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今日のつぶやき

JOがつらつらとつづります。

2025年、読んだ本

2025年03月30日 | 読んだ本

今年読んだ本の覚書です。

昨年に引き続き、ほとんど、図書館で借りたり中古で購入した本です。
小説よりもエッセイ、How to本が多い傾向です。

マンガや絵本も読みます。
赤字は面白かった本、もう1度読みかえしたい本です。

---3月--------------------------------------------

「サンセット・サンライズ」(楡 周平∥著 講談社)
「週末、森で」(益田 ミリ∥〔作〕 幻冬舎)
「ぼちぼち いこか」(マイク=セイラー∥さくロバート=グロスマン∥えいまえ/よしとも∥やく 偕成社)
「一わだけ はんたいに あるいたら……」(グンナル=ベーレフェルト∥さく・え ;ビヤネール たみこ∥やく 偕成社)
「ぐるんぱのようちえん」(西内 ミナミ∥さく堀内 誠一∥え 福音館書店)
「あさになったのでまどをあけますよ」(荒井 良二∥著 偕成社)
「にげてさがして」(ヨシタケ シンスケ∥著 赤ちゃんとママ社)
「このあとどうしちゃおう」(ヨシタケ シンスケ∥作 ブロンズ新社)
「宙わたる教室」(伊与原 新∥著 文藝春秋)
「架空犯」(東野 圭吾∥著 幻冬舎)
「恋とか愛とかやさしさなら」(一穂 ミチ∥著 小学館)
「アイラップで簡単レシピ」(橋本 加名子∥著 Gakken)
「おちびさんじゃないよ」(マヤ・マイヤーズ∥ぶんヘウォン・ユン∥えまえざわ あきえ∥やく イマジネイション・プラス)
「地図で楽しむすごい新潟」(都道府県研究会∥著 洋泉社)
「成瀬は天下を取りにいく」(宮島 未奈∥著 新潮社)
「かいわれざむらいとだいこんひめ」(川北/亮司∥文国松/エリカ∥絵 童心社)
「たかこ」(清水 真裕∥文青山 友美∥絵 童心社)


---2月--------------------------------------------

「そんなときは書店にどうぞ」(瀬尾 まいこ∥著 水鈴社)
「藍を継ぐ海」(伊与原 新∥著 新潮社)
「北朝鮮に出勤します 開城工業団地で働いた一年間」(キム・ミンジュ∥著岡 裕美∥訳 新泉社)



---1月--------------------------------------------

「親に寄り添う、実家のちょうどいい片づけ」(Emi∥著 白夜書房)
「50代からしたくなるコト、なくていいモノ」(岸本 葉子∥著 中央公論新社)
「50代からの疲れをためない小さな習慣」(岸本 葉子∥著 中央公論新社)
「近くも遠くもゆるり旅」(益田ミリ∥著 幻冬舎)


2024年、読んだ本

2024年12月28日 | 読んだ本

今年読んだ本の覚書です。

昨年に引き続き、ほとんど、図書館で借りたり中古で購入した本です。
でもって小説よりもエッセイ、How to本が多い傾向です。

マンガや絵本も読みます。
赤字は面白かった本、もう1度読みかえしたい本です。



---12
月--------------------------------------------

「ふたりはともだち」(アーノルド ローベル∥作三木 卓∥訳 文化出版局
「キングダム72」(原 泰久∥著 集英社)
「六人の嘘つきな大学生」(浅倉 秋成∥著 KADOKAWA)
「ようやくカナダに行きまして」(光浦靖子∥著 文藝春秋)




---11月--------------------------------------------

「10歳からの学校では教えてくれない健康とからだ」(野口 緑∥監修 池田書店
「なんて素敵にジャパネスク1」(氷室 冴子∥作佐嶋 真実∥絵 集英社)
「なんて素敵にジャパネスク2」(氷室 冴子∥作佐嶋 真実∥絵 集英社)
「十一人の賊軍」(笠原 和夫∥原案冲方 丁∥〔著〕池上 純哉∥脚本 講談社)
「家事か地獄か」(稲垣 えみ子∥著 マガジンハウス)
「ブタのいどころ」(小泉 吉宏∥著 メディアファクトリー)
「谷川俊太郎質問箱」(谷川/俊太郎∥著 東京糸井重里事務所)
「星空の谷川俊太郎質問箱」(谷川/俊太郎∥著 株式会社ほぼ日)
「ねむっちゃだめだよかえるくん」(塩田 守男∥え|さくら ともこ∥ぶん PHP研究所)

 

 

 

---10月--------------------------------------------

「バリ山行」(松永 K三蔵∥著 講談社
「正体」(染井 為人∥著 光文社



---9月--------------------------------------------

「台湾はおばちゃんで回ってる?!」(近藤 弥生子∥著 大和書房
「神に守られた島」(中脇 初枝∥著 講談社)
「BLUE GIANT MOMENTUM2」石塚 真一∥著NUMBER8∥story director 小学館)

 


---8月--------------------------------------------

「小学生おまもり手帖」(オレンジページ)
「俺たちの箱根駅伝 上」(池井戸 潤∥著 文藝春秋)
「俺たちの箱根駅伝 下」(池井戸 潤∥著 文藝春秋)
「暮らしの図鑑 文房具」(暮らしの図鑑編集部∥編高木 芳紀∥監修 翔泳社)
「暮らしの図鑑 調味料の味わい」(暮らしの図鑑編集部∥編 翔泳社)
「暮らしの図鑑 庭の楽しみ」(境野 隆祐∥監修AYANAS∥監修チップ マリー∥監修ゴールドクレスト∥監修 翔泳社)
「暮らしの図鑑 筆記具」(暮らしの図鑑編集部∥編高木 芳紀∥監修ふじい なおみ∥監修他故 壁氏∥監修 翔泳社)
「栄養士がすすめる40代からの太らない食べ方」(今泉 久美∥監修 料理 オレンジページ)
「コレステロールを下げる献立」(オレンジページ)
「ロジカルダイエット」(清水忍∥著 幻冬舎新書)
「つばめアルペン1」(南文夏∥著 集英社)
「つばめアルペン2」(南文夏∥著 集英社)
「つばめアルペン3」(南文夏∥著 集英社)
「つばべアルペン4」(南文夏∥著 集英社)


---7月--------------------------------------------

「52歳からのお金のリアル」(泉 正人∥著 プレジデント社)
「キングダム71」(原 泰久∥著 集英社)
「娘が巣立つ朝」(伊吹 有喜∥著 文藝春秋)



---6
月--------------------------------------------

「小学生、メルカリで「お金」と「稼ぐ」を学ぶ 自分で稼げる大人になるためにはどうしたらいい?」(あぽん∥著 八木洋子∥監修 KADOKAWA)
「女の国会」(新川 帆立∥著 幻冬舎)


---5月--------------------------------------------

「おしごとそうだんセンター」(ヨシタケ シンスケ∥著 集英社)
「BLUE GIANT EXPLORER9」(石塚 真一∥著NUMBER8∥story director 小学館)
「BLUE GIANT MOMENTUM1」石塚 真一∥著NUMBER8∥story director 小学館)
「舟を編む」(三浦 しをん∥著 光文社)



---4月--------------------------------------------

「子どものスマホ問題はルール決めで解決します」(石田 勝紀∥著 主婦の友社)
「ネットで見たけどこれってホント?3」(北折 一∥著 少年写真新聞社)
「キングダム69」(原 泰久∥著 集英社)
「キングダム70」(原 泰久∥著 集英社)
「グレッグのダメ日記 にげだしたいよ!」(ジェフ キニー∥作中井 はるの∥訳 ポプラ社)
「バムとケロのにちようび」(島田 ゆか∥作 絵 文渓堂)
「バムとケロのもりのこや」(島田 ゆか∥作 絵 文渓堂)


---3月--------------------------------------------

「食べものはどこからきたの?」(ユリア・デュア∥作木本 栄∥訳藤原 辰史∥日本語版監修 ほるぷ出版)
「マンガでわかる 精神論はもういいので怒らなくても子育てがラクになる「しくみ」教えてください」(中島美鈴 (著), あらいぴろよ (イラスト) 主婦の友社)
「本屋図鑑 だから書店員はやめられない!」(いまがわ ゆい∥著 廣済堂出版)
「女子とお金のリアル」(小田桐あさぎ∥著 すばる舎)
「バムとケロのそらのたび」(島田 ゆか∥作 絵 文渓堂)
「バムとケロのさむいあさ」(島田 ゆか∥作 絵 文渓堂)
「バムとケロのおかいもの
」(島田 ゆか∥作 絵 文渓堂)

 

---2月--------------------------------------------

「子どもの傷つきやすいこころの守りかた」(こど看∥著 KADOKAWA)
「親の言葉100」(親野 智可等∥著くぼ あやこ∥イラスト グラフィック社)
「年収90万円でハッピーライフ」(大原扁理∥ ちくま文庫)


---1月--------------------------------------------

「被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40」(アベ ナオミ∥著 学研プラス)
「うんこ」(みやにし たつや∥作絵 鈴木出版)
「あさきゆめみし1」(大和/和紀∥著 講談社)
「あさきゆめみし2」(大和/和紀∥著 講談社)
「あさきゆめみし3」(大和/和紀∥著 講談社)
「あさきゆめみし4」(大和/和紀∥著 講談社)
「あさきゆめみし5」(大和/和紀∥著 講談社)
「あさきゆめみし6」(大和/和紀∥著 講談社)
「あさきゆめみし7」(大和/和紀∥著 講談社)


「神に守られた島」読みました

2024年09月29日 | 読んだ本

父のふるさと「沖永良部島」の太平洋戦争末期の日常を描いた小説です。

父は、戦時中は本土(鹿児島県指宿あたり?)に疎開していて、島にはいなかったのですが、
戦時中の島の様子が描かれていて、興味深く読むことができました。

空襲は日常茶飯事で、沖縄本島への艦砲射撃の音を聞きながら暮らし、沖縄の次はえらぶ(沖永良部島)だと
聞かされたり、米軍上陸に備える様子、米軍機に追われる特攻機を何度も目撃したり、島には沖縄本島からの
脱走兵が来たり、特攻機が不時着したり、大人目線では、暗く厳しい戦時中ではあるものの、
小説の中の主人公は、浜に流れ着く米軍の食糧を拾いにいったり
(地元民は毒が入っていると恐れて拾わないが、主人公は鶏に食べさせて毒が無いのを確認してから食べてた)、
米軍機からの攻撃は、自分の真上に行ってからは撃たれる心配は無いとか、知恵を活かして生き生きと暮らしていて、
文中は、島言葉(沖永良部の方言)があふれていて、ここが私のルーツなんだと島の風景を想像しながら読みました。

私が沖永良部島に行ったのは、1度だけですが、見知った地名も出てきたので、文中の島言葉にてこずりながらも
楽しく読めました。

「この世界の片隅に」のように、戦時中の一般市民の生活の喜怒哀楽がちりばめられてるお話でした。


「ロジカルダイエット」読みました(備忘録)

2024年08月31日 | 読んだ本

「ロジカルダイエット」(清水忍 著・幻冬舎新書)

副題「3ヶ月で勝手に痩せる体になる」に魅かれて読み始めました。

もちろん「勝手に」痩せるはずなどなく、
「ロジカル」に痩せていくための仕組みについて書かれています。

第一章は〇〇ダイエットなど、流行ったダイエットについての評価・解説

第二章は運動では痩せない、何のために運動するかの解説

第三章でようやく運動の実践についての解説

第四章はダイエットが人生にもたらすものと、痩せている人の習慣

ざっとこんな内容でした。
特に第二章の運動はなぜ行うかの解説が面白かったです。

運動自体では痩せない。
運動で消費するカロリーは微々たるもの。
それより摂取カロリーを減らす方が良いが、単に食事量を減らすだけだと筋肉が落ちるので筋トレは必要。
また、筋トレは体のエンジンを大きくすることができる(エンジンや焼却炉を大きくすると例えている)。
有酸素、筋トレは体力や心肺機能を高めて、活動量を多くするための土台として必要。
(体力があれば、エスカレーターでは無く自然と階段を選択することができるなど、体を動かすことが苦でなくなる)
運動でのカロリー消費より、非運動性熱産生(NEAT)(運動以外の身体活動で消費されるエネルギー)が大事。

運動強度は心拍数135~140を20分間キープが目安。

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実践編(第三章)でメモしておきたい内容は

・食べていいカロリー量は「34×なりたい体重」
・運動は腹筋10、腕立て20、スクワット20を2~3セット

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第四章でメモしておきたい内容

やせている人の生活習慣
・ごはんをお代わりしない
・お腹いっぱいになったらやめる
・ちょっとだけ残すのはもったいないと考えない
・「腹八分目」より「足るを知る」
(腹八分目だと我慢→ストレス)(自分の量を知る)
・「結果目標」ではなく「行動目標」(行動目標のほうが短期で達成感を得やすい)
・「代謝」や「体質」を言い訳にしない(活動量や生活習慣を見直そう)
・大皿料理ではなく自分の適量プレートを食べる
・自分に都合の良い免罪符を封印(今日は〇〇したから大丈夫はNG)
・体重計の数字にとらわれない
・チートディは「デイ」。ウィークにしたらダメ
・飲み会は断らなくてもOK(普段のチリツモが大事)
・やせた側の住人というプライドを抱く

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「娘が巣立つ朝」読みました(ネタバレあります)

2024年07月29日 | 読んだ本
帯に「誰も避けては通れない、お金と家族の悲喜こもごも」
「娘がセレブな婚約者を連れてきた!」

と書かれていたので、何となく中身を想像した通り、
実家同士の経済格差があるもの同士が婚約したことによる、
結婚までの険しい道のりがメインのお話でした。

とにかく、いろんな人にモヤモヤが残ります。

優吾、遅刻しすぎ
真奈、優柔不断
健一、フキハラ
智子、不満は小出しにしましょう、いきなり爆発されても・・・
マルコ、天然を隠れ蓑に暴言はきすぎ
ケンケン、胸毛は隠そう
リコ、理解があるふりして振り回しすぎ

結局、若いほうの2人は再構築していくようですが、大丈夫だろうか
いや、きっといろいろありそう。
そして、熟年組の2人のほうは、もうスパッと違う道を歩んだほうがよさそう。

あと、作者、万代橋好きなのね(別の作品でも出てきた)。
新潟にゆかりがある方なのかしら。