Ｆｉｔ けが

　昨日の昼過ぎ、職場で携帯が鳴りなんか嫌な予感。
　２ndから「クルマぶつけた。」の連絡でした。早速春日井の現場に駆けつけましたが怪我無く、相手無く、お巡りさん無くでした。
　なんでも、狭い道路で対向するとき、道を譲るのにあわててバックして交差点のカーブミラーにぶつかったそうです。カーブミラーは意外と丈夫でしたが、Ｆｉｔのリアーゲートとリアーガラス、エアロバンパーは再起不能になってしまいました。
　粉々になったリアーガラスが飛び散らないようテープで固定し、高速道路で自宅近くの整備工場へ持ち込みました。
　車両保険に入っててよかった～です。

DSC11 デフオイル交換

　午前中にモトガレさんへ行ってドラッグスターのデフオイルを交換しました。初回点検の時に交換せず、2750Kmも走ってしまい気になっていたのですっきりしました。
　抜き取ったオイルの色は真っ黒だったけど、ワコーズの新品はほぼ透明でした。純正品にはモリブテンでも入ってるのでしょうか？だってギアーオイルは劣化してもあんまり黒くはならないですからね。
　午後からは涼を求めて美杉、飯高の道の駅を巡り、帰りは伊勢山上へ寄り道して嬉野、白山を抜けて帰宅しました。
　途中、最近ではあんまり見かけなくなったバス停を見つけましたよ。

［となりのトトロに出てきそう。］　

本日の走行距離２０５ｋｍ。
前回ツーリングの燃費２３ｋｍ／Ｌ。

道の駅

　午前中は自治会の草刈りでくたくたでしたが、せっかくの晴天なのでお昼前からDSC11で出動しました。
　出発時間が遅かったので遠出もできず「道の駅」のスタンプラリーをすることにしました。まずは身近なところから、新しくできた「いが」をめざして名阪国道を走ります。旧伊賀パーキングが新しくなったもので、ここのカレーうどんは値段の割においしいですよ。
　次は壬生野ICで下りて「阿山」へ。広い駐車場が県外ナンバーの車でぎっしりでした。近くに「もくもくファーム」があるからでしょうか？
　さらには阿山から甲賀へぬけ、R１号線の「あいの土山」へ。ここでセローに乗った同年代くらいの人に声をかけられ、３０分ほどバイク談義でした。この駅には「ふな寿司」が常備されてるのが特筆です。
　ここからの次の目的地が悩むところです。R1で「関宿」へ。鈴鹿スカイライン越えで「菰野」へ。など・・。結局、まだ時間があるのでR307を北上し「あいとうマーガレットステーション」に決めました。ここで特産の日野菜漬けと丁稚ようかんを仕入れました。
　三重県へはR421で石榑峠を使いましたが、道が悪すぎてくたびれました。あとは「菰野」へ寄り道していつもの奈良漬けを買い込みR306で帰りました。
　本日の走行距離１６９ｋｍ。

紀三井寺と粉河寺

　台風は九州から北へ抜け、東海地方から遙かに遠ざかっていったのに南風の影響でまだまだ不安定な天気の土曜日でした。
　少々の雨ならお寺巡りは問題ないだろうと思い、ザッツででかけました。
　朝９時２０分に自宅を出発し、名阪針IC～榛原～R165～大和高田～R24で和歌山市の紀三井寺を目指すこととしました。大和高田までは何度か走ったことがあるので流れの感じはつかめていたけど、R24の紀州方面へは初めて通る道路です。意外と道幅が狭く、速度が上げられないので距離がなかなかかせげません。おまけに少しくたびれてきたのに休憩するにもなかなか良い施設がなく、結局３時間以上走ってやっと「紀の川万葉の里」という道の駅にたどり着きました。ここでかみさんは恒例の特産品漁りです。ズイキとスモモを手に入れました。小休止の後、ここでカーナビに２つの目的地を入力すると、「ん～？粉河寺はすぐそこじゃん！」ということで、まずは粉河寺を参詣することとなりました。
　駐車場に車を止め歩き出したのですが、参道も境内も掃除が行き届いていて気持ちの良いお参りができました。驚いたのは、重文の山門に安置された仁王像が左右外向きと内向きに計４体もあることです。

［粉河寺の山門］


　次に目指すは紀三井寺ですが、その前に腹ごしらえをしなくては。和歌山といえばやっぱとんこつスープの和歌山ラーメンということで、R24沿いの「やぐらラーメン」に入り、もやしラーメンと餃子を注文。白濁スープと堅めの細麺、そこへトッピング自由の紅ショウガと白ごまでオリジナリティーを追加します。とてもおいしかったですよ。
　腹ごしらえも済んで次は紀三井寺です。和歌山市内を通り抜け紀三井寺交差点を左折ですぐに到着です。車を止め、石段を登ります。女の厄33段、男の厄42段、還暦の厄60段と踊り場で区切られていました。

［紀三井寺本堂の線香盆］　


　時間も４時近くになってきたので、帰りは和歌山ICから高速を使いましたが、まさかの自宅まで２時間少しで到着でした。
　本日の走行距離３６０ｋｍ。

イエメン戦

　新生サッカー日本代表の初公式戦が行われました。結果は２点を取って初勝利を納めたけど、なんかしっくりこない戦い方に映りました。
　確実に勝ち点を納めるためのスコアーとしては理想的な数字で、戦前は自分も２点から３点差を期待していました。というのは、派手な得点差は今後の戦い方に悪い影響が残ると感じていたからです。
　戦力の劣る相手には序盤に確実に得点し、あとは安全確実な戦法を敷いて時間を使う。というのが世界列強の戦い方ではないでしょうか。
　ところが今回は、後半のがむしゃらなプレーでなんとか勝ち越したものの、一歩間違えばドローの憂き目に会う危険性が十分ありました。
　代表メンバーが一新され、何とかアピールしたい気持ちがプレーの精度を狂わせる要因となっていたことは推察されますが、次の試合ではそれらのプレッシャーをはねのけ、真の実力を見てみたいものです。