今月号は、台中の月眉社と苗栗の通霄神社を取り上げました。それぞれのタイトルは「製糖業を盛り上げた土佐の2人」と「日ロ戦争の勝敗を決した観測所跡」です。特に、月眉社で出てくる小松楠彌と金子直吉は製糖業以外に「樟脳」業界でも活躍した人達です。いずれ、改めてこの2人を取り上げてみたいと思います。
今月号は、台中の月眉社と苗栗の通霄神社を取り上げました。それぞれのタイトルは「製糖業を盛り上げた土佐の2人」と「日ロ戦争の勝敗を決した観測所跡」です。特に、月眉社で出てくる小松楠彌と金子直吉は製糖業以外に「樟脳」業界でも活躍した人達です。いずれ、改めてこの2人を取り上げてみたいと思います。
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今は台湾神宮という神社は存在しませんが、神社の鳥居の一部分は、三峽という所にある「清水祖師廟」の柱として残っています。
また、石灯籠は「兒童育樂中心」という所にまだ一つ残されています。