台湾一周の2日目は花蓮から非電化区間を経て高雄まで移動
します。今回の旅行の目的でもある旧型気動車DR2700で早朝
の東部幹線を玉里まで乗車します。東急車輌製のステンレス
ディーゼルカーです。
花蓮から台東は現在電化工事と一部複線・線路改良工事が
行われています。来年の元日には完成する予定だったそうです
が先日の台風の影響で工事に遅れが出ているとの事です。
本格的にお祝いする旧正月の1月31日もどうかと言った具合です。
DR2700も電化までの役目なのか座席が壊れている車両もあり
ました。
徐々に明るくなりながら朝のローカル列車を楽しみました。
この区間の普快車(非冷房の各駅停車)は朝晩のみなのでDR2700
の運用もその時間しかないので旅行の日程的に難しい列車です。
途中駅で自強号(特急列車)の退避や接続待ちの間は撮影タイム
です。
この列車の終点玉里に到着。
玉里の駅構内には客車の普快車が留置中でした。DR2700の
老朽化が激しく故障も多いので予備で置いてあるそうです。
台東までは貸切バスで撮影地を巡ります。
途中池上で名物駅弁の池上弁当を積み込み近くの農業物産館
(道の駅)で昼食です。近くに線路も有るので撮影しながら池上
弁当を食べました。
午後も台東に向買いながら撮影です。
台東駅からは夕方に発車する客車の普快車に乗車ですが、その前に
ナロー時代の旧台東駅を見学しました。
こちらは駅舎も構内もそのままに公園化されています。
街の西側にある台東駅へ行き二つ目の目的である客車の普快車
に乗ります。日本製の客車は国鉄の旧型客車スハ44に似た客車
で日本の鈍行列車気分が楽しめます。
この旧型客車列車も南廻り線の台東~枋寮間一往復が残るだけ
になってしまいました。
最後尾は貫通路に棒が有るだけです。かつて日本の客車列車も
そうでしたが、もう日本では見る事の出来ない光景です。
自強号の遅れで陽が暮れてからの発車になったので台東駅の
出発は最後部車両のデッキからスローシャッターで撮影して
みました。
夜の枋寮駅に到着。後続の莒光號(急行列車)に乗換えて
宿泊地の高雄へ向かいました。
します。今回の旅行の目的でもある旧型気動車DR2700で早朝
の東部幹線を玉里まで乗車します。東急車輌製のステンレス
ディーゼルカーです。
花蓮から台東は現在電化工事と一部複線・線路改良工事が
行われています。来年の元日には完成する予定だったそうです
が先日の台風の影響で工事に遅れが出ているとの事です。
本格的にお祝いする旧正月の1月31日もどうかと言った具合です。
DR2700も電化までの役目なのか座席が壊れている車両もあり
ました。
徐々に明るくなりながら朝のローカル列車を楽しみました。
この区間の普快車(非冷房の各駅停車)は朝晩のみなのでDR2700
の運用もその時間しかないので旅行の日程的に難しい列車です。
途中駅で自強号(特急列車)の退避や接続待ちの間は撮影タイム
です。
この列車の終点玉里に到着。
玉里の駅構内には客車の普快車が留置中でした。DR2700の
老朽化が激しく故障も多いので予備で置いてあるそうです。
台東までは貸切バスで撮影地を巡ります。
途中池上で名物駅弁の池上弁当を積み込み近くの農業物産館
(道の駅)で昼食です。近くに線路も有るので撮影しながら池上
弁当を食べました。
午後も台東に向買いながら撮影です。
台東駅からは夕方に発車する客車の普快車に乗車ですが、その前に
ナロー時代の旧台東駅を見学しました。
こちらは駅舎も構内もそのままに公園化されています。
街の西側にある台東駅へ行き二つ目の目的である客車の普快車
に乗ります。日本製の客車は国鉄の旧型客車スハ44に似た客車
で日本の鈍行列車気分が楽しめます。
この旧型客車列車も南廻り線の台東~枋寮間一往復が残るだけ
になってしまいました。
最後尾は貫通路に棒が有るだけです。かつて日本の客車列車も
そうでしたが、もう日本では見る事の出来ない光景です。
自強号の遅れで陽が暮れてからの発車になったので台東駅の
出発は最後部車両のデッキからスローシャッターで撮影して
みました。
夜の枋寮駅に到着。後続の莒光號(急行列車)に乗換えて
宿泊地の高雄へ向かいました。