JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

FC鈴鹿 連勝!

2010-05-16 21:17:00 | サッカー
 今年度から東海社会人リーグ1部に昇格した「FC鈴鹿ランポーレ」の第3戦が「石垣池陸上競技場」でありました。昨年チャンピオンの「矢崎バレンテ」を迎えた、昨年からの成績の真価が問われる大切な試合です。
 決定的なシーンで得点できなかったり、エリア内のハンドで笛が鳴らなかったりで課題の多い試合でしたが、結果は1-0での勝利となり今期2勝1分けで滑り出し順調と言えそうです。


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天の川温泉

2010-05-15 20:54:00 | 旅行
 天川村ツーリングのルートをトレースしつつ、天の川温泉に行ってきました。
 土曜日にもかかわらず道路の渋滞は無くスムーズにたどり着けました。目的は温泉だけではなく、途中の道の駅で売っている串こんにゃくと梅肉のチューブ入りです。
 「吉野路黒滝」で買い物がてら休憩していると時間はもうお昼時になっています。ここで定番のパスタもありですが、少し走れば温泉に着くのでそこで昼食をとることとして出発しました。
 田舎なのになぜか有料の駐車場に車を停め、温泉の建物を見てみると食事の施設は併設されていません。やむなく、隣接の食堂に入りメニューを見ると丼物かカレーくらいしかなくいやな予感が増幅します。
 ほどなくやってきた丼は・・・う~レトルト!!
 早々に食事を終え、がっかりしながら温泉へ。温泉はこれと言って特徴のない冷泉の加温でこれまたがっかり。今回は湯めぐりというより買い物ツアーとあいなりました。


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FC鈴鹿(東海リーグ1部観戦)

2010-05-09 20:53:00 | サッカー
 影ながら応援している社会人サッカーチーム「FC鈴鹿ランポーレ」が東海リーグ1部に昇格し、その第2戦目が行われた浜松市の有玉グラウンドに行ってきました。
 実はこの有玉グラウンドは浜松市に転勤したときに住んでいた家からわずか徒歩5分のところにあり懐かしいことと、取り寄せしてでも食べたい和菓子「おだいさま」を手に入れるための遠征です。

 対戦相手は昨年リーグ2位の「浜松大学」で、若さと伸びしろを持つ手ごわいチームと聞いています。
 試合経過は、お互いの慎重な立ち上がりに始まり一進一退で前半が終了。後半は鈴鹿のペースが上がり惜しい場面が続くものの決めきれないまま時間ばかりが過ぎていく状況。それでも最後まで運動量の落ちない鈴鹿は終了間際にコンビネーションがうまくはまりきれいなゴールで1点をもぎ取りタイムアップ。
 勝利の万歳に拍手を送り、気持ちよく浜松を後にしました。


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リアブレーキシュー交換

2010-05-04 23:13:00 | バイク
 ディグリーの構造上の問題か、ただ付いているだけの感があるリアブレーキもその向上を期待してシューを交換しました。
 今まで発進直後の鳴きが常にあり、踏み込んでも効いた感触がないままさらに踏み込むとロックするだけの代物だったので効き幅がいくらかでも広がればとの想いからです。

 選んだパーツはべスラーの製品で、特に評価云々よりも選択肢がほぼ無い状況での購入でした。


 20年近くたった今でも交換部品があることに感謝しつつ作業に取り掛かります。

①ジャッキアップして後輪を浮かせる。
②ブレーキロッドのエンドナットを緩めてはずす。
③チェーンのテンションアジャスターを緩める。
④アクスルシャフトのナットを緩めて前方に押しチェーンをはずす。
⑤シャフトを抜きホイールを後方に抜き取る。
⑥ブレーキアッセンをホイルからはずす。

こんな状態でまだまだシューの厚みは十分です。

画像の上の部分にある黒い●が支点で下方向にある金色?の板が回転して押し広げることによりシューをドラムに押し当てるという至ってシンプルな構造です。

⑦ばねに過剰な力を加えないように気をつけながら(再使用するため)シューを手前に折りたたむ感じではずす。
⑧ダストを掃除し可動部に薄くグリスを塗ってはずした逆の要領で組み込む。

 テスト走行の結果は初期の鳴きも無くタイヤロックまでの幅が広がった感じでした。

 今回はパッドとシューを交換しましたが、Fパッドはキャリパーメーカーと同じNISSIN製でRシューにはHnのマークが入っていたので新車からは初めての交換と思われます。
 どちらもまだ厚みは十分にありましたが、20年間の品質劣化を考慮し新製品の性能向上に期待して交換となりました。

〔重要〕
 ここまで経験則により書き連ねましたが、ブレーキは命にかかわる重要な機能です。少しでも不安がある場合はプロの整備士に依頼するべきだと思います。
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XLディグリーブレーキ液交換

2010-05-04 22:50:00 | バイク
 フロントブレーキのパッドを換えたついでに色づいてきたブレーキ液を交換しました。
 時がたてばなぜ劣化するのか理由はわかりませんが、一応消耗品らしいので少しでもブレーキタッチが良くなればとストック品を活用しました。

 マスターカップを開けるとそこにはかなり変色した液体が・・・。


 カップの液はスポイドで吸い取り、ブレーキホースとキャリパー内の廃液には金魚のブクブクホース(少し小さすぎ)とペットボトルを活用して挑みました。




 新しい液をカップに注ぎ足し、「レバーを握ってドレンを緩めてまた締めて」を繰り返しブクブクホースの色が透明になったところで終了。

 心なしかカチッとした握り具合になったような?もしかしたら見てないところでエアーが抜けたのかも。
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