讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

ガイヤのランプ交換とヘッドランプカバーのリフレッシュ

2015-06-25 20:00:00 | 日記
 せっかくのGWだというのに、どこにも行く予定は無い。ま、出遅れたので宿はとれないし、どうせ道は混んでいる。と負け惜しみを言いつつのGWまっただ中である。

 ということで、車の整備でもすることにした。トヨタのガイヤだが、大きな故障も無く13年目の車検を迎えようとしている。そういえば、6~7年前にはテールランプ等が次々と切れていて、気がついたらびっくりしたことがあった。ヘッドライトも気持ち暗くなってきたような気がする。そろそろ各種ランプも寿命か。ディーラーに聞いたら、当然ながら部品代+工賃がかかる。

 車のマニュアル見たら、交換方法が書いてあったので、出来る部分はやろうかな。

 リア部のランプは、ハッチバックを上げるとカバーがあるので、取り外します。


 軽くねじってやるとコネクターごと、ランプが取れます。同じ型式のものと交換します。


 かなり黒ずんでますね。切れるのも時間の問題でしょう。

 ↓右が黒ずんでいる古いランプ


 リア部分の下部についているランプは、ここのカバーを取り外して交換します。


 どのランプも、見た目かなり痛んでいそうです。切れる前の予備交換です。

 ナンバープレート用のランプも交換します。ソケットはツメでひっかかっているので、マイナスドライバーを使い、ツメを押し込んでやるとはずれます。コツがいりますが、一度外すと要領が分かるので簡単です。

 ↓ 写真、手前側のツメを押し込むようにするとソケットがはずれる。


 このランプは1個切れてました。左右に1個ずつ(計2個)あるので、照明なしという訳ではありませんが、気がついて良かったです。

 ↓ 左が切れて黒ずんだランプ


 ヘッドライトカバーが白濁しています。洗剤で洗ってもとれません。


 ヘッドライトリフレッシュを購入しました。


 研磨材が配合されている液を、付属のペーパータオルを使ってヘッドライトカバーを拭き上げていきます。見る見る汚れが落ちていきますが、研磨材があるので拭きすぎには注意とのこと。

 拭き上げたら、コーティング液を付属のスポンジで塗っていきます。完全に塗膜ができるまで、3~4日かかるとのこと。また、24時間は触ったり水に濡れたりしないようにとの注意書きがあったので、雨の予想がない日に作業しないといけませんね。

 だいぶ派手に汚れていたので、新品同様とはいきませんが、かなりクリアー感が戻りました。


サイドウインカーランプを交換します。


 ウインカーを、マイナスドライバー等でこじ開けます。車体の後方方向からこじったら、簡単にはずれました。車体に傷がつかないように注意して作業します。

 カバーを外すとランプが見えるので、新品と交換します。


 12V5Wの電球が使われています。ナンバープレートの照明と同じ型番です。

 最後のフロント部のランプですが、マニュアル通りにランプAssy上部のネジを外して前面に押し出そうとしますが、ゆるゆるになるだけで外せません。ツメがあって、折らないように作業して下さいとマニュアルにはあるが、狭くて直接ツメを確認することができない。いろいろ調べたりもしたが、ドライバーを使って無理矢理押し出したとか、力を入れて手のひらで前にたたき出すとか書いてあったが、バキッといきそうで断念した。これは、宿題やな。

 ランプは同じソケットタイプ(T20とかT10)でも、フィラメントがダブルやシングル、それに電極の部分が違う物(両側にあるものや、裏表1極のもの)があるので、間違えないように購入しましょう。

 というN村も、やっちまいましたので。

 追記 ヘッドランプカバーのクリーニングは、2回やったらほぼ新品同様になりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする