のことを思い出したりしました。
3・11はまだ現在進行形だと思いつつも、やっぱり、忘れていたことも多いなと思いました。
当時は、スーパーから物が消えたり、ガソリン入れるのも一苦労だったり。
我が町は、福島県境から近い割に、ガソリンの規制もほとんどなかったので
福島県からたくさんの人がガソリンの入手や食品や日用品の買い出しのために訪れていましたし、
市内の保養施設や公営住宅に避難に来た人も大勢いました。
「自粛」という言葉、このドラマで、久しぶりに聞きました。
私の職場もちょうど異動の時期で、歓送迎会を「自粛」という理由で中止にしたところ、
市内の飲食店から「自粛しないで・・・」と申し入れがあり、結局、4月に歓送迎会をやりました。
現地に思いをはせるのも大切ですが、日本全体が縮こまりすぎることもなかったわけで、
この兼ね合いが難しかったな。
けれども、3・11直後の山行だけは中止にしました。
これは「自粛」ではなかったんだけどね。
これについてはまた別に3・11備忘録として書こうかな。
家に帰ると宅配便の不在通知が入っていた。
送り元・・・・UFO だって。
なに????
そして再配達で届いたものは・・・・。
じゃじゃーーん!
焼きそばUFOのオリジナル寝袋です。
懸賞に応募したのをすっかり忘れていました。
さっそく、いちごちゃんが寝袋に入ってみます。
手が分かれているのでバンザイができます。
足が分かれているので歩けます!
手と足がファスナーで出せるので、寝袋に入りながら焼きそばUFOも
食べられます。
お湯を入れて3分~~~、
キッチンタイマーもついてます!!!
寝袋の重量は1.9kg、
推奨使用温度は5度。
夏だったら飯豊の稜線もOKですね
懸賞に当たったことだし、これはツイてるぞー!!!と思いきや、
寝袋が届いた日に抽選結果が発表だった東京マラソンのほうは
ハズれてしまいました(半分ホッ)。
東京でのオリンピック開催が決定しましたね。
IOC総会の中継は、私も布団の中で観ていました。
どうせだったら「落選」ではなくて、東京に決まって欲しい。
これが正直な思いでした。
とはいえ、「汚染水問題」について総理が、
「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」
と言ったのを聞いた瞬間、ビックリしてひっくり返りそうになりました。
うそも100万回いえばまことになるみたいで、あれだけ自信たっぷりに言われると
そうなのかな・・・と思っちゃうものでしょうか。
そんなことないですよね~。
2020年。
私はどうしているのかな~~~。
8月31日~9月1日で頼母木小屋に行ってきました。
「頼母木小屋へ遊びに来ませんか」
そんなお誘いを受けたのは6月のこと。
某山雑誌つながりでお知り合いになったIさんが、頼母木小屋の管理人さんを
することになったのだそうだ。
小屋に入るのは8月下旬とのこと。
行きたい!
ぜったい行きたい!!!
そうは思ったものの、なんせ、ここのところ、菩提寺山だとか、近場のスーパー低山くらいしか
歩いてないのよね~。
そこで、何度か足慣らし山行に出かけてみる。
二王子岳
守門岳
五頭山(一の峰まで)
行くたびに、膝が痛くなったり、暑さにやられたりで、自信喪失・・・。
でもでも、最大の懸念材料だったお天気が味方してくれて・・・・・。
台風はどこにいったのやらという、素晴らしいお天気に。
はるばる九州、広島、名古屋からやってきてくれたスーパー晴れ男&晴れ女たちに
感謝、感謝!!!
そして、お留守番してくれてた、いちごちゃん、小いちごにも大感謝。
やっぱり、飯豊の稜線はそれはそれは、素晴らしゅうございました~。
山小屋では、Iさんのほか、Kさんも、プレモル担いで来ていてくれて。
来年は、この感謝の気持ちを、ネットの荷上げ・・・っていう形でお返ししたい
ものです。(ほんとか!?)
イイデリンドウは1枚だけ開店中