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JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

乳頭温泉~角館

2025-04-17 17:03:35 | 旅行

鶯宿温泉で宿泊し、本日14日はもう帰る日になりました。

岩手県まで来て1泊で帰るなんてもったいないけど、家にはワンコが待っているし仕方ないですね。

帰りの飛行機は夕刻なので、それまで近くをレンタカーで巡ります。

まず目指したのが憧れの乳頭温泉。最初に目指した立寄り湯が臨時休業だったので急遽変更。

雪が深く残る蟹場温泉です。湯船は混浴露天、岩風呂、木風呂があったけど時間があまりなかったので木風呂だけしっかり堪能しました。熱めで湯の花舞う体の芯から温まる温泉でしたよ。

次に目指すは田沢湖です。観光船はまだ営業していないし小雨模様の天気だったのでたつこ像だけ写真に収めてきました。

田沢湖畔を早々にあとにして次の予定地は角館の武家屋敷通りです。

なかなか雰囲気が良いですね。

いくつかの屋敷は見学ができて、飛騨の白川郷のような風情です。

昼食は武家屋敷通りに溶け込んだお店で比内地鶏の親子丼をいただきました。

いやいや美味しかったです。名古屋コーチンほどの噛み応えはないけど食味は抜群です。

お腹も満たしたので、角館を離れて空港のある花巻方面へ向かいます。

途中、道の駅 石鳥谷内 酒匠館でお土産を補充していわて花巻空港へ。

夕食は空港レストランでじゃじゃ麺を予定していたけど残念ながら売り切れ。

やむなくジンギスカン丼でお腹を満たしました。

今回もサッカー観戦ついでに観光を満喫できて良かった。

初めての乳頭温泉、角館を巡ることが出来て満足です。

2025.4.15

 

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盛岡八幡宮~鶯宿温泉

2025-04-16 16:10:18 | 旅行

鶯宿温泉は正直言って知りませんでした。

4月13日に盛岡で行われたサッカーの試合を観戦するため、はじめは盛岡市内にあるつなぎ温泉を予約していたけど少し贅沢しようと選んだ温泉宿が雫石町にある鶯宿温泉でした。

出発の日、空港に向かうため朝4時に起きて5時前に出発。途中の高速道路が工事規制に入ったので渋滞情報を確認しながらルートを選びます。

早朝のため大きな渋滞は発生せずいつものルートで約1時間で空港に到着しました。

飛行機に乗り込むと岩手県公認VTuber岩手さちこさんがお出迎え。いっしょに向かうは岩手花巻空港です。

いわて花巻空港には定刻通り到着し、予約していたレンタカー会社のカウンターへ。

話を聞くとクルマはマツダのデミオらしい。車種おまかせのプランなので仕方ないけどダメ元でホンダフィットがないか尋ねたところ快く変更してくれました。私個人の思いですが、知らない土地でマツダとスズキには乗りたくないな。いや、決して信頼度が低いと言っているわけではないけれど運転感覚が合わないような。

サッカーの試合は14:00からなので少しだけ観光を。といっても、スタジアムの駐車場が心配だしグルメも食べたいので盛岡市内の盛岡八幡宮へ参拝。

参拝を済ませて境内を見るとなにやら焦げ臭い匂いが漂っています。

人型の紙に名前を書いて、その紙でからだの悪い所をよく撫でて息を吹きかけてから火にくべると「浄化」されるらしい。

もちろんやりましたよ左ひじの痛みと前立腺。ただ前立腺を撫でるのはいただけないので撫でたフリにしましたが。

あと、自分は初めて見たけどひょうたんを奉納する場所もありましたよ。

参拝の後は岩手銀行赤レンガ館を車窓から見学して試合会場のいわぎんスタジアムへ向かいました。

14:00にキックオフされた試合は相手のミスに助けられ1-2でアトレチコ鈴鹿が勝利しましたが、試合内容は全くもって刃が立たない印象でした。

勝利の余韻を感じながら今日の宿がある鶯宿温泉へ向かいます。

客室から見える庭園はイルミネーションで飾られていましたよ。

宿では夕食朝食ともに個室を準備してくれて、専属のスタッフも配置されていました。

料理も出来たてを順に提供してくれて・・・これは値が張るわけです。

こんなわけで夕食は断片的な画像しかないので朝食を貼っておきます。

朝食の写真を参考に夕食の献立をご想像ください。

<続く〉

2025.4.15

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別府温泉~黒川温泉~湯布院散策

2024-03-11 23:50:42 | 旅行

 昨日行われたJFL(日本サッカーリーグ)の開幕戦を勝利に終え、気分良く過ごした別府の宿で朝風呂を頂いてから今日の目的地である黒川温泉(熊本県南小国町)へ向かいました。

 別府ICから高速道路に乗り九重ICで国道387号線に入ります。山間を進んでいくと「○○温泉、△△温泉、▢▢温泉」と立て続けに温泉場の案内が現れます。さすが温泉県と言うだけのことはあり、別府・湯布院だけではないことを痛感する良い経験でした。

 黒川温泉の案内所「風の舎」に着いたのが10:00過ぎ。既に駐車場は満杯で入湯手形も買えない状況。

 仕方なく、駐車場のある日帰り入浴施設に乗り付けたものの「本日の日帰り入浴は12:00から」の案内に愕然。事前の調査では10:00から入浴可能だったけど、昨夜の宿泊客が多くて遅くなったよう。お店の方にお願いして入湯手形だけゲットして別の施設へ向かいました。

 気を取り直して向かったのは温泉街から離れた「山みず木」。川沿いにある露天風呂が解放されていました。

 入湯手形にスタンプを押してもらって入場します。

 少し熱めの温泉と谷を流れる涼風でいつまででも入っていられそうな良いお湯です。湯の華も大量に舞っていましたよ。おかげで風呂から上がって待合室で妻を待っている間に汗が噴き出して喉はカラカラになってしまいました。

 しばらくして妻が戻ってきたので飲み物を提案。待合室は喫茶を併設しているようなのでおすすめの「ゆずソーダ」を注文しました。(実はこれまでゆずは苦手でした)

 なんと、この世にこんなにおいしい飲み物があったのか!!と言うことで生ゆずを克服した瞬間でした。

 次に向かったのは「こうの湯」。本館の方で受付を済ませて少し離れた施設まで歩きます。

 入り口には効能表が。

 脱衣所と洗面は風情があります。

 たまたま入浴されている方がいなかったので湯船を。

 少し白濁したぬるめの湯です。写真にはありませんが右奥に立湯の湯船があって最深部は溺れてしまうほど深かったです。

 このあとやっと案内所の駐車場に入れたので、温泉街を散策して軽く食べ歩きを楽しんで黒川温泉を後にしました。そうそう入湯手形は3カ所の立ち寄り湯で利用できるけど、体力的に厳しかったので(別府の朝風呂から数えて3カ所)残るひとつはお土産に交換することとしましたよ。

 次の目的地は湯布院の湯の坪街道です。

 同じ道を通るのもどうかと思い、やまなみハイウェイで向かうこととしました。

 進むにつれて何か別世界に来たような風景が広がります。「草原」ってこんなにも気持ちが良くって山々の重なりが美しく感じるのは信州の美ヶ原以来かな。

 湯布院の街に下って目標の駐車場へ。駐車場の横が湯の坪街道という好適地ですが外国人(おもに中国/韓国)でごった返していました。3回目の訪問だけどコロナ禍の湯布院は最高だったけどなぁ。

 天気予報に反してお天気が持ってくれました。感謝。

 よく分からないけど人気のコロッケを頂いてから大分空港へ。

 空港内のレストランで名物「りゅうきゅう」のお茶漬け。最高でした。

 

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湯本山荘 湯ノ口温泉

2024-02-25 11:26:23 | 旅行

 今年は季節の訪れが早いのかして菜種梅雨のような長雨が続いている中、1日の晴れ間を使って久しぶりの日帰り温泉に出かけました。

 ほぼ県内の温泉地は巡ったけど、ひとつだけ残ってしまっていた湯を克服しようと目指しました。

 南北に長い三重県内でも南端西側に位置し、奈良県境、和歌山県境に隣接する秘境と言える場所にあります。

 実はこの温泉地の入り口付近は何度もツーリングで通ってはいるけど、湯巡りはかみさんと行く暗黙のルールがあるので抜け駆けは許されませんでした。

 自宅から約170Km。日帰り入浴としては長距離ですが伊勢道/紀勢道/尾鷲熊野道路を使えば2時間半で到着しました。

 お湯は源泉掛け流しで湧出量毎分1,120リットル泉温44.7度。これだけで贅沢極まりないです。

 設備は豪華とは言えないけど、内湯、露天、寝湯、立湯があって自分には十分です。

 併設施設として、バンガロー、ロッジ、コテージがあって自炊を前提とした宿泊施設も充実しているようです。

 ただ、訪れた時は名物のトロッコ列車が運休中だったので改めて家族みんなで再訪したいと思いました。

2024.2.24

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金刀比羅宮と銭形砂絵

2022-09-12 12:20:43 | 旅行

 新名神から山陽道、瀬戸大橋を渡って四国へ。

 与島パーキング展望台からの眺めは素晴らしいですね。こんな構造物を造ってしまう人間の逞しさを改めて感じました。

 ここは既にうどん県なので、パーキング施設にあるセルフうどん店で釜玉小と鶏天+イモ天で腹ごしらえ。もうこれだけでお腹いっぱいです。

 次に目指すは石垣の高さが有名な丸亀城です。お堀から見上げる天守は小さいながらも絵になる構図でした。

 天守までの急な上り坂がかなり厳しかったけど、本丸から眺める町並みや造船所の景色はなかなか迫力がありましたよ。

 次は今夜の宿「ことひら温泉琴参閣」を目指します。

 十数年以来の宿ですがほとんど施設の記憶がありませんでした。

 チェックインを済ませ、金刀比羅宮の参道散策に出かけるとなぜか連れ合いがお宮を目指し始めました。前回参拝したときに石段の数に閉口した覚えがあるのであまり気は進まなかったけど、お守りがほしいとのことで付き合うことに。

 いや、くたびれました。

 社務所でお守りを授けていただき帰路につこうとした途端、天気が急変して集中豪雨の様相です。幸いにも折りたたみ傘を持っていたので頭だけは濡れなかったけど、川のように流れ下る石段を一歩一歩確認しながら降りるにはかなり気を遣いました。

 なんとか宿に戻って、風呂・夕ご飯のはしごとなりました。

 夕食の鯛飯はとてもうまかったですよ。

 翌日の目的は高知でサッカー観戦だけど、時間があったので観音寺の銭形砂絵を見学してきました。

 見事なものですね。写真の海上にあるブイは全国学生トライアスロンのスイムパート会場です。危ない危ない、もう少し到着が遅ければ付近の道路は通行規制でここの見学も無理な状況でした。

 それでは、ここから移動して高知の春野運動公園でサッカー観戦です。

 

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