鳥たちはねぐらへ向かう・・・。
今日の午後は有給消化のため会社は早帰りだったので、
遅いかなとは思ったのだが、3時過ぎにびん沼まで行ってみた。
やはり釣り人の数だけでなく鳥の数も少なく、
見えるのはカルガモとこのマガモのめす?のみ。
相変わらずハクセキレイは河原でダンス中だった(笑)。
草原へ出てみると「ホオジロ」かと思ったら「ツグミ」でした。
皆ねぐらに帰るところか、空にはカワウの姿も・・・。
こちらはビックリ、木や建物と比較してもその大きさはわかると思うが、
相当でかかった・・・ワシタカ類?のようだが何なのでしょうか。
今日は小さな鳥たちの声がしていた葦原の中に入ってみました。
出会った方向が悪くすべてシルエットになってしまった。
こちらは少し大きめだったが、ヒヨドリかさっき見かけたツグミだろうか・・・。
葦原の中で雲間から顔を出す太陽を狙ってみた。
肉眼では雲の感じが良かったのだが、さすがにその表現方法を知らない(笑)。
しばらく鳥たちとさえずり合って姿を探したのだが、声はすれども・・・だった。
葦原から出てみると既に夕陽の色となり、あたり一面いい色になっていた。
今日のお気に入りの一枚はこれ。
木立の中で夕陽に照らされクリスタルのように輝いていた,木の根元から生えている小枝。
まさにこの感覚!・・・満足の一枚。