楽観 @立川

外出のついでに立川でランチしようということになり、ネットで評判の良い店を調べて来てみましたが・・・駅から5分くらい歩いたね。

狭く急な階段を上ると、ここがラーメン屋なのか？というドアにはちょこんとラーメン屋を思わせる貼り紙。

恐る恐るドアを開けると勢いよくベルが鳴り、ちょっと恥ずかしかった。 そしてドアの目の前に食券の券売機。 お目当てだった「琥珀」の文字がない・・・え？どうしてだ？

わけわかめでしたが、まずは気を落ち着かせて「迷った時の左上の法則」を信じて「赤珊瑚（大盛り）」をチョイス。 「赤珊瑚」がどんなラーメンかは全く分からず・・・・

お姉さんが食券を取りに来てくれて、とりあえずカウンタに席を確保しました。 初めてということもあり、アウェイ感がものすごく、全然落ち着かない・・・ 約5分。

で、出てきたのがこれ。

5分前までお目当てだった「珊瑚」とは全く別のラーメンが目の前に現れたぜ。

スープはいわゆる「ベジポタ」。 麺は中太。 チャーシューにメンマに葱にそして魚粉がトッピングされてました。 ひとくち飲んでぐわっと濃厚・・・ものすごく濃厚。 というかドロドロ。 最初から最後まで熱々でよいが、とにかく麺に熱々のスープが絡みまくり、完全に火傷必至。

そして、気になったのが、食べ始めから食べ終わりまで鳴り響くジューサの音。 ずっと野菜をジューサーにかけてるんだろうな・・・ジャガイモかな？ 玉ねぎかな？ ずっと気になっちゃって気になっちゃって。 カウンタの向こう側でやっているのでわからなかった。

こんだけ麺類を食べてきたのに、ここにきて初めてのベジポタ体験だったけど、これはこれでアリでしょう。 意外によいかも。

ご馳走様でした。　

FRANCIS COPPOLA CLARET 2013

「フランシス・コッポラクラレット」

いつも通りネット注文。

普段飲むのより、ひとつグレード高いだけあります。 ボトルにはストリングスが張ってる。 目の粗いネット感覚なのか？

飲んでみると、これぞカリフォルニア!! カベルネ独特のの暗めのルビー色がいいね。

よくスモーキーな香りというけど、自分としてはタンニンの香りというのに近いというかわかりやすいかな。

カベルネ8割だけど、ガツンというようりはバランスのとれた、どちらかというと自分には飲みやすい、よい一本でした。

---以下、お店の宣伝

「ゴッド・ファーザー」、「地獄の黙示録」等で有名なあのフランシス・コッポラ監督が所有するカリフォルニアのワイナリー！150人の専任スタッフを揃え（映画は約30人）1975年にワイナリーを買い取り生産を始めました。

コッポラの代表的スタンダード・ワイン、クラレットは2006年ビンテージから更に内容を充実させ、モデルチェンジ。産出する地区をナパとソノマに限定し、フレンチ・オークでの熟成として、高級感、凝縮感とスパイシーさが深まりました。
コクはありリッチで柔らかくスモーキーなキャラクター。ブラック・ベリーを思わせる果実味に富んでいます。

ラベルの下に記された、(1910 TYPE)とは、コッポラ・ワイナリーの前身であるニーバム・ワイナリーのギュスタフ・ニーバム氏が行ったボルドータイプのブレンド比率で仕上げたことを意味しています。

カベルネ・ソーヴィニヨン79% プテ・ヴェルド9% メルロー7% マルベック3% カベルネ・フラン2%

休日のお昼は

休日の昼下がり、まだ気温は低いがメチャ天気がよかったのでぷらっと駅前を散策・・・駅の北口を超えてぐるりと南口に戻り、そんで入ったのが「中華レストラン さんぷく」　

席に着く前から決めてました「酸辣（スーラー）湯麺」 3度目のトライ。

とにかく熱々がうれしい。 最後の最後までハフハフしながら食べ進められます。 程よい酸っぱさと辛さと、まぁ、定期的に食べたくなる一品。

ランチは2時までのお店が多い中、2時過ぎでも開いててよかったよ～

お店の従業員の皆さんは、いつも通りキビキビと働いている姿が気持ちいいね。 おばあちゃんと孫とか、地元の家族で来ているひとも多いかな。

ただし、ひとつだけ残念なことは、喫煙がOKなこと・・・食事している間はせめて止めて欲しいと思う今日この頃。 あれって、喫煙と禁煙席と別れていたかも・・・こんど確認してみましょう。

ご馳走様でした。

 

挑む、超える、必ず。

ベルマーレのポスター、本当にかっこいい。

キャプテンに就任した高山に、副キャプテンの面々、大介、三竿、キクシュン、更にはサイドのキーマンになるだろう征也。

大竹もキャスティングして欲しかったのが正直なところですが・・・早くこのユニフォームも着て応援したいぜ。

来週はもうワンダーランドかぁ・・・本当に早いもんだ。

 

検診のあとにインディを喰らう

無事に胃カメラも終了し、晴れ晴れとした気分で午後の仕事をこなし、夜ご飯は会社のメンバとカレー食べに来た～という。

いつものセットを注文。 6種類から2つを選べるカレーは、新しくメニューに加わったチキンカレーと定番のキーマタタル。 

ナンとライスとで食べるんだけど、かなりお腹いっぱいになります。

・・・なんですが、ここのタンドリーは美味しいので、チキン・ティッカ（650円）も追加で注文。 本当はシュリンプとかミックスとかいろいろんだけど、定番なんでね。 自分はそう思わなかったけど、初めて食べる人はちょっと辛いとのこと。

チャイで口のなかをサッパリさせて終了。

そうそう、チキンティッカといえば、BMWスタジアムに来るキッチンカーの「Sita」でしょう。 サッカー見ながら食べるタンドリーは最高なんで、早くサッカーが開幕すればいいなと心待ちにしてます。