国道49号の三川~津川の間で、道路がつけかえられました。
これで危険区間だった本尊岩のところを通らずに、新しいトンネルでズドンと
津川まで行けるようになったのです。
3月30日に新しい区間が開通したそうなので、さっそくドライブに行ってきました
往路は、なぜか片側通行だったので、トンネル手前から渋滞していました。
まずは黒岩トンネルをぬけて阿賀野川に出ます。
新しい橋でビューンと阿賀野川を渡ります。
隧道が延々と続く旧ルート、サヨウナラ~。
ピッカピカのトンネルの中では、FMラジオまで聞けて快適快適。
距離的にはそれほど変わらないのかもしれませんが、
くねくねの狭い隧道を通らなくて良いので、運転は楽になりました。
ただ、鹿瀬方面に行くのはちょっと面倒になったのかな。
工事の概要はコチラ
国道49号から「道の駅 会津柳津」に寄り道。
ソースカツバーガー@350円なり。
ふわふわ卵もサンドされていて、美味でした
今年も行ってきました、水芭蕉公園。
いつもは臨時駐車場に車を置いて少しだけ歩くのだけれど
平日の午前中ですいてたからか、一番近いところに車を置けました
今年は、数年前の豪雨で壊れた木道も綺麗に補修されていて
とても歩きやすくなっていました。
1歳児も元気にトコトコ木道を歩きましたよ
今日で六分咲きくらいだそうです。
見頃は今週末。
天気予報もまずまずですね。
良かったら、どうぞお越しくださいませませ。
散策のあとは、広場でうだうだ。
土をいじいじ~~~~。
大惨事~~~。
ま、いいんだけど、この公園、水道が無いのよね。
そのまま目をこすりそうになるので、とりあえず、おしりふきの
ウエットティッシュでお手手ふきふき。
これからの季節、散歩先で同じことがある可能性大!
今度から、ペットボトルに手洗い用の水でも持って出かけようかな。
<おまけ>
大蔵山の登山口近くの「吉清水」のわきに、食事処がオープンしていました。
3月27日に開店したばかりで、蕎麦や釜飯が食べられるみたいです。
道路の反対側には直売所もできたみたいですが、今日はやっていなかったみたい
でした。
ちなみに、私はこのお店の裏手(?)にある「いずみの里」のまーまカフェで
ふわふわのシフォンケーキを買ってきました
R49号沿いの「リバーサイド」が無くなってしまった今や、
懐かしの自販機にお目にかかれるのは、県内じゃココくらいなのでしょうか?
豊栄の「ポピーとよさか」に行ってきました。
中に入ると、ドライブインというより、ゲーセン?
タバコの煙がもんもんと立ち込めていて、非常に空気が悪い状態。
仕方がないので、外でいちごちゃんと小いちごに待っていてもらう。
あった、あった!!!
うどん・蕎麦と、トーストの自販機を発見。
今回は、村上に遊びにいった帰り道で、イヨボヤ焼きなどを買い食いした後
だったので、うどんは断念・・・。
トーストサンドを半分こして食べることに・・・。
ちょうど、おばちゃんが、麺類の補充をしている最中だったので、
自販機の中身を見ることができたのに、肝心の写真を撮るのを忘れてた。
残念~。
トーストサンド、200円なり。
「ハム」と「チーズ」の二種類。
「ハム」を選択。
「トースト中」のランプがつくので、しばし待つ。
自販機に「熱い品物です、気をつけて下さい」と張り紙がしてある通り、
出来上がったトーストサンドはとっても熱い。
ハンドタオルでつかまないと熱くて持てない。
中を見ると、けっこう地味な感じ。
「これで200円!?」と最初は不満ぶーぶー。
けれども・・・・・。
食べてみると、バターの風味が絶妙。
焦げ目もいい感じ。
「おいしいね~」とニッコリ
また買いにいってみたいけど、なんせ店内の空気が悪いのが難点・・・。
ま、そこが「昔ながらの・・・」って雰囲気だから、ご愛嬌ということで。
週末、フキノトウを採ってきました。
天ぷら、おひたし、春味ペペロンチーノに変身~♪
こちらは、先日のいちご氏の誕生日ケーキ。
右はこれでも「モンブラン」なんです
中身はこんな感じ。
最後は、山友(飲み友?)んちで、作ってもらった宇宙人ケーキ!!
上のモンブランは蕎麦みたいなのはのっかってないけど、こっちには
蕎麦みたいなチョコが頭の上にのっかってます。
あーたより、大きな頭ね
見た目はギャグですが、中身は「美味なり、美味なり~~!!(感激)」
ごちそうさまでした!!
映画「剱岳 点の記」の木村大作監督の次の作品が2014年に上映されます。
その原作本がこの「春を背負って」(笹本稜平 著/文藝春秋)です。
脱サラし、父親が経営していた山小屋の跡を継いだ青年が主人公となる小説です。
原作では、舞台は奥秩父なのですが、映画では立山連峰が舞台になるそうです。
立山か~。
正直、そんな気持ち。
立山は立山でも、裏剱だとか、五色や太郎平あたりならまだいいんだけど、
バリバリ室堂とかじゃないですよね~?と言いたい。
小説自体は、ほんわかした温かい気持ちになるエピソードを綴った短編なので、
これをどうやって、1つの映画にするのか気になります。
滋味あふれるストーリーは、渋い奥秩父の森の中にある小屋だからこそ、
ピッタリはまるんじゃないかな~と思うのは、私の中で奥秩父が特別な場所
だからなのかな・・・。
この小説の舞台となる小屋は、甲武信と国師の間に位置する架空の小屋です。
奥秩父のあの辺の稜線を歩いたことがある人、あの山域が好きな人は、
映画はともかく、この小説を読んでみると面白いだろうなあと思いました。
あー、奥秩父の森が懐かしい。
いつか、また、GWの残雪の頃だとか、梅雨のじめじめした頃だとかに歩いてみたいな。