桜堤...満開！

地元でも​せっかく咲き揃い始めた桜なのだが、このところの曇り続きで見栄えがいまひとつ。天気予報をこまめにチェックしてようやく晴れマークが見られた6日（水）の朝に睡眠時間たったの2時間で6時に起床。低血圧で朝まるで弱い私だが、こういう時は気持ちよく起きられるから不思議（笑）。

妻を誘いCobbyと新河岸川の桜堤へ向かった...

 

残念ながら太陽の角度がまだ低いため撮影位置には気を遣う状況だ。

ボリューム感も先日よりぐ～んと増している。

桜の花の中心はほとんどの木が赤くなっている、いつ散ってもおかしくない状況ということですね。

この細い枝先に咲く桜たちを毎年下から素敵なアングルで撮るのだが、ようやく陽が差した時間帯だけあり朝露でびっしょりなのだ…残念。

それに太陽が差し始めたばかりで光の角度が辛い・・・ここでは朝はほとんど撮ったことがないのでベストスポットが分かりづらい、妻が一緒じゃなければ粘って撮るのだが（笑）。

しかし相変わらず満開だとみごとな眺めだ…

久しぶりの太陽の光が燦々と降りそそぐ朝はとても気持ちが良い。

花びらの輝きもひときわだ...

ただ毎回ここに来て桜を見るにつけ思うのが、この桜たちが土手の河川側に植えられていないところかな。そうすれば対岸からの眺めも素晴らしく、文字通り富士見市の「春の顔」になり得たんじゃないかと思うのですがねえ。

でもまあそのおかげで地元の人間がのんびり楽しめるのですが...このみごとな景色を。

この後妻は仕事のために引き返し、私はCobbyと一緒に「大應寺」へ向かった。

いい色になってましたよ...

やはり太陽の方角がいつもと逆なので本堂を入れてとるのが半逆光気味でちょっと残念、昼ぐらいのほうがどの角度からも綺麗に撮れるんですがねえ。

ご住職たちが朝の行を終えて本堂から出てきたところみたいです...

反対側は文字通り素晴らしい「桜色」を披露していました。

こちらの桜はすべてが散り始めていました。

観音堂の前はピンクの絨毯状態です...

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このところ気温が20℃を超えない状況が続きまだまだ桜が綺麗な状態で見られそうだ。

帰り道土手からの景色がまさに「春」そのもの、素敵な空と桜でほんと気持良かったです。

この晴れた空を待ってこの日は睡眠時間は2時間だったが、待った甲斐があって素敵な桜たちを見ることができた。

...するとふと何かが目の前をすごいスピードで横切って行くではないか！

なんとまさに春の到来を告げる「ツバメ」だった...

相変わらず飛ぶスピードはすごい、今季初のツバメ撮影だが久々でとても追いつかない（笑）。

でもなんかウキウキしてきますね^^。

ツバメ君、ようこそ！

春の花たちもそろそろ顔を出してくれるんではないでしょうか...楽しみです。