明治神宮の清正井を訪ねて・・・。
今日(21日)、休みなので妻と二人でたまには都内に出かけてみようと
最近話題のパワースポット「清正井」に出かけてみた。
午前11時頃明治神宮に到着。
何年ぶりだろうか、久しぶりにくぐる大鳥居だ。
こんなアングルが都会のど真ん中でなにげに見られるところがすごい、
まさに都会のオアシス。
まずは本殿に伺いました、こちらは本殿前の大きな楠。
右側には1本だが,こちら左側にはしめ縄で繋がれ寄り添うように立つ御神木。
その名も「夫婦楠」、なぜか一目散に賽銭箱に向かう妻・・・、
夫婦円満?それとも娘たちの縁結び?(笑)
本殿にて参拝を済ませると境内を結婚式のご一行が・・・。
かなりの注目を浴びておりました、厳かですねえ、記憶に残りますね。
さて本題の「清正井」ですが、参拝の前に整理券をもらっておけば良かったのですが、
うっかり参拝後にもらおうとしたら2時間以上先の入場となってしまった、大失敗。
しかたなく原宿駅周辺でランチをとって時間を待つことに・・・。
30分くらい前に並びはじめたら、15分以上早めに入場させてくれました。
菖蒲園を抜けて一番奥まで歩いて行きます。
こんな雰囲気のなか並びます。
とても落ち着いた静かなパワースポットにふさわしい雰囲気です。
さあ次は私たち、井戸が見えてきました。
手を洗う人、顔に掛ける人などなど様々に井戸の水に触れています。
これが「清正井」、それほど冷たくはないがとてもきれいな水があふれています。
カメラと携帯で撮ったあと、私は利き手の右ですくってみました。
ん~ご利益があらんことを願って・・・。
あとは今が見頃の「菖蒲園」をゆっくり見学していきます。
所狭しとたくさんの種類の菖蒲が咲き誇っておりました。
そのなかでもひときわ綺麗に、元気に咲いていた菖蒲、
名前が「*万里」、葉っぱで一文字読めなかった。
午後のせいか日に当たっている花は萎びてきていたのだが、
この菖蒲は日陰のせいか花びらに勢いがあり、とても綺麗に咲いていた。
続いて“御釣台”から南池の鯉やスッポンを見ていたら、2匹の変わったトンボを発見。
調べてみると「コシアキトンボ」というらしい、初めて見た。
全体が黒でまさに腰のところが白く空いているように見えるところからつけられた名のようだ。
パワースポットから綺麗な菖蒲を見学しゆっくりと楽しませてもらって出口に向かうと、
清正井への最後の行列(3:00からの見学)がすごかった。
芸能人のブログや占い師のクチコミから始まったこの「清正井」人気、
まあ整理券があるので並ぶ必要はないところは良い。
非常に良い雰囲気を味わってきました。
この行列騒ぎは今年になってかららしいが、それにしてもすごいなあ。
帰ったら携帯の待ち受けにしようと話しながら電車に乗ると、
東上線で人身事故による大遅延、あらら~・・・。
コメント
- s-ryo [2010年6月22日 1:02]
- こんばんは~♪
流行のパワースポット!すごい人気みたいですね~。
私もご利益?があるように写真を拝んでおきます♪
花菖蒲キレイですね。
調べたら、「万里の響」という種類があるようですが、それでは? - ジェスロ・タック [2010年6月22日 23:14]
- >s-ryoさん
こんばんは、さっそくのコメント有難うございます。
「万里の響」、たしかにそんな感じでした。
さすがです。
清正井はホント素敵な場所でしたよ、ご利益をご期待下さい。
ホントはこの日久しぶりにトレッキングに出ようと思っていたのですが、寝坊で計画変更でした。
次の休みには決行したいです(笑)。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。