黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 午前中の18MHZ帯は国内が安定に聞えて居ます。

2021年05月02日 21時00分11秒 | アマチュア無線

 

 此処最近の早朝ワッチは全く行って居ない私でしたが今朝は04時頃に目が覚めたので久し振りに此の時間帯の7MHz帯を聞いてみる事にしました。此の時間帯は少し明るく成り掛けては居ましたが日の出までは未だ時間があった関係でバンド内ノイズ・レベルは低く、全体的に静かな感じで非常に聞き易かったのですが時々『ジィ~』と数秒間続く妨害波?のQRMはありましたが何かのDXコンテストが開催されて居てイタリアの局(SSB)を中心にEU方面が安定に入感して居ました。

 

 

           今朝の早朝に聞えたDX局

      (04:10~05:50JST)  

 

 RT6DE(59),RA5G(59),IK6ZRX(59),IK2YCW(59)

 

 YU1XA(59),YD0N(59),IU4FLA(59),IK6LBT(59)

 

 IU1JRA(57),DV4ZAR(59),IZ6GPZ(59)

 

 

 7MHz帯のワッチは06時前に打ち切り、朝食後の08時過ぎから18MHz帯に上がり国内のパスが開き始めるのを待ちましたが09:10JSTに漸く沖縄のJS6TKLのCQがRSが44~57でQSBを伴いながら聞え始めましたが此の局とは過去に交信履歴があったので呼掛けずに聞いて居ましたが国内からの呼掛けが無いのか?暫くCQの空振りが続いて居ました。其の後8エリアの信号を確認したのは09:25JST頃で1エリアの信号が安定に聞え始めたのは09:40JST頃で此の状況は此処1週間程、決り切った様に規則的で正確に国内パスが開けて居るようです。其の後の40分間位は可也安定に国内向けのパスは開けて居ましたが其の状態も11時前には段々と落ちて行きましたがビーム・アンテナを使用して居る局は其の後も20分間程は交信可能な状態で入感して居ましたが11:30JST頃に成ると其の信号も聞えなく成って行きました。

 

 午後からの18MHz帯の国内コンディション・チェックも行ないましたが強く聞えたのは北海道と沖縄の局で59で安定に入感して居たのはビームアンテナを使用して居る局だけで他のエリアやワイヤーアンテナを使用して居る局の信号はQSBが深く安定感が無い状態で此処一週間の国内コンディションは一昨日が一番良く昨日から今日に掛けては徐々に落ちて居る感じがしました。