今日のつぶやき

JOがつらつらとつづります。

「パクシ」を怖がる1歳児

2017年09月19日 | マタ&ママ日記

台風が過ぎ去り、気持ちの良いお天気ですね。

図書館で借りてきた本の中に
「かお・かお・どんなかお」という絵本があります。

子育て支援センターなどでもよく読み聞かせしてくれる本なので、
私も図書館で目についたときに「あ、これ上の子も読んでもらったことあるな」
と、借りてきました。

けれども、下の子にこの絵本を見せると、
「こわい・・・」と顔をかくしてしまいます。

そういえば、この顔、Eテレの「おかあさんといっしょ」で時たまやってる
粘土細工っぽい人形アニメ?の「パクシ」に似てるなあ。

「パクシ」のコーナーになると、決まって泣きながら「こわいーー!」と
かけて来て抱っこを求めるんだった。

こういう大人には「なにがこわいんだか???」というものを怖がる様子って、
本人は真剣だろうけれど、親からすると「子供らしくてかわいいな」と思います

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気が付けば5歳に・・・

2017年04月21日 | マタ&ママ日記

小イチゴ1号も気が付けば5歳になりました。

ゆくゆくは我が家のボッカになってくれることを夢見つつ、子育てしてきました。 

そして、本人もそれにこたえるかのように、

1歳になる前から、

 

エアリアマップに興味を持ち・・・・





天気図に興味を持ち・・・・・ 
 


更には、岳人を読みふけり・・・・・
 

(しかも、「ひとりで山に行くこと」特集を熟読・・・)


 着々と山男への階段をのぼっていきました。

悲しいことに、山へ登る実践はゼロに等しい状況ですが、
最近は、読図に熱中しております。




って、マップルかいっ!

去年は山に全く行けなかったので、
今年は 山菜採りでもいいし、近くの里山でもいいので、
少しでも山に入れたらなと思います


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゆっくりむし」の絵本

2016年03月05日 | マタ&ママ日記

小いちごが通う保育園では、毎週金曜日に保育園にある本を貸し出ししてくれ、
週末に、好きな本をおうちで読むことができます。

はじめのころは、毎週ちがった本を持ち帰っていたのだけれど、ここ最近は
毎週同じ本を持って帰るようになりました。

その本は・・・・
 


amazonのページへjump

 

「ゆっくりむし」です。

この本の主人公、ゆっくりむしは、とにかくやることなすこと、とんでもなく時間がかかります。

ゆっくりむしは、丘の上の大きな木の上に住んでいて、お散歩に出ようと考え、お散歩に出かける
だけで、朝から夜になってしまうほどです。

そして、木の上から下に降り着いたのは、散歩にスタートしてから158回目の朝だったり・・・。

散歩中、丸太橋を渡ろうとすると、向こうから熊の坊やがやってきます。
毎日学校に行くために丸太橋を渡る熊の坊や。
ゆっくり虫が橋を渡り切るころには、熊の坊やはおじさん熊に成長していました。

どんだけゆっくりなんだ!!とツッコミたくなりますが、
ひたすら自分のペースを貫くゆっくりむしのとぼけた顔が、小いちごの顔になんだか似ていて
親近感がわいてきます。

もしかしたら、毎週ひたすらこの本を借りてくる小いちごも自分に似ているゆっくりむしに
親近感を感じているのかも???なんて思います。

小いちごは、良くも悪くもマイペース。
最近、やっとお友達にも関心をもって、保育園に行くことが楽しみになってきたみたいだけれど、
まだまだ「友達<ひとり遊び」って感じで、保育園の自由遊びの時間でも一人で気に入った車で
ひたすら遊んでいる時間が長いようです。

そして、何をやるにも遅いんだ、ほんと!

朝起きてから布団を出るまで、ご飯を食べ始めるまで、ご飯の最中、トイレに行くまで、
着替えるまで、靴を履くまで、保育園で靴を脱ぐまで、、、、、、何をするにも「早くして!!」と
いうのをぐっとこらえつつも結局、1日に100回は「早く早く」と私は言っていたような。

でも、「早く早く!」という言葉が全くの言い損になるくらい、全然本人はコタえてません。

「ゆっくりむし」の絵本を毎週一緒に読むようになってからは、ゆっくりむしよりは早く行動
できているか・・・と、私もなんだか、ゆっくりむしに慣らされて、「早く早く!」の大安売りは
しないようになってきています。

といっても、言う回数が100回/日から30回/日に減ったくらいだけれど。

やることは遅いけれど、基本的に優しい気質の小いちご。
下の子がゲボゲボっと吐き戻した音をききつけては、ティッシュや布巾を私に手渡して
教えてくれたり、お兄ちゃんらしくなったな、えらいなーと感心することも。 

きっとこれからも「早く早く!」は言ってしまうと思うけれど、
「助かった!ありがとう!」の数もどんどん増えていくんだろうなと思います。

いろんなことに気が付かせてくれて、子供って面白いな。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2人目誕生(出産当日編)

2015年12月20日 | マタ&ママ日記

※このブログは2016年2月8日に書いています。
※自分の備忘録として書いているので無駄に長いです。


12月上旬、めでたく次男が誕生しました。

1人目誕生のときは、夫婦2人の生活でしたが、今回の出産時は上の子がいます。
出産までの間、子供と2人のときに陣痛が来たらどうしよう、病院へ子供も連れていくしか
ないかな~とか、私の入院中、保育園の送迎はどうしようとか、とにかく、自分の出産そのものより、
上の子をどうしよう・・・ということばかり考えていたような気がします。

そんな私の気持ちをお腹の子が知ってか知らずか、今回の出産は私にとってはベストタイミング、
いちご氏が在宅している休日に陣痛が起こることになりました。 


出産当日の朝。
弱い陣痛が起きていることに気が付きます。

陣痛アプリで計ってみると、陣痛の感覚は7分程度。そのわりにまだそれほど痛みはない。
病院へ行くのはもう少し陣痛が進んでからにすることにし、とりあえず、図書館やスーパー
に出かけ、用事を済ますことに。

いちご氏の運転で出かけると「バシャ!」と下から何かが出てきた模様。

「尿もれ?破水?」
(破水にそなえ、夜用ナプキンを当てていた)

とりあえず、図書館に着いた後、トイレで確認してみるが、よくわからない。
そのうちに陣痛もいったん落ち着いてしまったので、昼ご飯を済ます。

すると、いったん遠のいた陣痛がまた一定間隔で起こるようになったので、昼過ぎに病院へ連絡し
13時過ぎに病院到着。

検診してもらうため、検査台に乗った瞬間、ふたたび「バシャ!」とな。
助産師さんが、苦笑しながら「あー、JOさん、破水ですねー」「子宮口もそこそこ開いてきているので
お産の準備しますねー」と分娩室へ連れて行ってくれる。

数年前に新しい建物に移転したばかりの病院なので、分娩室もとてもきれい。
いちご氏、上の子も、分娩室で出産までの間、待機してくれることに。
破水しているので抗生剤の点滴をしてもらったあとしばらく子供とお絵かきしながら過ごす。

と、空腹に・・・・・。
いちご氏にお願いして、近くのコンビニでおにぎりとシュークリームを買ってきてもらう。
いちご氏と子がコンビニに出かけている間、お産を進めようと、分娩台の周りをぐるぐる歩いてまわる。

と、効果てきめん。それまで看護師さんとも笑いながら話したり、買ってきてもらったおにぎりを
パクパクしながら子とお絵かきしたりできていたのに、ドラマみたいに「イタタタ!」と急に陣痛も強くなる。

ナースコールすると、子宮口がけっこう開いてきている、お産の態勢にはいりますね、と言われ、
分娩台に横たわることに。
ぐんぐん痛みも強くなり、><みたいな目になって、目もあけられない。
子供が「かんばれ、がんばれ!」と言ってくれてるけれど、返事もできない。

下腹部の痛み、腰の痛み、肛門をがつんとやられたような痛み。
そしてなにより、う○こが出そうな感覚。
(赤ちゃんがおりてきてるときにこんな感覚になる。けっして本当にう○こしたいわけではない)

「あー、いきみたい!!(赤ちゃんを産みだすためにふんばること)」と助産師さんに訴えるけれど、
「まだ子宮口全開になってないから我慢して!」と言われる。
いきみたいのを我慢するのって、下痢でもれそうなのにう○こを止めて!と言われるくらい苦しい
ことなのに簡単に言わないで!と心の中でプンプンするも、助産師さんが腰をさすってくれるのが
とても上手で本当にありがたい。
さすがプロ!

そうこうしているうちに、「子宮口全開!」「もういきんでいいわよー!」と言われ、陣痛の波に合わせて
「うーーーーん!」と力む。

助産師さんが「いいわよー、上手上手~~♪」と合いの手をいれる。

気づけば助産師以外に医師もスタンバイ。
「あっ!」と思ったときには、あそこをジョキジョキ切られ、焼け付く痛み。

「痛い!!!!」と思いながらも「うーーーーん!!!」ともうひと頑張り。

そして、 スッポン!と赤ちゃんが出てきた。

「目、開けられる?」の声で恐る恐る目をあけると、しわくちゃの赤ちゃんがお腹の上に乗せられていた。
上の子のときの出産と同様、疲れ切っていて、感動もへったくれもない。

終わったー・・・・という脱力感があるばかり。

しかも、そのあとの産後の処置のほうが、出産そのものよりきつかった。
会陰縫合なんて、途中で糸が切れて何度も縫い直しだし・・・・。

結局、この「産後の処置」でくたびれ果て、入院部屋までの移動は車いすに乗せて
もらうことになりました。前回はトコトコ歩いて移動できたことを考えると、やっぱり前回から
4年経ち、私も年をとったんだなーと妙なところで実感したのでした。

入院中、いちご氏 は「退社→保育園お迎え→病院→帰宅→夕食準備→子供と入浴→夕食→就寝」と
ハードスケジュールをこなしてくれ、本当に助かりました。
赤ちゃん帰りというより、イヤイヤ期がまだ抜けてない上の子の世話を一手に引き受けてくれ、
家では、
いちご氏「トイレに行って!」
こども  「やだ!いかない!」
いちご氏「じゃ、行かなくていい!(怒)」
こども  「いくよ!!」
いちご氏「じゃ、行きな!」
こども  「やだ!いかない!」
以後エンドレス・・・・・ってなすったもんだの挙句、こどもがジャーッとおもらしってなこともあったりと
なんだかんだ大変だったと思います。
いちごちゃん、本当にありがとう!!


とにもかくにも、子供は産んでからのほうが大変なのは百も承知。
年を取ってからの子供なので、少なくとも子供が就職するまでは元気でいないとね。

というわけで(?)、健康に気を付けつつ、子育てがんばりまーす 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイミングに通うことにしました

2015年07月29日 | マタ&ママ日記

ズバリ、タイトルの通り、8月から某スイミングスクールに通うことにし、
入会手続きをしてきました。

「あっ、佐渡トラまであと1ヶ月ちょいだもんね。」
「マジメに練習しないとまずいもんね」

と、4月に当選した佐渡トライアスロンの練習かと思った方もいるかもしれません。

それがですね・・・・佐渡トラへの出場が決まったあと、2人目ができたことがわかり、
エントリーフィーを振り込むことなく、そのまま辞退することになったのです。

予定日は12月です。

だもんで、4月以降、安定期に入るこの時期まで、ろくすっぽ運動もせずにいたのですが、
ぼちぼち体調も落ち着いてきたので、1人目のときと同様に、マタニティスイミングに
通うことにしたのです。


1人目の時は、スキーとシールを新調したころ発覚。
2人目の時は 、トライアスロンに再挑戦しようと練習し始めたころ発覚。


山スキーも、1人目妊娠以来すっかりご無沙汰。
ロードバイクも、しばらく部屋に鎮座するだけの日々となりそう。
こういうとき、男の人っていいなーと思う。

でも、愚痴っているだけじゃ、つまらないので、
来月からの週一プールを楽しもうと思います

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする