黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

静岡県賀茂郡西伊豆町の移動

2011年10月23日 22時57分35秒 | アマチュア無線 移動運用

     



 2011年 10月06日 静岡県賀茂郡西伊豆町に移動、当初は西伊豆の海岸線(黄金海岸)の駐車場での移動運用を予定していたが天気が良かったので翌日、再度達磨山からの富士山の写真を撮りたくて西伊豆スカイラインに続く山道を延々と登った。1時間くらい走ると段々と視界が開け西伊豆町と伊豆市の境界の仁科峠に到達した。


 此の峠の標識のそばに小さい駐車場があり方向性や広さも有ったが一台の乗用車が停まっており窓ガラスは全面見えなくしていたので山歩きの方が駐車しているのだと思いアンテナ設営しかかると、カップルが隙間から此方を覗いているが解ったので余り無粋な事をしてはいけないと判断、其の場から立ち去った。距離で700mくらい高度で80m位下がった西伊豆町の側の駐車場(820mH)に車を止めアンテナを設営した。(写真のアンテナポール先に見えている高いところが仁科峠 西伊豆町と伊豆市の境)


 此の場所での交信数は3.5MHzで119局 7MHzと合わせて調度400局で終わった。中々500交信の大台を超えることは出来ない。前回の移動では平均で600交信を超えていたので移動運用後に常に疲れた感じがしていたが今回の移動では疲れを感じる事が無く、何れの移動運用場所でも総交信数は思った様には伸びず、私としては、やや不完全燃焼気味であった。


静岡県加茂郡松崎町の移動運用

2011年10月23日 21時41分26秒 | アマチュア無線 移動運用

         


 2011年 10月5日 静岡県賀茂郡松崎町に移動 国道136号線を北上、「オートキャンプ場花沢」を越えて右折した石部の棚田の展望台駐車場にアンテナを設営し運用した此の場所は高さ250mHで抜群のロケーションの所だった。


 移動運用は15時30分から7MHzで始まり20時には3.5MHzにQSY23時までQRV(3.5MHzで101局)翌朝の05時13分から09時15分の7MHzの運用で総交信数416局で終了した。


 到着時には天気は良く晴れていたが真正面に見える筈の富士山は此処でも見る事はできなかった。天気が良ければ南アルプスも見えると看板には書いてあった。駐車場は傾斜は有ったが縦長で方向性も良かった。移動運用が終って寝る前頃に雨が降り出し朝方も少し雨が残ったがアンテナの撤収時には晴れ始め昼からは良い天気になったが此の日も最後まで富士山は顔を出さなかった。撤収後は写真の棚田の下側の海岸線を通り西伊豆町に向かった。


静岡県賀茂郡東伊豆町の移動運用

2011年10月23日 16時24分31秒 | アマチュア無線 移動運用

        



2011年 10月4日 河津町の移動運用終了後、この日は晴天で非常に良い天気だった(天気が良すぎて次の日は天気が崩れるとの予想だった)伊豆半島からの富士山は見えてなかった為に昨日に登って来た天城峠を逆戻りして達磨山の展望台に向かい写真を撮る事にした。


 途中に修善寺温泉に立ち寄り見学をした後、達磨山の展望台に向かった。そこには駿河湾を前に伊豆の山々を箱庭の様に従えた富士の山が聳えていた。私が展望台に入ってから30分位の間に誰一人として其の場を立ち去る人は居なかった。後から次々と来る人々も感嘆の声を上げるくらいに其処には富士山を中心とした素晴らしい大パノラマが広がっていた。其の後、達磨山のドライブウェイを走り土肥温泉に行き、旅人岬と土肥金山の観光センターを見学して昼過ぎに近くのホテルの温泉に入った。


 其の後16時過ぎに再び河津町に戻り其処から東伊豆町の移動ポイントを20時過ぎまで捜し求めたが良い場所が見つからず其の日の運用を断念、翌朝、東伊豆風力発電設備が見える別荘地帯の空き地で6時35分より運用を開始、釣竿アンテナとバッテリー電源の移動運用で総交信数119局に終わった。実は此の東伊豆町が今回の伊豆半島移動で一番力を入れて遣りたかったし最高の数字が残せる場所と思って居たが?移動ポイント探しに時間が掛かり過ぎて思いの他に交信実績は伸びずに残念な結果に終わったので機会が有れば再挑戦したいと思っている。


 静岡県内の一番レアーな場所に行きながらフル・サイズのアンテナ設置と高い場所からの移動運用に拘り続け、野生の鹿が沢山生息する山奥まで分け入ったが運用する良い場所が見付からず大失敗した。海岸線のメイン道路の側帯にアンテナが張れる場所は数箇所有ったのだが交通量が多く何よりもパトカーの訪問が必至のような場所で躊躇してしまった。この日は朝から天気予報通りの雨降りで慌てて撤収作業に入った為、移動場所の写真を撮る事を忘れてしまった。

 何方か東伊豆町でアンテナが張れる良い場所をご存知な方は教えて戴ければ有難いです宜しく御願い致します。



静岡県加茂郡河津町の移動運用

2011年10月23日 10時40分43秒 | アマチュア無線 移動運用

      



 2011年 10月3日  静岡県賀茂郡河津町の天城トンネル旧道と新道が交差する少し下側の駐車場(約600mH)でアンテナを設営、北東方向に山の壁が有り気になったが夕方の16時31分から7MHzで運用開始19時00分にフェードアウト、其の後19時17分から3.5MHzで113局と交信、翌朝の7MHzを含む総交信数は378交信で終了した。


 この地は伊豆半島では東伊豆町に次いで出ていない場所だったが、この頃より7MHzの国内コンディションの低下する時間が早く成り思いの他 に交信局数が伸びなかった。最初の計画では旧天城トンネルの河津町側(750mH)を予定して居たが、車を停めて準備に掛かったら北東方面に対する広さが無かったのと余りに寂しい場所で夜間には動物が出そうな気配がして「暗い~の寂しい~の」が得意の私も少しビビッテしまった。今思うと山の頂辺りで障害の山も無く天城峠を提供出来たのだが後の祭りだ。

 唯、3.5MHzの交信数は今回の移動では一番多く出来た。


  


 此の写真(河津町側)のトンネルは旧の天城トンネルで現在の「天城越え」は新しい道とトンネルに成って居る。此の旧のトンネルは映画やテレビのシーンとしてよく登場するが現在の新道から未舗装の旧街道に入った場所に在るが殆ど通行車も無く非常に寂しい場所と成って居た。私は此処で1時間程滞在したが其の間に観光客が訪れる事は無かった。
 


天城越え

2011年10月23日 09時40分49秒 | 旅行
         


 良く「天城越え」と云う言葉を聞くが自分の車で越えてみたくて伊豆半島の中央を走る道を南下すると長い上り坂の途中に「浄蓮の滝」、次に「道の駅 天城越え」、続いて新しい「天城トンネル」と続く、私は今回、映画やテレビ放送の画面に良く登場する旧道の天城トンネルが見たくて途中から脇道に入った。


 この道は砂利道で木々が空を覆い昼でも薄暗く雰囲気が有った。若い頃に「伊豆の踊子」を読んだり映画で見たシーンを思い出した(伊豆の踊り子は過去、美空ひばりさん吉永小百合さん山口百恵さん松田聖子さんが演じたが)私たち世代は何と言っても吉永小百合さんだ!トンネルの前で車を止め昭和40年代の前半の思い出に耽った。3番目の写真は河津町の日本一のソテツ 何と樹齢1000年らしい次はJM1FBFさんに教えて戴いた沢田温泉の露天風呂、探すのに苦労したが湯船からの見晴らしは抜群だった。


 沢田温泉に入浴中、女性のアナウンス声が聞こえたので乗り出してみると観光船が真下に来ていた。勿論、私はスッポンポン状態で観光客には予想外の景色を御見せしたかも知れない。最後が西伊豆の海岸線を回った時、休憩した時に撮ったもの海の青さが凄く綺麗だった。
 
 

伊豆の旅行

2011年10月23日 07時34分27秒 | 旅行

   

 



 今回の移動は無線運用が中心ではあったが25年ぶりの伊豆半島の旅行も楽しみで有った。前回は会社の慰安旅行で2泊3日で富士山周辺と伊豆半島を回ったが団体旅行で車の中で騒いだだけで余り印象に残っていない。それにしても最近は慰安旅行を行っている会社は少ない様だ 今思うと良き時代のサラリーマン人生を送った様に思う。



 最初の写真はどこで撮ったかは覚えていないが兎に角伊豆半島の移動は山又山で有った多分伊豆半島の南に向かい伊豆の山々が良く見えたのでシャッターを切ったように思う。


  
 真中の写真は達磨山キャンプ場の展望台から取ったもの(伊豆半島は4日半いたが富士山が顔を出したのはこの時だけ)駿河湾を手前にした富士山は雄大で1時間見惚れた後で気が付いたがデジカメの写真サイズが勝手に切替わり最小に成っていたのが残念、切替えた覚えが無いのだが、唯少し前にカメラを落としたので(モニター画面が時々出なかったり バッテリーが有るのにバッテリーチェックのメッセージが出たりしていた)そこらに原因が有るのかも知れない、モニター画面では解らなかったがフォーカスも甘い様な気がする)3枚目は浄蓮の滝 この観光地だけは大勢の人で賑っていた。最近のデジカメは安くて良い物が出回っているのでそろそろ替え時なのかもしれない。