今日のつぶやき

JOがつらつらとつづります。

2022年12月帰省(4日目)

2022年12月30日 | お出かけ
帰省4日目。

この日は前に所属していた山岳会の先輩親子とランチしました。
コロナ禍になってから、身内以外と会うのは初めてです。

子供達も小学生になり、ゲーム機やスマホとか、暇つぶしのツールが
あれば、子連れのランチもかなり楽になりましたね。
赤ちゃんの頃は、個室ランチにしても、個室から脱走するとかあったから・・・。

去年の帰省では、下りのピークとかち合ったため、東京駅の混雑が半端ない状態
だったので、今年は1日送らせてみたものの、それでも土産物売り場は大混雑。
(多少はマシでしたが)

次の帰省時は、おせちも食べたいので、コロナ禍以前と同じように、
年越しを挟んでみようかな。

4日間、フルで予定を入れたので、親子でくたくたになりましたけど、
新潟には無いもの(冬の日差し、富士山、お店や施設)や、家族や友人との再会を
満喫できました。
実家が近い人が本当にうらやましいんだけど、帰省を口実に実家をベースにして旅行を
楽しめるのは良いかな。


新幹線の窓から赤城の峰々。
関東は天気が良くてよいな~
新潟は湿度が程よくあるのが良いけど、冬晴れと富士山が見える関東、うらやましい。
(実家滞在中は乾燥はすごいので、喉やられるし、鼻くそがすごくなるのが難点

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2022年12月帰省(3日目)

2022年12月29日 | お出かけ
帰省3日目
 
今日のメインイベントは「キッザニア」。
学校嫌い、みんなでワイワイが苦手な子たちなので、好きじゃないかなと思い
これまで普通の家族単位で遊べるところに連れて行ったのだけれど、
テレビでやっていたキッザニア特集を見て「ココ行ってみたい」とリクエスト。

事前に本やサイトでやりたいお仕事体験を聞いてみたら、
兄は「乗り物系」とはっきり好みがわかったのだけれど、弟は「分からない」とな。
食べ物系とかゲームクリエイターとか息子②が好きそうなところを「これは?」
「こっちは?」と聞いてみても首をかしげるばかりだったので、とりあえず乗り物系の
体験を多めにスケジュールを組んでみた。

◎地下鉄(運転士)
◎運転免許試験場(→運転免許が取れる)
◎レンタカーのお客さん
◎宅配センター
◎オリジナルカンバッジ作りワークショップ
◎飛行機(パイロット)
 
本当は「地下鉄運転士をもう1回やりたい!」と言われたんだけど、
言われた時には予約受付は終了済み。
他にも、館内を回りながら「アレやりたい」と息子②が初めて言い出した仕事
(ゲームクリエイター)も既に受付終了。
閉館が近づくにつれ、そんなやり取りも増え、疲れも相まって険悪な雰囲気。
大人がもう1人いたら兄弟で分かれて行動できるのになあ。
もしまた行くことがあれば、高学年の息子①と待ち合わせなりスマホを持たせるなりして
別行動できるように考えてみようかなと思いました。
(実際、子供1人で回っている子もよく見かけました。)
 
<地下鉄(運転士)>
親はモニターで子供の体験の様子を見学しました。

<銀行>
銀行で口座開設しました。大人は入れないので、子供だけで手続きします。
うちの子は小学生ですが、入学前の小さい子も1人で頑張って手続きしてました。
これは親から離れられない子にとってはかなりハードル高いですね。

<レンタカーのお客さん>
先に運転免許を取らないとレンタカーを借りられません。
途中、ガソリンスタンドで給油します。うちの子たちより小さいスタンド店員さんが
給油、ガラス拭きなどサービス業務をしてくれました。
その間、息子②は退屈そうに運転席でふんぞり返ってました

<宅配センター>
クロネコヤマトの制服を着てのお仕事。
荷物の集荷や配達を体験します。宅配便の車にたくさんの子供達が乗っている
様子は、ちょっとドナドナを思い出します。

このころには、息子②はすっかりグッタリ。
学校や集団行動苦手な子だけに、兄に合わせてのスケジュールはきつかった
かもしれないです。



写真には無いけど、パイロット体験も息子①は面白かったそうです。
操縦シミュレーターをする前に、フライトのブリーフィングもあったり、
本格的でした。
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2022年12月帰省(2日目)

2022年12月28日 | お出かけ
帰省2日目。
この日のメインイベントは「カービィカフェ」に行くこと。
予約は16時20分だったので、それまでは渋谷の「ニンテンドーTOKYO」に行くことに。

千葉から渋谷駅は遠く、若い頃から馴染みの無い街でした。
それでも、「変わったなぁ」と分かるくらい、渋谷駅周辺の変貌は凄まじいものでした。

渋谷のPARCOの中にニンテンドーTOKYOはあります。
10時過ぎに到着したPARCO(11時開店)の外で整理券をもらったところ「11時20分~50分に入場」
の券でした。あまり遅い時間だと、カービィカフェの予約時間に間に合わなくなるので、そこそこ
の時間で安心しました。
 
ニンテンドーTOKYOはswitchのゲームアイテムやグッズがこれでもか!!と売られていました。
任天堂かなりガッチリ儲かってるんじゃ・・・(しらんけど)。
我が家では今までお年玉は全部貯金してたけど、今回は1人5000円ずつ開放。
子供達は大好きなスプラトゥーンのグッズを買ってました。
 
買い物に満足した後、押上に移動。
スカイツリーの隣のオフィスビルの30階、31階が展望できるスペースがあったので、
そちらで時間をつぶしてからソラマチに移動しました。
 
 
 
カービィカフェは建物の外側に入口がありました。
入口周辺と中に入ったところに撮影スポットがありました。
予約時間に1組ずつ店内に案内され、入り口近くにある撮影スポットで
写真を撮ってくれました。



店内中央には「ウィスピーウッズ」が。

「ウィスピーウッズ」の根本にはこんな飾りつけも。
今回は冬仕様だったので、季節ごとに変わるのかも。
店内のあちこちに、ワドルディやカービィが隠れています。

メニューの値段もお高めだけど、店内に点在するカービィの世界観やスタッフの対応の
素晴らしさもあって、これは一種のテーマパークなんだ、だから仕方ない
んだなあと思いました。
(これは翌日行ったキッザニアも然り)

<ヘンケイ!くるまほおばりケーキ>
ピンクの部分がババロアで結構重ため。
他にもパンケーキとかピザとか頼んじゃったので、最後は食いしごき状態に。


<カービィのうきうきマシュマロオレ>
※ワドルディのマシュマロを最後に食べようと取っておいたんだけど、
気づいたらドロドロに溶けてしまってました。ワド~~~~!!

<ワドルディのおひるねオムライス>
※顔がチーズになってるので、卵やデミソースとの相性抜群。
お高めだけど、美味しかったし可愛かったのでOK。
 
子供の誕生月だったので、デザートプレートにお祝いメッセージを書いてもらったり
(予約時に申し込む)、おめでとうコールをスタッフにしてもらったり、良い記念に
なりました。(子供は恥ずかしそうにしてたけど)



毎月10日に翌月の予約が始まるカービィカフェ。
いつも瞬殺で予約が埋まるけど、12月分の予約も瞬殺中の瞬殺。
本当は朝イチで行きたかったけど、何とか取れた夕方の予約。
あまり夕方から出かけることは無かったけど、思いがけずイルミネーションが見られて
良かったです。
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2022年12月帰省(1日目)

2022年12月27日 | お出かけ
コロナ禍も3年経ち、いわゆる「行動制限の無い年末年始」。
去年は東京都の感染者数も3桁を切っていたけど、今年は4桁~5桁。
少し悩んだものの、ここ新潟のほうが人口比では感染者数が多い。
そして、家族そろって秋に感染済みなので、免疫もあるかなと勝手に解釈して
母+子2人で帰省することにした(いちご氏は仕事)。

帰省時に、テレビで見た「湘南モノレール」に乗ろうと思っていたので
帰省初日に東京駅から大船駅に向かった。

湘南モノレールは、アップダウンが多い車道の上を走っていて
まるでジェットコースターのようだった。
乗り物好きの息子①は、先頭車両に陣取り、進行方向の景色や運転士の様子を
見るのを楽しんでいたが、やがて、動画を取ろうとする鉄道好きの大人たちに
囲まれ、すごすご後ろに下がってきた。

片瀬江ノ島駅から江の島までは、それなりに距離があるので、
息子②が歩ききれるか心配だったのだけど、エスカー(有料のエスカレーター)を
駆使して、島のてっぺんにある展望台「シーキャンドル」まで上がることができた。
 
 

シーキャンドルからは、本土と江の島を結ぶ橋や富士山、遠くスカイツリーまで
よく見えた。この日は、冬の関東地方らしく、青空が広がり本当に良い天気だった。






 
江の島弁財天の仲見世通りでは、人気の「たこせんべい」の他にも、
から揚げ棒やチョコバナナのように食べ歩きができるものもたくさん売っていたので、
歩き疲れた子供たちも、参道グルメを楽しみながらなんとか歩ききることができた。
(なんせ、新潟は車社会なので、通学以外で歩くことはあまりないし、公共交通機関
にも乗り慣れてない)




江の島駅からは、江ノ電~鎌倉経由で千葉の実家へ向かいました。
ガタゴト揺れる可愛い江ノ電。
サザンオールスターズの歌詞で聴いたことがあるような駅に停車したり、
太平洋を眺めながらの電車旅は楽しかった。

息子②は鎌倉駅で、江ノ電限定と書かれたメダルを買って喜んでました。
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家族でコロナになりました

2022年12月11日 | 備忘録

今秋、家族でコロナにかかりました。
とりあえずの覚書。



-1日目 
兄弟でインフルの予防接種へ。
近所のかかりつけ医で接種。のちにここで抗原検査を受けることになりました。


0日目 
長男発症 昼頃から寒気、食欲無し
検温してみると39.1度。
足の痛みを訴えるので、ずっと足をさすってやる。
この時はインフルの予防接種の副反応と信じて疑わず。


1日目 
朝 長男38.1度 鼻水、咳が出始める。
 微熱~平熱 元気になってきたのでゲーム始める
 微熱 クループみたいな咳が出るので「これは!?」と、
  自宅にあった医療用の抗原検査キットを使用。
  陽性

※この日の昼間、長男に鼻水が出るからメルシーポットで鼻水吸ってくれと言われ、
細いノズルを鼻に入れた瞬間、くしゃみ連発。飛沫をもろに浴びてしまった。
検査キットの陽性マークが浮かび上がった瞬間、「終わった・・・」と私も発症すると覚悟。


2日目 
 長男37.4度 咳、鼻水
かかりつけ医が発熱外来もやっているので電話して受診。
案の定、陽性。

 長男36.3度 食欲あまりなし、喉の痛み、咳、鼻水
20時 次男発熱。38.1度
22時半 うなされた後、長男と同じく、足の痛みを訴え号泣
     次男39.4度 とんぷく1回目



3日目 
6時 次男39.1度 とんぷく2回目
9時 次男38.8度 発熱外来予約
10時 長男と同じ発熱外来(かかりつけ医)で抗原検査、陽性確定。
12時 次男39.8度
14時 次男40.0度 とんぷく3回目

朝から、夫が「関節痛がする」と布団へ。
医院から帰ると、「めまいがして倒れた」とリビングに寝ていた。
夫38度超え。

この日から、私ものどの痛み、筋肉の痛み、倦怠感。37度台うろうろ
寝込むことを想定し、2日分の仕事を終わらす。在宅でできる仕事で良かった。


4日目 
長男、次男ともに平熱。食欲はあまりないけど、パンやゼリーを食べる。
夫、完全ダウン。OS-1を枕元に置いて寝込む。
私は今日も37度台うろうろ、咳、のどの痛み。1日ゴロゴロ。
ゴロゴロしている間もテレビは見ていたけど、ドラマとか脳みそ使う番組は見られない、バラエティーとかニュースを流し見。
夜はだいぶ回復、たまった録画をたくさん観る。


5日目 
食欲・・・長男、次男、私、7~8割。夫6割。
私、仕事再開。夫、読書したり眠ったりで体力回復に努める。
長男・次男・・・学校の宿題したりゲームしたり家の中を走り回ったり。兄弟げんかも復活。


 

<発熱外来について>
※ちょうど、かかりつけ医が発熱外来をやっているので、電話。
その電話にて、保険証の番号、子供医療費補助の受給者証の番号、車の車種、ナンバー、色を伝えました。

※指定の時間に、医院の裏手の駐車場に集合。ドライブスルーで抗原検査。
休み明けのためか、広い駐車場がいっぱいになるほど、たくさん車が集まった。
検査後、その場で陽性と言い渡される。実際の症状が出た日を0日目と数えずに、
検査日を0日目とカウントした療養解除日を医者から指定される。

今回受診した医院では、基本的に子供と高齢者以外は、県に依頼して抗原検査キットを送ってもらい
検査、陽性ならネットで入力・・・という流れになる。ただ、発熱外来がそれほど混んでなければ、
大人もココを受診したことがあるなら見ても良いと言われました。私達夫婦も自身でのみなし陽性で、県のフォローアップ
センターには登録しませんでした。
ただ、その後、夫の会社に傷病手当の手続きを取るときに「コロナに罹った」と証明すべき手段が無かったので、
面倒くさがらずに、手順を踏めば良かったかなとも思いました。
(結局、夫の仕事は有給扱いになりました)



<買い物はネットを活用>
※長男も次男も、発熱外来ではとんぷくのみの処方。
咳、のどの痛みは市販薬で対応しました。
今回は、楽天市場でネコポス対応の商品を購入。中1日で到着しました。

※うちは米、パスタ、インスタント麺、レトルトカレー、粉末スープ等のストック多め。防災食としては悪くないと思っていたけど、
食欲が無い病人には不向きな物ばかりだったと反省。
冷蔵庫には、食材は豊富だったけど、なんせ調理したくない。
そんなときには、しっとり系のスティックパンや、もみじ饅頭などの和菓子がそのまま食べられ、のどごし良く、重すぎず食べやすかったです

ゼリー飲料はたくさん買い置きがあったけど、夫が「マスカット味は嫌」と言い出すのが誤算。
マスカット味やぶどう味、りんご味は苦手なんだって・・・。ラムネ味、グレープフルーツ味にて対応。
フルーツが入ってるゼリーは、子供は喜んで食べてたけど、大人はゼリー飲料が良かった。噛んで食べるってある程度体力が必要だと実感。

ネットスーパーは「当日配送」をうたっているものの、実際、配送予約は翌日分からしか取れなかった。
1日経つと食べられるもの、欲しいものが変わるので、便利だけど、注文する品物はある意味賭けだった。
原信は配送料400円か500円(店舗で変わる)、別途、ドライアイス代が必要だけれど、
イオンのネットスーパーよりは配送料安かったのと、普段原信で買い物することが多く、商品をよく知っているので原信を利用。
注文時に「非対面での配達を希望」と備考欄に書き、カード決済をしておくと、置き配してもらえる。
ゼリー飲料、パン類、カップうどん、かんぴょう巻、おにぎり、お吸い物、お茶漬けを購入。
ご飯は炊けばあるけど、酢飯が食べたかったので、海苔巻きがネットスーパーで買えるのは助かりました。

自治体から、食料品を配達してもらえるサポートもあったが、今回は申し込みませんでした。
市のホームページで内容を見た時、食べたいものが無かったというのが大きかったですが(贅沢言ってすみません!)、
ネットスーパーの配達範囲外だったり、買い出しを頼める人がいなかったらお願いしたかもです。



<症状、隔離について>
熱と関節痛、咳、鼻水が主症状。
今のところ、味覚異常などは無く、ただの風邪というよりは(子供は特に関節痛がひどかったため)インフルエンザに近いと感じました。
うちは、あまり風邪ひいたりしないから、高熱で泣く子をみるのはつらかったです。
夫はじっとひたすら耐えるといった感じでした。
長男の陽性確定時に「今更隔離しても意味ないよね」と一蓮托生、運命共同体ということで、隔離無し、リビングとつなぎの和室に
布団敷きっぱなしにしたので、寝込んでいる人が用があったらすぐ声をかけてもらえるし、看病する側も、常に様子が見られるので良かったです。
隔離についての夫婦の考えと、隔離の方法は夫婦で事前にすり合わせておくと良いかもです。
これはコロナに限らずインフル等、他の感染症でもそうですよね。
受験生や乳幼児がいる家庭など「感染させたくない」対象がいる場合は特に。



<ワクチンについて>
これは完全に「たまたま」だろうけど、
我が家は私と長男はワクチン接種済み、次男、夫は未接種です。
今回は、夫>次男>長男(2回接種)>私(3回接種) の順に症状が重かったです。
(といっても、みな、2~3日で解熱し、回復していきました。本当に良かった!)


私はワクチン1回目、2回目は腕の痛み、3回目は腕の痛みと微熱、倦怠感。
長男はワクチン1回目は腕の痛み、2回目は微熱と倦怠感。
副反応はあったけど、とりあえず、今回軽く済んだので、打っておいて損はなかったと思いたいです。

でも、これ以上の追加はもういいかな・・・というのが正直なところ。
この考え方は、本当に人それぞれで、我が家もそれぞれの考えを尊重し、接種した人がいたりいなかったりという状態です。
今は抗体があるだろうから、もし私が追加で4回目を接種するとすれば3か月経ったころにオミクロン対応のを受けるかどうか???

ワクチンにしても、マスクにしても、その人それぞれの価値観を尊重し、
コロナのせいで人々が分断されることが無い世の中であることを望みます

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