12/15、神奈川大学で第2回公開研究会が開かれました。当日は、多少の雨模様にも関わらず50-60名の参加者がありました。プログラムの内容は、前回のブログの通りであり、活発な質疑応答が行われました。
今後の、私の調査研究にも大いに役立つ新発見も多々あり大いに満足した次第です。また、来年も継続して行う予定ですので、プログラムの内容が分かりましたら、ブログを通じてお知らせします。
また、当日は、思いがけなく台湾神社の初代宮司でありました山口透様のお孫さんも来ておられ、台湾を中心とした研究テーマに大いにうなずいておられました。
※写真は貼り付けられるようになりましたが、写真の位置までは操作が出来なく、見ずらい構成になるかと思いますので、ご了承ください。
今回は新発見もあって、興奮しましたね。台湾の神社研究は、まだまだ明らかでないことが多いんだな、まだまだ発展段階の研究分野だな、ということを感じました。ますます自分も、現地をいろいろ歩いてみたいと思いました。現地史料などにも目を通してみたいです。
今後ともよろしくお願いします。