平成筑豊鉄道 ちくまる切符 一日乗り放題

　テレビで、平成筑豊電鉄沿線の旅番組を見たのである。そう、タレントが２人くらい登場して、行き当たりばったりの人にインタビューしたり、お店を紹介したりするやつ。

　一日乗り放題切符があるんや・・・　行ってみよう。

　博多駅からは、福北ゆたか線に乗ります。まだ、乗り放題ではありません。↓ちなみに、篠栗駅での撮影です。


　直方に到着ですが、切符売り場がわかりません。自販機では「乗り放題」は買えません。しばし探していたら、↓観光案内所で買えるらしいことが分かった。


　駅を出て、通りを渡ってアーケードに入って・・・やっと見つけた。


　乗り放題1,000円を買うと、時刻表と沿線観光マップが貰える。この２つのアイテムは、必須である。なんといっても、ダイヤは、ほぼ１時間に１本しかないのだから。


　やっと買えたぜ、ホームはと・・・あ゛ー５分前に出ているやないかぁ。直方駅でもたもたしていたら、乗り損ねた。しかたないので、直方散策して、うどんを食う。（前々回の肉うどんスマイル参照）

　やっと乗れました。１両の車両だ。


　さて、まずは沿線で一番古い明治28年完成の駅舎である。「柚須原駅」で下車。誰もいない・・


　これで、文字が右から書いてあった、昭和初期ころの感じだ。


　ガイドブックにあるように、柚須原から源じいの森まで歩くことにする。途中に「蛇巻石」があるはずだ。

　あれ・・・源じいの森駅が見えてきた。見過ごしたやないかぁ。戻るのもアレだったので、源じいの森温泉に行くことにした。

　入浴料金600円が、一日切符で無料になる。これはお得だ。


　しかし、列車の時間を気にしながらの入浴だ。あと一時間待つか、30分で出て列車に乗るか。

　列車に乗るか・・・

　その後、行橋まで乗車し、うどんを食う。（たまりばジェーン参照）