photo by kajiwara
京大俳句会からのお知らせ
当俳句会は来たる8月28日(土)、第150回記念句会を
開催することとなりました。
過去第50回・第100回はそれぞれ京大西部講堂・百周年時計台記念館で
行いましたが、今回はコロナ禍回復の見通しが立たないなか、
残念ながらブログ上での開催となりました。
詳細は京大俳句会からの案内 のページをご覧下さい
参加者による短評「俳句一言」をブログ上に掲載することといたします。
各位の熱意ある投稿をお待ちしています。
令和3年8月28日(土)予定の第150回京大俳句会(記念句会)も
コロナウイルス感染予防の見地から
本ブログ上で行うこととし、下記の通り案内いたします。
投句のうち1句を「兼題」によるものとします。
参加者は下記要領にしたがって、ふるって作品投稿をお願いいたします
記
投句数 2 句。うち1句は兼題(課題詠)とします。
投句先 メール t0103t@gmail.com
Faxの方は 072-848-7518
締切り 8/26(木)午後8時
締切厳守でお願いします
参加費 無料
*俳句は有季定型・無季定型・自由律を問いません
*今月の兼題 「案山子」
例句
盗んだる案山子の笠に雨急なり (高浜虚子)
案山子運べば人を抱ける心あり (篠原温亭)
物の音ひとりたふるる案山子かな (野沢凡兆)
倒れたる案山子の顔の上に天 (西東三鬼)
農継がぬ息子のシャツを案山子着て (津田清子)
*ルビ(ふりかな )、旧字体表記などに留意してください
*なまえ(俳号)は必ず記入してください
*発表は本ブログ上にて「句の上五」の最初の語のアイウエオ順とします
*選句はありません。コメント等希望者はブログ末尾にある「コメント」欄にて行うことができます
京大俳句会から重ねての案内
2009.1.31、戦前の「京大俳句」復刊を目指して始まっ
た当句会も本年8月で150回を迎えることとなりました。
しかし、コロナ禍終息の見込めないなか、残念ながら、
ブログ上での開催となりした。奮って投稿をお願いします。
そこで 150回京大俳句会を記念致しまして
皆様からの短評「俳句一言」をブログ上に掲載することと致します。
内 容 自由
例 ; 私の好きな一句、思い出の一句、尊敬する俳人、なぜ俳句に魅かれるのか、俳句は文学か、なぜ季語なのか、
現代俳句にもの申す、結社の功罪 等々
字 数 500字以内 (表題・副タイトル・俳号を含む)
投 稿 メールにてお願いします(原則)
宛 先 t0103t@gmail.com
締 切 2021.8.05 (木)
※なお、内容により字数が不足する場合は900字までとします。
第151回句会 は9月25(土)。締切は9/23(木)20時です。
兼題は後日お知らせします。