頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

つくばフェスティバル出演します。

2024-04-05 23:40:40 | 日記
For the coming Tsukuba Festival in May.
次回の出番はこちら。



にせでんじろう(二瀬傳治郎)こと「科学教育戦隊ロクレンジャー・ブラック」

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日本地理学会賞社会貢献部門

2024-04-05 21:01:57 | 日記
今回表彰委員としてここを推薦させていただいたところ無事に。しかし辰野町が受賞者に入っていないのはまことに残念。かつて「ブラタモリ」も受賞。
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日本地理学会賞社会貢献部門
全国へそのまち協議会
「へそのまち」による市町村連携のもと「風土や文化の相互学習」「産業・文化振興」等でまちづくりを進め 地理学への関心を高めたことによる多大な貢献
「日本の中心・まんなか」は一体どこにあるのか.地理学徒であれば一度は考えたであろう問いである.「全国へそのまち協議会」は,「へそのまち」を表明している9市町村によって構成され,互いに連携し活力と魅力ある地域づくりを進めようという趣旨で,風土や文化の相互学習,産業や文化の振興など,地域づくりの新しい発想をシェアする活動を行っている.本協議会では,毎年輪番制で総会行事や観光物産展などを行い,交流を深めるほか,加盟自治体が全国に点在しているという地理的特性を生かし,「へそ」で結ばれた絆のもと,災害時の応援体制を定めた相互応援の覚書も締結している.
日本地理学会では2020年のオンライン行事において,本協議会の加盟自治体のほか,NHKの著名番組でも取り上げられ,全国的に有名になった長野県辰野町を招聘し,このテーマに関する討論会を行った.「日本の中心・まんなか」を地域資源と位置づけた自治体の取り組みは,「地理学」への関心を高めた.
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今回の被災地の近くにいったおり(2009年11月)

2024-04-05 10:18:59 | 旅行
今回の被災地の近くに行ったおり、キリスト教がひろまっていることに注目した。山地原住民地域であり、もともとはアニミズムしかなかったと思われる。仏教寺院は見当たらず、日本統治時代には国家神道をベースにした初等教育が行われていたと思われる。神社の跡地を確認。戦後に生じた宗教的空白で、次世代はクリスチャンとなったのではないか。中国南西部の少数民族地域にも、キリスト教の展開が見られる。しかし、この時お世話になったペンションのオーナーはご無事だろうか。花蓮にご親戚も少なくないという。
---2009.11.21
羅東渓をさかのぼり、山地原住民タイヤル(泰雅)族の夫婦が経営するペンションへ。タイヤル族の会話は日本語の単語の借用が非常に多い。複雑高度な概念は日治時代に初めてもたらされたのであろう。オーナーの母上が「我的華語不標準」という理由がピンとこなかったが、彼女のすぐ上の世代は日本語で学校教育(国民小学)を受けていたのだ。老人の中には日本語のほうが華語(北京語)より得意な人もいる。家族の会話を小生が学生たちに通訳してあげた。「おとうさん、わたしXXXまにあうXXXXあしたXXX」みたいな感じである。文法は日本語より中国語に近いようで、語順の通りに受け止めてはいけない。観光で来る日本人も多いようで、若い人でも日本語が流ちょうな人もいるようだ。部落には神社の跡地も残っている。昭和八年と石碑に刻まれていた。国民党が来る前は、原住民にとって日本語が唯一の他部族との意思疎通手段であったという。中山間地域村落インフラ整備のための投資は遅れているようだ。むささび(飛鼠)など、山の珍味の夕食。鶏だと思って食べた後にタネあかし。そのあと地熱利用の温泉へ。プレハブの個室の内装が岩風呂風になっている。




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上智大学講義開講準備中(もろもろ)

2024-04-05 01:32:25 | 日記
専任教授も非常勤講師も、そして付属幼稚園の先生も同じデザインなのだろう。



変更なし



ワークショップ、講演会のハシゴ中。
ボナンザ、じゃなくて、ボアなんとかタワー。



少しは頭使いなさい。



書斎とオフィスのミニマイズが終わったので、久しぶりに本屋へ。代々木の皆さんはぜひ読むべし。除名天皇



小生に「英語はどうなんですか」と聞いてくるアホな人はいない。いつも書きません。



小生が直接お付き合いのあるところが20校。
東京一工、旧帝、早慶上理、筑茶千神横、医医のクラス。



おらが故郷にスゴいコンサートがやってきます。



兼業先からも臨時ボーナス。
ありがとうございます。



サイエンスカフェが研究テーマの阪大N先生がゲスト。
理学部とコラボがうまくいくのは文学部。どちらも真理の探究。
工学部とコラボがうまくいくのは法学部(や経済学部)。どちらも実学。
法学部・経済学部と文学部はうまくいかない。
同じように、意外にも、理学部と工学部はうまくいかない。
理学士にして工学修士、工学博士の小生はある意味矛盾の塊かもしれん。
小生がコラボして楽しい相手は文学部。やはり小生は理学部人間だったのか。



Future Projection with Ms. Kumi Hiroi, a mixed media artist.
アーティストのヒロイクミさんと未来予測中。
https://kumihiroi.com/temperature-difference



ボディポジティブの早死率も異様に高い。生活習慣への意識の問題ではないか。


ヤクルトスワローズじゃないほうの
大林ミカさんの名刺を紛失、てか、期限切れ廃棄だったかも。20年くらい前にお目にかかってる。ついでに東大教員時代、Doctral Studentとしてご在籍のおり(小生が当該研究室のAssistant Professorだった)、何年かご一緒。



税金対策。



故郷のMさんは入っていないが、杉田某が入っている。

平成中期までは紙媒体でリプリントを配布。作り過ぎだったが、大学院講義で配り続け、残り20枚。今回の上智大学でまき切り。


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