photo by kajiwara
京大俳句会からのお知らせ
令和4年2月26日(土)予定の第156回京大俳句会も
コロナウイルス感染予防の見地から
本ブログ上で行うこととし、下記の通り案内いたします。
投句のうち1句を「兼題」によるものとします。
参加者は下記要領にしたがって、ふるって作品投稿をお願いいたします
記
投句数 2 句。うち1句は兼題(課題詠)とします。
投句先 メール t0103t@gmail.com
Faxの方は 072-848-7518
締切り 2/24(木)午後8時
締切厳守でお願いします
締切後の投句は次回まわし、もしくは掲載されない場合があります
参加費 無料
*俳句は有季定型・無季定型・自由律を問いません
今月の兼題 「鳥雲に入る」または「鳥雲に」
〈例句〉
胸の上聖書は重し鳥雲に 野見山朱鳥
鳥雲に契りて今も七つ違ひ 鷹羽狩行
鳥雲に教職古りし札かへす 星野麦丘人
流れ藻を焚く火は淡し鳥雲に 迫田白庭子
鳥雲に入る透明なエレベーター 柴野八州子
*ルビ(ふりかな )、旧字体表記などに留意してください
*なまえ(俳号)は必ず記入してください
*発表は本ブログ上にて「句の上五」の最初の語のアイウエオ順とします
*選句はありません。コメント等希望者はブログ末尾にある「コメント」欄にて行うことができます
第157回句会は3月26(土)。締切は3/24(木)20時です。
兼題は後日お知らせします。