頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

東北工大渡邉浩文先生の博士論文(1994年3月早稲田大学)。

2023-12-06 13:21:18 | 日記
小生の博士論文(1996年3月東京大学)に似ているが、この時点では、小生の研究はほとんど形になっていなかった。いただいたのは1996年以降。
同時期に拝見していれば、あの博士論文構想は避けていた。ということは、IPCCなど世界中で引用されたIchinose et al. (1999) Atmos. Env.もこの世に出なかった。


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最近の社会問題で

2023-12-06 13:21:18 | 日記
ホラッチョさん。
学生時代、どのセクト(代々木しかり)にもマドンナはいた。誰かさんが「雌トロ」とか呼んでたり。



動労千葉だと中核。
中核グッズをゲット。



これでクマや暴漢と対峙しなければならない場合、衝撃で刃が戻って指を怪我しないようこうするべき。



ベレンコ氏逝去
「胸につけてる マークは赤星 自慢のジェットで 敵に媚び 闇の国から 正義のために 来たぞ我らの 売る国マン」
東大駒場の同志が即興で作詞。今は都庁の幹部。

LINEに誘導するお決まりのパターンに新展開。アメリカ華僑がウェイチャット使わんだと。簡体字使う時点で信用できん。



昨今「私人逮捕」が流行しているようだ。この年、小生(ともう一名)以外の同期入庁15名以上は全員手錠を携行しての業務を遂行。国有林での盗伐犯はあちこちにいたという。匕首持ってたりするから、一定の武装が必要だったのかもしれない。担当区主任(現在の森林管理事務所主任)は司法警察権を持っている。

ただのお断りや削除ではつまらんので。



日本の某スキーリゾート(平日)にて
いつか見た風景?
元恋愛弱者風(失礼)の欧米人(コーカソイド)のおっちゃんが日本人もしくは日系と思しき年下の女性と滞在を楽しんでいる場面を何度か目撃した。20年ほど前にバンコクとかで小生の眼に写った風景とかぶってしまった。鈴木傾城さん(ペンネーム)というジャーナリストが20年ほど前に予言していた未来は、日本社会の国際的凋落で現実となってしまうのだろうか。
「トー横」っていわれても何のことかわからなかった。渋谷の東急線駅あたりで若者が新しいカルチャーを?とか思いこんでいたが。

ウクライナ人子女の教育
わかってはいるが、彼らが学ぶべきは本来母国で学べたはずの内容であって、日本の社会人になるためのそれじゃない。こんな教育が続いていけば、日本では「底辺」に押しやられてしまう可能性が高い。小生が親なら、インターを選んで国際人材になることを狙うだろう。「中途半端な日本人」にされてしまうのはいやだ。
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最近の本棚で

2023-12-06 13:02:57 | 日記
地理学を学んでいた学生時代の1980年代半ばに自費で購入したまま積読同然だった。地球環境ブームの到来以前なので、用語もゆらいで使われている感じ。炭酸ガスとか。当時ちゃんと読んでいたとしても、その後の研究へのプラスはなかったであろう、という内容。



教え子や知人の博士論文のストックが、2003年前後に集中。この世代は優秀な人材が多い。



1996年時点の見解。岩波「南の島々」。



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