JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

天皇杯サッカー三重県代表決定

2012-08-26 23:06:00 | サッカー
 今年もこの時期が来ました。

 

 元日に決勝戦が行われる全日本サッカー選手権の各県代表が決まる熱い季節。
 三重県の代表決定戦は自分の知る限り初めての高校代表VS社会人代表の組み合わせとなりました。

 そのチーム名は、昨年の全国高校選手権で見事に準優勝を成し遂げた四日市中央工業高校と社会人東海リーグ1部で現在2位につけているFC鈴鹿ランポーレです。
 恒例のNHKによる生中継もあり、両チームともテンションはかなり高いものと思われました。が・・・。

 前半は、しっかり守ってカウンター狙いの四中工と何とかゴールをこじ開けたいFC鈴鹿の構図で始まり、ちょっとした偶然からGKと1対1になった鈴鹿が先制。さらに鈴鹿はコーナーキックからDFの隙間を思い切りよく飛び込んだヘッドで2点目をゲットしました。

 後半は、暑さもあってか若い高校生が試合のペースを握るも、なんとかしのいで2-0でFC鈴鹿ランポーレが2年続けて天皇杯出場を決めました。

 ただ、今回の高校チームは天皇杯出場(三重県サッカー選手権優勝)をめざしたチームであり、全国高校選手権大会を目標に置くチームとは構成が異なるとのことです。
 つまりそのチームと戦った場合、異なる結果がもたらされたことも考えられます。

 さらなる高みを目指すFC鈴鹿ランポーレにとって、この試合は格の違いを見せつけるべき対戦であったことを考えると非常に残念な内容でした。

 天皇杯の1回戦は9月1日(土)13:00から鈴鹿スポーツガーデンにて静岡県代表の浜松大学と戦います。浜松大学は東海大学リーグで首位に位置する強豪です。

 昨年の1回戦は愛知県代表の中京大学に競り勝って名古屋グランパスとの対戦を実現しましたが、今年もぜひ1回戦を突破してジュビロ磐田とのガチンコ勝負を見てみたいものです。

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しらびそ・蓼科・霧ヶ峰(2日目)

2012-08-19 22:36:00 | ツーリング
 恒例のローカル各局ツーリング2日目です。

 楽しい合宿も最終日となりました。
 宿からすぐのメルヘン街道に出て西進、あたりが田園風景に変わったところを右折して白樺湖方面に進みビーナスラインを目指します。
 まだ時間が早いせいか休日の割にはマイカーが少なく得した気分です。ただ、天気のほうは雲が多くせっかくの景色もいまいちの状況でした。
 途中立ち寄った展望駐車場では懐かしい光景が。車のルーフにマストとアンテナ(たぶん2.4GHz)を立てて移動運用を準備するアマチュア無線家の姿も。

 

 

 このまま高原道路を進んでしまうと帰路が遠くなるので、霧ヶ峰から県道に乗って上諏訪へ下ります。

 次の目的地はUXE局のリクエストである「峠の釜めし」こと「おぎのや」です。名前は知ってても場所がわからず諏訪ICの近くということが唯一のヒントです。
 諏訪インター近くまで来ると突然NLUがコンビニへ入っていきます。出るものが出ないと訴えていたので急にもよおしたか?と思いきや、「おぎのや」の場所を仕入れてきたようです。

 峠の釜めし屋は広い駐車場を備えたドライブイン風の構えで、土産物コーナーまであるマルチショップでした。
 ここで各局とも昼食を仕入れて涼しい場所で食べる算段です。当然にして各局とも釜めしを買うものだと思ったら、おにぎりだの、弁当だの、カツサンドだのと行動の読み切れない面々がそこにいました。

 ここからは渋滞を避けて天竜川の左岸に沿って走る県道19号を選択します。諏訪の郊外を右左折しながら先導を勤めたのはSDKです。動物的感とでも言うのでしょうか、感覚だけで辿りつくのは大したものです。
 県道を南下して昼食場所を物色するもなかなか良い場所がありません。自販機前の広場でとの意見もあったけどそこでは小休止にとどめました。

 さらに南下を続け県道18号から山沿いの道へ。ちょっとした峠道でワインディングを楽しんで下りたところに小さな神社が。絶好の昼食場所です。
 めいめいが境内の木陰で食事を済ませ、わずかばかりのお賽銭をお供えして帰路の無事を祈りました。

 県道18号をさらに南下し松川インターへの分岐で高速組と下道組に別れることに。突然の別れに面食らった局もあったかもしれませんが、当局は時間に余裕ありと踏んで下道組に追従させていただきました。

 R153に入り道の駅「信州平谷」で小休止。このあとUXE局の先導で向かうは奥三河の連続コーナーです。しかし、その前に天からの試練が・・・。前方に見える山が白くかすんでいます。そうです豪雨が目の前に迫っています。
 ポツリポツリと感じたところで雨具を着込んで大正解。当たる雨粒はウエアの上からでも痛みを感じるほどの大粒でした。

 稲武町交差点をR257へ右折し矢作川沿いの県道に入ります。道幅は狭いけどコーナーが連続していてバイクで走るにはとても気持ちの良い道路です。
 250TRと同じように倒しこんでメインスタンドを擦ることも度々でした。

 

 奥矢作ダムの上を渡り記念写真を撮って再出発。NLUとは猿投グリーンロードで別れ、UXE局に豊田勘八ICまで送ってもらって家路につきました。

 2日間の総走行距離 706.2Km 燃料使用量 35.1L
 平均燃費 20.1Km/L

 CB750エクスクルーシブ 32歳 ノントラブル (完)
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しらびそ・蓼科・霧ヶ峰(宿)

2012-08-18 23:04:00 | ツーリング
 恒例のローカル各局ツーリング宿バージョンです。

 チェックインを済ませ指定された部屋に行くと8畳+8畳の続き部屋でバストイレ付。部屋自体は少し古いけど6人なら十分の広さです。
 雨中走行で濡れたウェアや手袋を干していると雷鳴とともに大粒の雨が降り出しました。もう少し到着時間が遅ければ悲惨な目に合っていたところです。
 めいめいが着替えを済ませつつ冷蔵庫のビールで喉を潤します。う~ん!何とも言えない至福の瞬間!

 夕食まで時間があるのでそれまでに温泉へ。部屋から一つ階段を降りたら目の前が大浴場です。そういえば誰かが「安い部屋は風呂に近いんだぜ~」みたいなこと言ってたな。
 内湯は薄い白濁湯で鉄のにおいがします。温度はぬるめで温泉好きの当局にはゆっくり入れてありがたい限りです。
 洗い場の数はそこそこあるのにほぼ満員状態。やむなく露天風呂へ向かうと一つ目は内湯とよく似た湯、二つ目が有馬の金泉に似た茶褐色の高温湯で、すぐわきには谷川が流れるなかなか良い感じの風呂でした。

 しっかり温泉成分を体に染み込ませたあとは夕食タイムです。値段が値段だけにあまり期待はしてなかったけど、川魚の造り、陶板焼き風の柳川、1人鍋、茶わん蒸し、天ぷら、十割そば、サラダバーなどまずまずの品数でした。誰だ~「添乗員コース」なんて陰口言ってたのは。

 部屋に戻って談笑タイム。PCZ局とUXE局はピアノコンサート(円天商法)へご出張。
 案の定SDKはふりチンのまま食事会場に行ってたみたいで、各局から「おい隠しとけ!」の怒号が飛び交い、NLUは「外を白いものが横ぎった!」とか訳わからんこと言い出す始末。まあ話題に事欠かない面々であることはありがたいことです。

 外の雨も一向にやむ気配がなく大粒の雨だれが・・・。えっ星が見えてるって?雨も降ってないのにその雨だれはずっと深夜まで続くのでした。
 なんか宿泊料が安い理由を垣間見たような(うっ寒!)

 早朝5時半、SDKが大きな声で誰かと話している。相手は誰かわかんないけど遠慮気味の小声。SDKは起きたかもしれんけど寝てる人がいるんだから「小声でしゃべれ!」
 目が覚めちゃったので朝風呂へ。昨晩とは男女入れ替えのようだけどあまり変わってる気がしなかったなあ。

 朝食を取って身支度を整えチェックアウトしたのは8時半すぎ。
 前に停めてたアメリカン2台がやっとどいた。(おい君たち。8時までに出発じゃなかったのかい!)

 駐車場玄関で記念撮影を済ませてから、ツーリング2日目に突入です。

 

(続く) 
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しらびそ・蓼科・霧ヶ峰(1日目)

2012-08-18 22:42:00 | ツーリング
 恒例のローカル各局ツーリング1日目です。

 昨年は怪我のため参加できなかったけど、今年は体調をばっちり整えての参戦です。
 参加局と愛馬は次のとおりでした。
  PCZ局:ドラッグスター1100
  NLU局:FJR1300
  SDK局:テネレ660
  REN局:XJR1300
  UXE局:250TR
  当 局:CB750エクスクルーシブ
 こうして見ると3分の2がYAMAHA党なのね!

 集合場所は豊田勘八IC近くのミニストップ。時間は8:00と事前アナウンスしておきました。
 自宅から伊勢湾岸道経由で1時間余りと見積もって6:35に出発。帰省渋滞が心配された東名阪道は老体のバイクには少々厳しいほどの速度で流れています。御在所SAに差しかかった時、「ピーピーピー」とホーンの音を響かせてSDKのテネレが軽やかに追い越して行きました。おいっ、こっちのほうが排気量が大きくてマルチエンジンなのになんでやねん。そんなんスピード出したらエンジン壊れるやん。

 湾岸道から東海環状道に入ってもうすぐで豊田勘八というところでまたまた後方からSDKが接近。どうも途中で休憩してたみたい。今度は負けじとアクセルを開けてワンツーで集合場所に到着。
 少し談笑して8時過ぎにツーリング開始となりました。
先導は地元のUXE局にお願いし、飯田街道を東進して「どんぐりの里いなぶ」で休憩。この道の駅はバイク専用の駐車場所が1台ずつ区画されていることもあり多彩なバイクが駐輪していました。

 

 さて、ここから先のコースは平谷でR153からR418に入りフォッサマグナの谷沿いのR152を北上する計画をしていたけど、トイレを済ませて戻ってみると当局の案はあっさり却下。NLUの先導でこのままR153を飯田まで進んでしらびそ高原を目指すこととなりました。(距離は伸びるけどフォッサマグナを踏破したかったなぁー。まあ、三遠南信道の矢筈トンネルを通ったのは収穫だけど・・)

 天竜川を左岸にわたり、県道を経由して三遠南信道の矢筈トンネルへ。これを抜けたところがR152との交差点で、そこを大きく右折して蛇洞林道に入っていきます。標高をどんどん稼いで上り詰めるとハイランドしらびそに到着します。ここって貸切バスの団体客まで立ち寄る観光スポットなんですね。

 

 勇んで展望台下の遊歩道まで行ったけどお目当ての南アルプスの峰々は低い雲と下から湧き出るガスで全貌を見ることができませんでした。
 さてひとまず景色はあきらめては昼食です。当局はジビエ消費の一翼を担って鹿肉カレーをいただきました。プレツーリングで行った奈良の山中で食べてみておいしかったので再注文です。うん、今回も野生の癖がなく柔らかくておいしかったです。

 昼食を終えて出発のころになると雷鳴が聞こえ始めました。初めて経験したけど2000mもの標高だと雷さまも横方向から聞こえるんだね。

 下りかけてすぐに雨が降り出したけど6台が止まれる平坦地もなく大鹿村への分岐まで一気に下って雨具の相談。まだいいよの声を受けそのまま進むと大きな雷鳴とともに大粒の雨が。
 ここで各局とも雨具を装着・・のはずが一人だけそのまま雨の中で佇んでいます。そうですSDKです。訳を聞いてみるとレインウェアを持ってこなかったとか。うっそー掲示板に必携って書いたし直接電話でも言ったよね。

 

 雨も小降りになったので再出発。さすが林道だけあって未舗装箇所も。地蔵峠を越えるといつの間にかR152の表示が表れて道路もそれらしくなってきます。しかしここで安心したのもつかの間、分杭峠に差しかかると酷道の名を違えぬ状況になってきました。

 でも難所はここまでで、ここからはいたって普通の3桁国道に落ち着きます。天気も安定したので湖畔沿いの「南アルプスむら長谷」で休憩。小さな道の駅だけど焼きたてのパンが有名らしいってかもう食ってるSDK。きっと雨にしこたま濡れたのでエネルギー補給なのでしょう。
 長めの休憩を取ってからR152を先に進めます。最後の難所は杖突峠だけど峠を意識することなく下りこみ一辺倒。ほんの一瞬だけど諏訪湖や市街地が見えたりしてここまでの景色とのギャップがむっちゃ大きかったです。

 下界に降りるとやっぱ夏です。ここまでの涼しさとは打って変わって渋滞が暑さに輪をかけてきます。でも本日の宿はもうすぐ、メルヘン街道にさえ入れば横谷温泉に着いたも同然。茅野の街中を抜け意外とすんなり宿に到着。
 結構宿泊客があるらしく駐車場は満杯です。「屋根希望」と申し込んでおいたからか、大奥の場所を指定されて駐輪に一汗かくことになってしまいました。

ここまでの走行距離 351Km。

(続く) 
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ノートPC更新

2012-08-05 21:11:00 | ノンジャンル
2004年から使用していたPCが立ち上がらなくなってしまいました。
当初はデスクトップがあるから問題ないと思っていたけど、やっぱベッドの上で使えるノートの魅力に負けて新しいのを買ってしまいました。

今回は値段も考えてHPの春モデルにしました。さすがに速さは雲泥の差ですが、壊れたPCにはいろんなデータが・・・。

ローカル各局でハードディスク内のデータを復元してくれる人いませんか?


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