ということで、ライトルーペの蛍光管をLEDにしようとするわけですが、
例のツイートではTrinketをそのまま組み込んでしまっています。
ちょっともったいない気がするので、ATtiny85単独で出来ないかと考えました。
すると、@kimio_kosaka さんが、Arduino IDEでATtinyを扱えるようにしているのを見つけました。
ここで、ATmega/ATtiny記述ファイルアーカイブ hardware.zipをダウンロードすると
Trinket と同じようにマイコンボードのメニューが増えます。
でも、この場合、hardwareフォルダ中身のattinyフォルダが
Trinketとかぶってしまっています。
そこで、Trinketの方のattinyをtrinketに替えて共存させました。
この後の作業は@kimio_kosaka さんの説明が分かり易いので、順調に進みました。
最初、リセットの解除でちょっと躓きましたが、
Duemilanove なので RESET端子とGND間に4.7μFを入れることにしました。
10μFが良かったのですが、手元に4.7μFしかなかったので。
ところが、最後にATtiny85に書き込むときにエラーが出てしまいました。
ちょっと焦りましたが、ググってみるとこれは気にしなくても良いらしいのです。
実際、ちゃんとLチカができています。
で、今度はリングLED基板のドライブです。
はい、ちゃんと動きました。
もちろん、単独でも動作します。
USB電池ボックスからでは十分な電流が取れないので、ショボくなっています。
それでは、照明用にスケッチを修正します。
ただ、白で光るだけではちょっと面白くないので、
スイッチを追加して、輝度を3段階に切り替えるようにしてみました。
2,960バイトだったので、ATtiny45でも入りますね。
単独でもこの通り。
今度はUSB ACアダプタを使用しました。
ところで、実際どれだけの電流が必要なのか、ちょっと計算してみましょう。
WS2812Bは、1個あたり最大 18mA x 3 = 54mA なので
24個では 54mA x 24 = 1.3A となります。
うぉ! 1AのUSB ACアダプタでも足りません。
とりあえず、日本橋に買い出しに行くしかないですね。
つづく
例のツイートではTrinketをそのまま組み込んでしまっています。
ちょっともったいない気がするので、ATtiny85単独で出来ないかと考えました。
すると、@kimio_kosaka さんが、Arduino IDEでATtinyを扱えるようにしているのを見つけました。
ここで、ATmega/ATtiny記述ファイルアーカイブ hardware.zipをダウンロードすると
Trinket と同じようにマイコンボードのメニューが増えます。
でも、この場合、hardwareフォルダ中身のattinyフォルダが
Trinketとかぶってしまっています。
そこで、Trinketの方のattinyをtrinketに替えて共存させました。
この後の作業は@kimio_kosaka さんの説明が分かり易いので、順調に進みました。
最初、リセットの解除でちょっと躓きましたが、
Duemilanove なので RESET端子とGND間に4.7μFを入れることにしました。
10μFが良かったのですが、手元に4.7μFしかなかったので。
ところが、最後にATtiny85に書き込むときにエラーが出てしまいました。
ちょっと焦りましたが、ググってみるとこれは気にしなくても良いらしいのです。
実際、ちゃんとLチカができています。
で、今度はリングLED基板のドライブです。
はい、ちゃんと動きました。
もちろん、単独でも動作します。
USB電池ボックスからでは十分な電流が取れないので、ショボくなっています。
それでは、照明用にスケッチを修正します。
ただ、白で光るだけではちょっと面白くないので、
スイッチを追加して、輝度を3段階に切り替えるようにしてみました。
2,960バイトだったので、ATtiny45でも入りますね。
単独でもこの通り。
今度はUSB ACアダプタを使用しました。
ところで、実際どれだけの電流が必要なのか、ちょっと計算してみましょう。
WS2812Bは、1個あたり最大 18mA x 3 = 54mA なので
24個では 54mA x 24 = 1.3A となります。
うぉ! 1AのUSB ACアダプタでも足りません。
とりあえず、日本橋に買い出しに行くしかないですね。
つづく