先日プチツーリングに行った際、ハザードとウインカースイッチの動きが渋いと感じたのでスイッチボックスを開けて給油しました。
まずは右のスイッチボックスから。
写真上部の赤と白はkillスイッチ、下のネジ止がハザードスイッチです。
極小マイナスドライバーの先端にシリコングリスを付けてスイッチの煽動部分に塗布しました。
ついでに、アクセルワイヤーとアウターにもオイルを流し入れておきました。
次はウインカースイッチのある左側です。
写真はありませんがこちらもスイッチ類にはシリコングリスを塗布し、恐ろしいほど細いチョークワイヤーにも給油を施しておきました。
改めて各スイッチとワイヤー類を動かしてみたところ、引っかかりも無くなり軽い力で動作することが確認できました。
そうこうしているうちに車庫の床面にオイルにじみが・・・。
アクセルワイヤーへの給油量が多すぎて、ワイヤー終端からオイルがあふれていました。
約５年半ぶりのスイッチメンテとワイヤー給油でしたが、これでしばらくストレス無く乗れそうです。
発芽しました。（後ろの水滴は霧吹きです。
ここまで結構時間がかかりました。やはりこの時期は湿度が低すぎて成長が遅いようです。
でも次に続く芽が見当たりません。このままでは1個千円余りするシイタケになってしまいそうです。
次は袋の口をしっかり閉じて湿度を高めてみます。
2024.3.8
夏の休暇を利用して初診の歯科医院へ行ってきました。2ヶ月ほど前に奥歯の詰め物が外れてその治療です。
ひょっとしたら詰め物の新調も覚悟していたけど、歯医者さん曰く「このまま付きますよ！」とのうれしい診断。15分くらいの接着作業で元通りになりました。
歯医者さんと言えば何日も通うことが多かったので、1回で治療が終わるってある意味信頼できる歯医者さんだなあ。助手さんも美人だしかかりつけにしようかな。
さて、話は変わってVTR250のエンジンオイルの交換です。前回から距離は伸びていないけど1年以上経ったので交換することとしました。
使用するオイルは「ホンダ純正 ウルトラＧ１」。つまりは最廉価のベースグレードオイルです。
知らぬ間にオイル缶のデザインが変わったのですね。
サクサクッと交換して、チェック窓を確認して作業は終了。
ついでに保安部品の確認をしていると、ホンダバイクの十八番であるフロントウインカーのポジションランプが片方停電していました。
近くのホームセンターでは規定の18／3Ｗが売ってなく、やむを得ず四輪用の21／3Ｗで代用することとしました。
ウインカーレンズはケース下側のビスを緩めると簡単に外れます。
購入したバルブは2個入りだったので、ついでに右側も交換しておきました。
しかし小糸製作所さん、2個で税込み458円は安すぎませんか？
年末にサイドスタンドで立てておいたら突風で立ゴケしてしまったVTR250。
丈夫が取り柄のVTRだけど、いかんせんブレーキレバーが曲がってしまい自分の小さな手では少し遠く感じるようになってしまいました。
※足が写っているのはご愛敬WW
このままでも良いかなと思っていたところ、某バイクサイトのメルマガで同様のネタが挙がっていたので重い腰を上げることとしました。
今回チョイスしたのは、キジマの握り幅が簡単に調整できるレバーです。
作業は可動部のグリスアップだけ施して問題なくサクサクと。
うん、素晴らしいタッチです。まずは一番近い位置から調整しつつ最適な位置を見つけます。
外したレバーは予備として備え付けるかな。
