「ちっちゃいーの」の電源をマイクロUSBにしてみましたが、さらに配線を追加して
このようにしました。
つまり、内側の2本を電源に、外側の2本をGNDにしたのです。
ただ、それだけですが、こうすることによって
コネクタをどちら向きに挿してもOKになるのです。
つまり、はじめはこの向きか、
またはこちら向きだけだったのですが、
裏返しでも、
上向きでも良いのです。
だから、こんなこともできてしまいます。
なにより、コネクタを挿すときに迷わなくて良いのが良いです。
でも、なんでこんなことが可能かと言うと、
「ちっちゃいーの」のコネクタはもともとUSBシリアル用のコネクタです。
電源の横の2本のピンはRXDとTXD端子なのです。
だったら、RXDは良いとしてTXDは出力をショートしてしまうんじゃないの?
と思いますが、実は「ちっちゃいーの」のスケッチはこのRXD,TXDを使っていないのです。
Arduinoで言えば、D0とD1端子です。
ここを出力にしても「ちっちゃいーの」には何もつながっていないので
使えないのです。つまり使っていないのでどちらも入力になっているのです。
だから、ここに電源とGNDをつないでも電流は流れません。
ただ、シリアルを使用するスケッチでは、TXDが出力になってしまいます。
「ちっちゃいーの」のサンプルスケッチでは"scroll_serial"がそうです。
でも、このスケッチを実行する場合、このコネクタには必ずUSBシリアル変換基板が
付いているはずです。
と言う事は、USBシリアル変換基板を付けない場合は
D0,D1は入力になっているはずなのです。
だから、大丈夫なのです。
"scroll_serial"を書き込んだまま、間違ってこのUSB電源基板をつながなければ。
とにかく、どちら向きでも良いというのは凄く便利です。
ここまで書いたら、もうおわかりですね。
今度のMFTでの「ちっちゃいーの」の頒布ではこのUSB電源基板が付きます。
しかも、マイクロUSBケーブルにUSB電源ボックスまで付けちゃいます!
白ケーブルに白ボックスの組み合わせもあります。
そしてそして、今度のLEDは青緑白が新色です!
青は pure blue、緑は pure green どちらもクリアドットでキラキラ!
白はと言えば、よりムラの少なくなった純白です!
写真ではきれいな色が伝わりません。ぜひ会場で見て下さい。
ご期待下さい!!
このようにしました。
つまり、内側の2本を電源に、外側の2本をGNDにしたのです。
ただ、それだけですが、こうすることによって
コネクタをどちら向きに挿してもOKになるのです。
つまり、はじめはこの向きか、
またはこちら向きだけだったのですが、
裏返しでも、
上向きでも良いのです。
だから、こんなこともできてしまいます。
なにより、コネクタを挿すときに迷わなくて良いのが良いです。
でも、なんでこんなことが可能かと言うと、
「ちっちゃいーの」のコネクタはもともとUSBシリアル用のコネクタです。
電源の横の2本のピンはRXDとTXD端子なのです。
だったら、RXDは良いとしてTXDは出力をショートしてしまうんじゃないの?
と思いますが、実は「ちっちゃいーの」のスケッチはこのRXD,TXDを使っていないのです。
Arduinoで言えば、D0とD1端子です。
ここを出力にしても「ちっちゃいーの」には何もつながっていないので
使えないのです。つまり使っていないのでどちらも入力になっているのです。
だから、ここに電源とGNDをつないでも電流は流れません。
ただ、シリアルを使用するスケッチでは、TXDが出力になってしまいます。
「ちっちゃいーの」のサンプルスケッチでは"scroll_serial"がそうです。
でも、このスケッチを実行する場合、このコネクタには必ずUSBシリアル変換基板が
付いているはずです。
と言う事は、USBシリアル変換基板を付けない場合は
D0,D1は入力になっているはずなのです。
だから、大丈夫なのです。
"scroll_serial"を書き込んだまま、間違ってこのUSB電源基板をつながなければ。
とにかく、どちら向きでも良いというのは凄く便利です。
ここまで書いたら、もうおわかりですね。
今度のMFTでの「ちっちゃいーの」の頒布ではこのUSB電源基板が付きます。
しかも、マイクロUSBケーブルにUSB電源ボックスまで付けちゃいます!
白ケーブルに白ボックスの組み合わせもあります。
そしてそして、今度のLEDは青緑白が新色です!
青は pure blue、緑は pure green どちらもクリアドットでキラキラ!
白はと言えば、よりムラの少なくなった純白です!
写真ではきれいな色が伝わりません。ぜひ会場で見て下さい。
ご期待下さい!!