photo by tsuyosi
京大俳句会からのお知らせ
令和5年8月26日(土)予定の第174回京大俳句会も
コロナウイルス感染予防の見地から
本ブログ上で行うこととし、下記の通り案内いたします。
投句のうち1句を「兼題」によるものとします。
参加者は下記要領にしたがって、ふるって作品投稿をお願いいたします
記
投句数 2 句。うち1句は兼題(課題詠)とします。
投句先 メール t0103t@gmail.com
Faxの方は 072-848-7518
締切り 8/24(木)午後8時
締切厳守でお願いします
締切後の投句は次回まわし、もしくは掲載されない場合があります
参加費 無料
*俳句は有季定型・無季定型・自由律を問いません
今月の兼題 「朱夏」及び傍題
例句
敏雄亡く朱夏の空気が海の上 池田澄子
アルペンホルン吹くやうガラス工の朱夏 平井さち子
みちのくの朱夏の山水掬ひけり 佐川広治
わが朱夏の詩は水のごと光るべし 酒井弘司
世の夏や湖水に浮かむ波の上 芭蕉
第175回句会 令和5年9月23(土)については
後日お知らせします