ソニカ スタッドレス

　SDKが愛車のディアマンテじゃなかったレグナムtypeSのスタッドレスを見たいと連絡してきたので、鈴鹿のタイヤ店で待ち合わせることとしました。

　彼の車の純正サイズは205/55-16という扁平率もホイルサイズもいたって特殊なものです。はじめに尋ねた店はBSの正規店で中古品は扱っていないらしいので、仕方なく新品のアルミセットの値段を聞くと当局のフェザーの売値をはるかに超えてしまう値段でした。店員さん曰く「特殊サイズになるので・・・。」やはりサイズがネックのようです。扁平率を65に上げてホイルを15インチにサイズダウンすることも要検討ですが、ブレーキアッセンに干渉しないとも限りません。

　SDKが値段を聞いたついでに店頭に並んでいる軽用スタッドレスセットの値段を聞いてみました。店頭価格のみでバランス調整＋履き替えもやってくれるそうです。当局のソニカもタイヤサイズが特殊で、軽自動車のくせに165/55-15といったスポーティーサイズですが、ソニカのラインナップには155/65-14の設定があるので何とかいけそうです。問題はBSの売れ筋がREVO１で今年の新開発製品がREVO２なのに、店頭商品にはST20のネーミングが与えられていることです。
　今まで聞いたことが無い型番でしかもネット通販より安い価格なので店員さんに尋ねてみると、昨年まで販売していたMZ-03のリメイクとのことです。タイヤに記された製造年月は今年の9月頃と問題なく、アルミホイルもBSオリジナルということなので購入することとしました。
　ユニクロへ行きたいと言うSDKとは喫茶店で別れ、車に乗り換えてからタイヤ店で早々と履き替えてしまいました。



　ST20はメーカーから正規店へのみ供給されるもので、各店５セットくらいしか入庫していないそうです。購入予定の方はお早めに！

オイル交換 ブーン編

　９月の四国旅行で酷使したブーンのエンジンオイルを交換する事としました。
　買置きしてあった20Lペール缶の封を先月開けたので、早めの使用も視野に入れながらの作業です。
　車の下を覗き込むと黒いオイルパンがすぐ目の前にあります。メガネレンチでドレンコックを緩めると、ん～？予想だにしない赤色のオイルが飛び出してきました。汚れも少なく半透明の状態です。そうです、やってしまいました。抜いたのはATFオイルのドレンボルトだったのです。

〔右側の黒いのはどう見てもオイルパン〕


　このままではミッションに動力が伝わらず、前にも後ろにも動きません。
　気を取り直して自動車用品店へ仕入れに向かったのですが、Ｊ店にもＡ店にも品揃えがありません。最後の頼みとばかりにディーラーへ電話して見ると、快く「お分けしますよ。」と言ってくれました。ディーラーの方の話では「その車種はうちの社員でさえよく間違えます。」と笑っていました。

〔こちらがエンジンオイル〕


　皆さん、横置きエンジンの場合は気をつけましょうね。

ソースカツ丼

　何かうまいものが食べたいと思い、駒ヶ根の駅前の老舗で食べたのを思い出し、そうだ「ソースカツ丼」とひらめいたのは良いけど、考えてみると本場は南信州か福井県なんですね。
　ネットで三重県内の店を調べてやっと見つけ出したのが松阪に１店と、四日市の過去にメニューにあった店の２店のみです。
　ひょっとしたらとんかつ専門店ならメニューにあるかもしれないと思い、チェーン店を検索したら・・ありました！それも鈴鹿市内に！
　さっそく出かけ念願のソースカツ丼をいただきました。肉厚で柔らかくソースもダシが効いて本場の味に負けないレベルでしたよ。

　

罠

　我が家の前の道路に女郎蜘蛛が巣を掛けています。
　幅5.5mの道路一杯に電話ケーブルと反対側の立木を利用して立派な罠を作り上げていました。毎日このアーチをくぐって出勤する自分はちょっといやな気分です。

〔6倍ズーム〕

足跡

　昼過ぎから自由の身になったので、ディグリーで近場のダートを走ってきました。
　復活してからまだ津までの往復しか走ってないのですが、そのときに気になった点を調整してからの出発となりました。気になっていた点は、加速時に心なしか車体が右に傾き、エンジンブレーキ時には左に傾くことです。調整はいたって簡単、後輪軸の右側を少し引いてよしとしました。

　まず最初は小岐須渓谷を登りつめ、林道の終点で出会った登山者に声をかけてから一服。カッターシャツにスラックスの一見サラリーマン風の方でしたが、足元は登山靴で固め仙ヶ岳まで単独で登って下山途中とのことでした。
　次に向かったのは以前RUDさんに教えてもらった、内部川のフラットダートです。ダートが終わってさらに短いがれ道を進むと砂防ダムの上に出ることができます。前回まではダムの上はきれいな水が満々としてしてとても気持ちの良い場所だったのですが、なぜかその水はほとんど無く一筋の細い川になってしまっていました。
　干上がってしまった川底には足跡が無数に残されているところを見ると、夜にはにぎやかな水場になっているようです。