JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

FC鈴鹿ランポーレ vs 矢崎バレンテ

2011-05-29 22:55:00 | サッカー
 台風が近づいてきていたので藤枝へは参戦しませんでした。他のサポさんに比べたら完全なへたれです。

 でも~。twitter情報によれば、

 矢崎バレンテ 1-4 FC鈴鹿ランポーレ

 で完勝だったようで、無理してでもこの目で見たかったなぁ。

 試合の流れも先制点、追加点、失点1で前半終了。
 さらに後半には2点を追加して突き放すといった横綱相撲だったようです。

 鈴鹿のエース中村選手の2得点もチームにとって良いニュース。これで波に乗ること必至ですな。

 次節はアウェーで藤枝MYFC戦です。難敵だけどここで勝利して優勝戦線に躍り出よう!!
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FC鈴鹿ランポーレ vs FC岐阜2nd

2011-05-22 17:41:00 | サッカー
 FC岐阜2ndをホームの石垣池グラウンドに迎えた初顔合わせのゲームです。
 まずは結果から。 0-2での敗北。

 前節のトヨタ蹴球団戦で何かが吹っ切れたと感じていた通り立ち上がりの鈴鹿の動きはまずまずでした。しかし鈴鹿のボールが落ち着かないのは人に対する強さの差でしょうか。

 開始間もない時間に訪れたチャンスをはずし、前半なかばにサイドを崩されて失点。
ロスタイムには岐阜の選手が2枚目のイエローで退場となり前半が終了。

 後半に入りやることはひとつだけ。一人少ないからか相手コーナーキックの時にも前線に3人を残して得点奪取に備える鈴鹿。
 だが、少し前がかりになりすぎたところをうまく相手FWに飛び出されGKと1対1。何とか戻った鈴鹿のチャージングを反則と取られてPKを献上。これが決まって0-2。

 鈴鹿も岐阜の堅いディフェンスをこじあけようと幾度となくサイドから仕掛けるもののなかなか実を結ばない。
 ゴール前での決定機も枠の外に。

 正直言って岐阜の選手はうまかった。特に前線でタメができて味方の上がりを待ち上手にタマを散らしていたFWはレベルが違うように感じました。

 ただシーズンは始まったばかり。次節と次々節はアウェーでの試合になりますが必ず勝ってライバルに追いつきたいものです。

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石榑トンネルから茨川林道

2011-05-21 21:53:00 | ツーリング
 今春めでたく完成した石榑トンネル(全長4158m)を通り、悲哀の廃村である茨川に向かいました。
 相棒は愛情そそいでメンテナンスしたHONDAディグリーです。今年で21歳になる老バイクですがその秘めたポテンシャルはオーナーの私ですら驚くばかりです。

 久しぶりの始動にもかかわらずセル一発でエンジンが目覚め、水冷ゆえの長めの暖気を行えば適正なアイドリングに落ち着きます。でも、燃料だけは給油しなければと行きつけのスタンドで満タンに。たった4Lで腹いっぱいのようでした。
 ついでに空気圧をチェック、標準値よりやや高めの1.6kg/cmに設定すると「カンカン・・」と入るわ入るわ、かなり減圧してたようです。

 ディグリーの体調を整えた次はライダーの昼めし調達です。306号沿いのコンビニで弁当を買いレジで支払いを済まそうとしたまさにその瞬間。携帯電話が鳴り出したけどとりあえずは支払いを優先させました。電話の主はSDKで「走ってる?」のお誘いで、河芸まで来ているようだけどバイクがFJRなので丁重に断りを入れました。

 306号を北上し宇賀渓方面へ。未だに集中豪雨の爪あとが残る登竜荘を越えてすぐに「石榑トンネル」が現れます。

〔三重県側入口〕


 なつかしい気持ちからトンネル手前の旧道へ。
 残念ながら、ほんの少し走っただけで全面通行止めでした。



 トンネル出口から始まる下り坂の途中から右に入ると「茨川」に続く林道に入ります。
 この林道はほぼフラットで先に行くにつれ少しずつ標高が上がって行く気持ちの良いダートが続きます。今回で4度目の挑戦ですが、前回は大木の倒壊で途中で断念しているので今日こそ!」の気持ちが強まります。
 しかしあざ笑うかのように林道入口には「国有林清水谷より落石にて通行止め」のダンボール看板があるではないですか。
 「いや、きっとバイクなら通れるだろう」と勝手な期待を込めて突入しました。

 途中には車が数台。渓流釣りでしょうか、はたまた登山でしょうか。
 道に沿って流れる茶屋川は雨の日も濁りの少ない清流です。ここで育った岩魚、アマゴは絶品でしょう。
 林道を進むにつれ道端には2歳位の小鹿の屍がいくつか横たわっています。この冬の積雪はかなり多かったようで鈴鹿の山のいたるところで見られるようです。

 林道の入口から約7km。岩肌をすべり落ちた大きな岩と木々が完全に道を塞いでいました。今回も廃村跡の侘しくはかない空間はお預けとなります。ん~残念。



 気を取り直して国道に戻り滋賀県側から旧道へ。通行車両が少なく気持ち良いワインディングが続きます。竜ヶ岳の雄大な姿を仰ぎ見てたどり着いた石榑峠には「この先絶対に通れません」の丁寧なおことわりまで。
 ここでふと気づいたことが・・NTTの電波塔がなくなっている!今はマイクロウェーブから光への時代でしょうか。

 またまた国道に戻り石榑トンネルへ突入。トンネルの中で途中下車したことは内緒です。





 三重県側に下ってからは、Xから指示を受けたミッションを成し遂げようと山蕗を探しつつ帰路に着きました。
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FC鈴鹿ランポーレ 次節

2011-05-17 20:32:00 | サッカー
 現在1勝1分けで4チームが並ぶ中、次節の戦いが今後を占う意味で非常に重要だと思います。

 次節 FC岐阜セカンド
 @石垣池 5/22 14:00


 聞くところによると、岐阜セカンドは岐阜県で24年に開催される「清流国体」の強化チームとして力を入れていて、いわばこの東海リーグ参戦はその強化の一環として意義あるものだと言うことです。

 前節では人数のアドバンテージがあったとはいえ昨年1位の藤枝MYFCと引き分け、その前の開幕戦では昨年2位のFC刈谷に勝利を収めるという実力を見せています。

 しかし、当然のことながら鈴鹿はそんなことでひるむ訳には行きません。ホームで岐阜セカンドをしっかり叩き自らの力でライバルを追い落としておくことが重要です。

 トヨタ蹴球団戦の後半に見せた積極果敢なプレイを再現し、セカンドボールさえしっかりものにすれば恐れる相手ではないでしょう。
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トヨタ蹴球団 vs FC鈴鹿ランポーレ

2011-05-14 23:41:00 | サッカー
 自宅を16時に出発。東名阪はいつもの渋滞もなく順調に名港トリトンを通過。少し風があって愛車のソニカが左右に振られます。
 途中、刈谷ハイウェオアシスで早めの夕食を採りいざトヨタスポーツセンターへ。刈谷Pからはものの30分で到着しました。

 人工芝のグラウンドは照明が暗く観戦者用のベンチもない全くの練習場仕様です。
 やむなく森とグラウンドの隙間(通路)に立って観戦することとなりました。

 定刻より少し早く試合開始。
 しばらくお互いの出方を探るような試合運びが続いたあと、鈴鹿が前線にボールを入れ始めます。途中でカットされたり早い寄せで奪われたりでボールのおさまりがいまいちです。
 蹴球団は選手間の距離が良いのか小気味よくパスが回せている印象です。
 
 前半36分。蹴球団にサイドを破られセンタリング。ゴール前で合わされて勢いのないボールがコロコロとサイドネットへ。今期初失点。

 歓喜の蹴球団とは対照的な鈴鹿イレブン。サポーターからは「大丈夫!これからこれから」の声。

 このまま流れを変えることが出来ずに前半終了。

 ハーフタイム。とにかく寒い。地面に敷いたバラスが足に痛い。 ここでの観戦は防寒着と折りたたみいす必携です。

 後半開始13分、中村投入。
 そして18分、相手をかわしてコースを空けた中村の豪快ミドルが蹴球団ゴールに突き刺さり同点。

 中村のゴールを境に前節の市役所戦、いや、県社会人決勝からひきずっている何かが払拭できたように全く違うチームに大進化します。
 連動した動き、タマ離れの早さ、大きな展開、昨年まで見てきた強い鈴鹿がそこにありました。

 後半44分。勢いに乗って蹴球団ゴールへ襲い掛かる鈴鹿。シュートがバーをたたき跳ね返りをヘッド。ゴールを割ったか。なんと、それを蹴球団の選手が手でかき出す。これでもかとすかさずヘッドでゴールネットを揺らす。ここで審判の手がゴールを告げる。

 審判に詰め寄る蹴球団選手。ん~?何を抗議しているのだろう。
 「手でかき出したからゴールの前にPKだろ。」とでも言っているのかな。
 それなら多分1発レッドのはず。実際はイエローだった。
 何はともあれ鈴鹿逆転です。

 後半44分。(もちろん時計は45分を回っているけどホイッスルまでは44分だったはず。) 前がかりになった蹴球団の裏を取り、中村が放ったシュートはGPの真正面。GPも良く反応して両手ではじくも威力に押されて駄目押しゴール。

 ほどなく長いホイッスルで試合終了。
 今日の中村は誰も止められないほどキレキレだった。
 アウェーで勝ち点3をもぎとり。さらにチームの硬さを解きほぐす効果まで。
 鈴鹿のエースはまさしくチームの救世主でした。 
 

 最後に2点目のゴールについて。(決して盗み聞きした訳ではありません。通りがかりに聞こえてきたのです)
 終了後の審判団の会話では「ハンドはあったがアドバンテージで流した結果ゴール。」のようでした。


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