日本鋼管でメバル釣り

　約１月半ぶりの釣行です。
　ここのところ、天候が悪かったり用事があったりでなかなか行けていなかった夜釣りに息子と出かけました。

　めざす獲物はメバルとセイゴです。釣ってよし、食べて良しといえば今の時期これですね。
　釣り場は、日本鋼管の外周堤防で実績のある通称タンク前です。

　夕方４時に現場について浮き釣りで様子を見ると、去年まではなかった海草がテトラ前にびっしり。竿を振るたびに絡みついて、日があるなかでも対応に苦慮します。
　これでは日が暮れると釣りにならないと思い場所を移動。ちょうど海草のない場所を見つけて腰を落ち着けることとしました。

　しかし、日が暮れて時合いを迎えても魚信はほとんどありません。
　そろそろメバルの時期も終わったかなと思っていたら、電気浮きにかすかなあたりが・・。
　竿をあおるとなかなかの引き味で上がってきたのは２０ｃｍのなかなかなサイズのメバル。

　魚影は薄いけど、型は良くなっていると確信して潮止まりの２０時まで粘った結果、息子と２人でメバル５匹カサゴ１匹の釣果でした。

　今回は、息子が最長の２５ｃｍを上げて当方の敗北です。う～ん次回こそ！

　　

内海温泉でトラフグ

　先週末に急に思いついて近場の温泉に泊まりに行こうと調べていたら、伊勢湾の対岸にある内海温泉でフグ料理のプランが目に付いたので出かけてきました。

　ご存じの通り、南知多は遠州や安乗と同じように最近トラフグの地産地消に力を入れている地域です。
　知多半島の観光スポットはだいたい訪れたので、今回は港の市場で新鮮な魚を目当てにでかけました。

　自宅から宿泊地までは車で２時間弱で着いてしまうので、とりあえずセントレアへ寄り道して時間調整です。
　セントレアでは孫が好きな飛行機のグッズを仕入れ、昼食をとったけどそれでも時間が余りあるので翌日に行こうと思っていた豊浜の魚ひろばへ前日偵察に向かいました。

　仕入れる品にめどをつけてからホテルに向かうとチェックイン予定の時間にピッタリです。まずは第一目的の風呂に入ったけど、団体客と遭遇してしまい喧騒の中での入浴となってしまったのが残念です。お湯は塩分を含んで体がホカホカして心地よかったし、眼下には伊勢湾が広がって対岸のシルエットが浮かぶ最高のロケーションでした。

　風呂を終わってお待ちかねの夕食です。
　食事場所は最近少なくなった？部屋食で、てっさ、てっちり、てっぴ、から揚げのフグ料理をメインとした満足できる内容でした。

　　

　夕食後に予定していた風呂も飲み過ぎであえなく撃沈。かみさんがぶつぶつ言いながらひとりで風呂場へ向かったらしいけど、ほぼ記憶にございません。

　２日目は昨晩までの西風も収まったので、ゆっくり時間をかけて豊浜漁港と師崎漁港で魚を仕入れて帰路につきました。

鉾杉 しずく酒

　息子が買ってきた河武醸造のしずく酒を封切りしました。
　この酒は大吟醸仕込のもろみ袋から圧力をかける前に垂れ落ちたもので、雑味がなくとても芳醇な味わいです。

　ちょっとお高いのでカニしゃぶをお供に一杯だけ。

　　

雪の元日 2015

　２０１５年の元日は北海道付近の低気圧によって午後から銀世界となりました。
　寝正月にはちょうど良い口実となります。

　正月恒例のかにしゃぶも家族だけで楽しみます。

　　　　　　　　　

　庭のみかん（せとか）も冷たそう。