with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

寝坊で出そびれる

2010年01月21日 | 07. ある日の出来事

本日お休み、出掛ける予定が寝坊したため断念・・・。

 

朝6時前後に目覚ましをかけておいたが、2度寝をしてしまい起きたら10時過ぎ!

妻もあえて起こさなかったようだ。

 Zzz。。。

 

 

今日は16日から始まった“水仙まつり”を見に葛西臨海公園へ行くつもりだっが、

また天気の良い日にリトライしよう・・・。

案の定、帰りの時間に予定した午後3時頃まで晴れ間も出ていたが、

そのあとぽつぽつ雨も落ちてきた。

さすが、女房の“晴れ女”効果は絶大だったようだ(笑)、次も期待しよう・・・。

 

そんな時間帯の空(気付かなかったがジェット機も写ってた)、

 

 

分厚い低い雲との境目はまるで前線を見ているようだった。

その上の若干高いところの雲は魚の切り身を並べた形が帯状に伸びている、

変わった雲だった。


わがエリアにカワセミが!

2010年01月19日 | 05. 野鳥観察通信

江川通信 - 1月19日号 -

 

午後3時過ぎからいつものルートで江川探鳥散策中にて。

前回よりきれいな画像でカモ類を撮ってみようとHD画質でチャレンジ。

相変わらずたくさんのカルガモがいつものところに集まっていた。

 

 

録画を終え、土手沿いに歩いてコガモ、マガモ、オナガガモと観察していると・・・、

突然目の前を青とオレンジ色の鳥が川面すれすれに飛んできた。

ジョウビタキかと追いかけてみると、

 

 

なんと「カワセミ」である!

興奮したなあ~。

 

 

川の上に張り出した枝にとまり、じっと川の中をうかがっていた。

捕食のダイビングが見られるかとじっと待ってみたが、

じりじりと寄っていった私の長く伸びた影が川面に映ったかと思った瞬間、

飛んで行ってしまった・・・

 

しかしこの江川流域にもやってくるのだなあ。

とても緊張とワクワクの最高の瞬間だった。


けっこうスピリチュアル?

2010年01月18日 | 07. ある日の出来事

通勤途中に神社に寄ってきた。

 

今日は少し遅めの出社のため、先日気になっていた近くの神社に寄ってみた。

時間もないのでポケットのコンデジで記録。

夕方もそうだが、午前中の空気もとてもスピリチュアル、

入口の鳥居を挟むように大きな木が2本。

 

 

鳥居をくぐると見事な狛犬が左右に・・・。

 

 

それぞれ大きな土台に迫力の狛犬である。

よく見るととても活き活きとした作品だ。

 

 

静かな境内にたたずむ奥の本堂?

お参りしていこうかと思ったが、正面に何もなく寂しい・・・、そっと一礼。

 

 

境内右側にはちょっとした林もあり、とにかく木が大きい。

 

 

今週の休みにゆっくりとカメラ片手に来てみよう。

出社前に神社へお参りというのも何となく気が引き締まる感じだ、

頭も冴えてくるようだ。

またゆっくり拝見とするか・・・。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ハッピー [2010年1月19日 16:41]
こんにちは。
出社前に参拝ってのもたまにはいいものかもしれませんね~!
初詣のように賑わった神社もいいですが、こうやって落ち着いている神社に来ると、ご利益独り占めできる感じがしていいものですね~♪
ジェスロ・タック [2010年1月19日 23:24]
>ハッピーさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
となりに小さな公園もあったりするんですが、
人っ子ひとりいない時間でとても静か。
「ご利益独り占め」、いい響きですね~。
今度お伊勢さんの神札をおまつりしてきます(笑)。

富士見トワイライト

2010年01月15日 | 07. ある日の出来事

いつもの場所のもっとも美しい時間

 

今日は仕事の関係で若干早く帰宅できた。

帰り際近くの神社に寄る、とても素敵な雰囲気だ。

ここに住みだして二十数年なぜ今まで来たことがなかったのだろう・・・。

そんな素敵な境内をみていたらきれいな夕暮れの空が目に入ってきた。

 

家に着き急いでカメラを抱えいつもの土手に出てみる。

夕暮れ時の素敵な光が富士山のシルエットをきれいに描いていた。

 

 

5時過ぎ頃だろうか、たくさんの中学生が寒いなか楽しそうにおしゃべりしながら帰って行く。

 

公園の木を見上げると、

夕陽ではなく街路灯の光を受けていくつかの葉っぱがまるで赤い木の実のようだ。

 

 

葉をすべて落としてしまった木はさすがに寒そう・・・。

かなり低い位置に明るく星が見える、都心ではこうはいかないだろう。

 

 

すべての物が美しく映るこの時間、まさに素敵な“トワイライト”ゾーン。

 

 

わずかな時間だったが帰るころ空には素敵なグラデーションがみられた。

暮れていく空を映す川もまた味のある演出をしてくれていた・・・。

 

 

今の時期、暮れ時の散歩はお世辞にも気持ち良いという季節ではないが

この時期でなくてはこれだけの澄んだ空を拝むことはできない・・・、

物事というのはどこかでバランスが取れているいるんですね。


江川通信 - 1月11日号 動画編-

2010年01月11日 | 05. 野鳥観察通信

同時刻にはやっぱり会えるんだ・・・。

 

野鳥観察を始めてからいろいろ鳥に関する知識が少しずつ増えてきた。

今の時期渡りできている鳥なども含め、けっこう同時刻に定位置を移動するらしい。

公園には寄らなかったのでシジュウカラは確認できず・・・。

 

土手に上がり歩き始めるとすぐにカワラヒワ発見。

 

 

黄色いきれいな羽が見える(まだ羽の部位名称がよくわからず)。

 

 

ツグミも発見、やはり時間で同じルートを動いていそうだ。

 

 

場所はちょっと違うが「タヒバリ」まで再会。

 

 

これは良い勉強になった。

それならば1羽だけ見られた珍しい鴨「カイツブリ」を探してみることに・・・。

さすがに一回りしたがいなかった。

 

しかし今日はカモ類が非常にたくさんいる。

コガモはあちこちに、今度は日付と数をつけてみようか・・・。

 

 

カルガモは数え切れない。

 

 

あまりの数の多さに驚き、ここから動画も撮ってみることに。

 

 

マガモは浅瀬で一生懸命に食事中。

この2羽は計ったように同じ動作を繰り返していた、まさにマガモの“シンクロナイズド”。

 

 

おとなりでもオナガガモがやはり昼ご飯。

同じカモでも若干スマートか・・・。

 

 

さすがにオナガガモ、水上に出ている尾羽が長くきれいだ。

 

 

やはり同じ時間に同じ場所で見られたヒドリガモ。

ドックの前でこの鴨は草をくわえて、餌だろうか、それとも巣作り?

 

 

川岸に上がって草をついばむヒドリガモ。

 

 

こちらは前回見られなかったオオバン。

広くなった合流地点で発見、つがいだろうかとても仲良く寄り添っていた。

 

 

画面でも離れると、呼んでいるかのように付かず離れずだ。

 

 

さていよいよ期待の「ホシゴイ」だが、やはり同じところにいた。

土手の下まで降りられたので、そっと近寄ったつもりだがなんと飛んだ!

 

 

動いたホシゴイを見ることができた、川岸に上がって川の中をのぞいているホシゴイ。

その目はとても鋭い。

 

 

こうして離れたところから撮った動画を見るとわかるが、

羽の星のせいもあり見事に背景に溶け込んでいる。画面で探すのがけっこうきつい。

 

 

しばらくするといつもの場所へ舞い戻っていた。

ここが彼の狩り場(餌場)なのだろう・・・。

 

 

上の写真のいつもの場所に戻ってきたホシゴイの動画。

よく見るとカメラがパンして上流・川の段差からホシゴイに戻るまでに小魚が3回跳ねてます。

この後ホシゴイの餌食になるのでしょうか・・・。

 

 

しかし今日は風が強かったせいもあるのだろうが、川のゴミが目についた。

写真のフレームにもばんばん入ってくる。

川の水にも鳥たちにも良くない。

こうして定期ルートで来る鳥たちのためにも今度川のゴミを片付けてみようか・・・、

本当にそう思った。