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バッカでー!/買春:自作の偽札で「代金」 宮城・24歳逮捕

2007-09-19 23:53:23 | ニュース
なんて「ストレート」な・・・。「金がない」とは。











買春:自作の偽札で「代金」 宮城・24歳逮捕(抜粋)
毎日新聞 2007年9月19日

「偽札を渡して女子中学生にわいせつな行為をした」として

宮城県警加美署などは19日

同県大崎市古川駅東4、会社員(24)を

「偽造通貨行使と児童買春禁止法違反容疑」

で逮捕した。

自宅からパソコンやプリンターを押収した。


<事件>
①容疑者は7月5日ごろ
②携帯電話のサイトで知り合った同県内の中3女子生徒(15)を呼び出し
③乗用車で同県東松島市内の公園駐車場に連れ込み、偽1万円札2枚を渡してわいせつな行為をした疑い

④「金がなかった」などと供述

⑤生徒は自宅で偽札と気づき、家族から同署に相談があって発覚











(通貨偽造及び行使等)
第百四十八条  行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。

(児童買春)
第四条  児童買春をした者は、三年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。



「通貨偽造」

の方が全然重いのに・・・。











「学力低下」は深刻だ・・・。
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Tバカ!S/<舛添厚労相>TBSに抗議 民主議員発言だけ放送は不公平

2007-09-19 23:27:48 | ニュース
T(ちょい)B(バカ)でS(サムい)。











<舛添厚労相>TBSに抗議 民主議員発言だけ放送は不公平(抜粋)
9月18日 毎日新聞

舛添要一厚生労働相は18日

「民主党の長妻昭衆院議員が出演し年金問題について発言したTBSの情報番組」について

「政治的公平、公正を欠く」として

TBSに抗議する意向を明らかにした。

番組は17日に放送された「ピンポン」。


<舛添厚労相>
長妻議員が年金問題をめぐり舛添厚労相を批判したことを取り上げ
「(自民、民主の)両方の意見を聞くべきであり看過できない。放送法に違反し、政治的公平を欠き、著しい不利益を被った」


「TBSからは舛添厚労相に番組への出演依頼があったが断った」という。


<舛添氏>
厚労相就任後、テレビの討論番組などには出演しているが
「議論は国会でやるべきだ。掛け合いがあるような番組はすべて断っている」


<TBS広報部>
「番組進行のご指摘については、真摯(しんし)に受け止め対応したいと考えております」











このハナシを聞いたときは

確かに

「一方の意見だけを流すのは公平ではないかもしれない」

と思いながらも

そういうことを厳密に言うと

「自由な発言なんかできないんじゃないか?」

とも考えた。



常に

事件の当事者を「両方とも」

呼べるとは限らないし。



しかも

「TBSからは舛添厚労相に番組への出演依頼があったが断った」



機会があったのに

「出演を断った」ことも

それなら

「仕方ないんじゃない?」

と。











厚労相の抗議受け訂正 年金問題報道でTBS(抜粋)
2007年09月18日

舛添厚生労働相は18日

TBS情報番組「ピンポン!」で

「民主党の「次の内閣」年金担当相の長妻昭衆院議員だけが出演して年金問題について舛添氏を批判」したのは

「政治的な公平」を定めた放送法に違反するとして

TBSに文書で抗議し

謝罪を求めた。


<TBSや舛添氏>
①番組では同氏の写真と発言を示したうえで長妻氏が年金保険料の流用問題などの政府の対応を批判
②キャスターは「舛添厚労相に出演を断られた」と話した


<舛添氏>
この放送について抗議文で
「一政党の意見のみを放送し、反論の機会を与えない番組構成は一方的で政治的な公平性に欠け、放送法に照らして問題だ」
→「しかるべき措置」を求めている


<TBSの調査>
①舛添氏の抗議を受け
②TBSが放送に至る経緯を調べたところ

「舛添氏に出演依頼をしていなかった」

ことが分かり

③18日の「ピンポン!」の中で

「昨日の放送については出演の依頼をしていなかった」

と事実関係を訂正


<同社広報部>
放送法違反との抗議に対して
「真摯(しんし)に受け止めて対応したい」


<舛添氏>
「TBSが十分な対応をとらなければ、NHKと民放で作る第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」に訴える 」











「昨日の放送については出演の依頼をしていなかった」

というのは「最悪」だ。



別に政治家が

「持論を語る場所を与える」ことについては

問題ないけど

今の時期

「年金問題を民主党に語らせれば」

自民党の悪口になるに決まってるから。



「言い返せばいい」

という考えもあるが

「テレビで広範囲に一方的に論じられたもの」

は影響力も大きいし

他の場所で反論したところで

「全部に対して反論できるわけはない」し

「そのときの視聴者全員に対し伝えられるわけもない」。



「言った者勝ち」だ。











首相生出演:日テレ、TV東京に批判 政治的公平に欠ける(抜粋)
毎日新聞 2007年7月10日

国会が閉会し、事実上参院選がスタートしている中で

「民放キー局2局などが安倍晋三首相を単独で生出演させた」ことに

識者や他の放送局から批判が出ている。

「政治的公平を定めた放送法の趣旨に反する」との指摘で

テレビと政治との距離を巡り論議を呼びそうだ。


<放送>
①首相は国会閉会の5日から9日までに

●5日深夜・日本テレビの報道番組
●6日1昼・ラジオ日本(日本テレビ系列)
●6日午後・日テレの情報番組
●6日深夜・テレビ東京の報道番組

の4本に単独出演した。


<日本テレビ>
毎日新聞の取材に対して
「5日の番組は、党首の会見やインタビューを通じて各党の主張も紹介した。6日の番組は特集企画の第1弾で、9日には民主党の鳩山由紀夫幹事長が(VTRで)出演した。いずれもシリーズを通じて政治的公平に配慮している」

テレビ東京
「事実上の選挙戦に入っている状況であり、自民・民主の二大政党については平等に取り扱う」

→小沢一郎代表は9日夜にVTR出演

他党について
「公示後は平等の取り扱いに配慮する」


<放送法3条>
①放送事業者に対し
②番組編集に当たって「政治的に公平であること」を定める


両局の対応だと

二大政党の陰で

「少数政党は出演機会で不利な立場に置かれる」

ことになる。

今回の対応の背景には

自民党が安倍首相の出演に関し

「小沢一郎・民主党代表との一対一の討論か、単独出演」

との考えを示したことがあるとみられる。


<NHKと民放で作る「放送と人権等権利に関する委員会(BRC)」>
「政治的公平」にかかわる問題を今月から審理対象とする規約改正を行った


社民党は

救済申し立てを検討中だ。

一方、日本テレビは

9日朝の情報番組へも

安倍首相の出演を予定していたが

「企画の変更」で

取りやめた。


<民放幹部>
「たとえ二大政党党首を登場させても、一方がVTRでは、その場で反論できないわけで平等とは言えない。与野党7党首がそろって討論する以外に政治的公平を確保するのは難しい」


<服部孝章・立教大教授(メディア法)>
「公示前であっても事実上、選挙戦に突入している中で、単独出演させた日本テレビやテレビ東京の見識が問われる」











この時は

「選挙戦」を控え

特に「ビミョー」だった時期で

余計に「罪が重い」。



でも

この時の仕掛け人は

「自民党」。



まあ

「お互い様」

でしょうか?











TBS32人処分 「朝ズバッ」など(抜粋)
9月5日 産経新聞

放送倫理・番組向上機構(BPO)の委員会から

「重大な放送倫理上の問題がある」

と指摘された情報番組

「みのもんたの朝ズバッ!」による不二家報道や

「ゴルフの石川遼選手への盗聴未遂事件」

などを受け

TBSと子会社のTBSテレビが

取締役19人を5~10%の減俸とするなど

「32人を処分(3日付)」

していたことが5日、分かった。


<処分>
●井上弘社長 1カ月分の報酬の20%を自主返上

●朝ズバッ!プロデューサー3人 減俸
●制作局長と情報センター長それぞれ3日間と2日間の出勤停止

●ピンポン! チーフディレクター減俸、スタッフ4人譴責(けんせき)処分

●イブニング5(石川選手の試合中、主催者に無断でヘリコプター取材) スタッフ5人譴責









しかし、TBSも

これだけ「問題起こして」

連座しときながら

「また」。



次は

「社長辞任」します?



もっとも

選挙がからむ大事な戦局での

「首相単独出演」に対し

「舛添さん」の件は

「「政治的公平」とまで言わなくてもいいかな?」

という気もするんだけど

「TBSの対応がまずかった」

とは言えるよね。



ところで

「たとえ二大政党党首を登場させても、一方がVTRでは、その場で反論できないわけで平等とは言えない。与野党7党首がそろって討論する以外に政治的公平を確保するのは難しい」

と言った「民放幹部」って

まさか「TBS」じゃないよね。











それじゃ「おばか」すぎるしね。
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反抗期/タイゾー議員、ブログで派閥談合批判

2007-09-19 22:23:31 | ニュース
そういう年頃なのよね。











タイゾー議員、ブログで派閥談合批判(抜粋)
2007年9月18日

「勝ち馬に乗ることだけが勝ちだとはとても思えない」

05年衆院選で初当選した杉村太蔵議員(28)が

18日付のインターネットのブログで

派閥の合従連衡が目立つ自民党総裁選の現状に異を唱えた。


<ブログ>
「派閥の親分が右だからと言って右に向くような先祖返りをするような選択しかできないようならば、政治家なんて誰でもできるじゃないか」
「議論が尽くされたとは思えない段階で、結論を出すことなどできない」


同期の「小泉チルドレン」らでつくる武部勤元幹事長のグループ

「新しい風」は同日

福田康夫氏に

「復党問題は現職議員を優先する」

などの政策提言を申し入れ

支持する姿勢を示したが

メンバーでもある杉村氏は姿を見せなかった。











テレビで

「絶交」のシーンをやってました。



詳細は覚えてないけど



(タイゾー)武部さんに「ついていけません」

(武)「それは、ずっとか」

(タイゾー)「いや・・・ずっとではありませんが、とにかくついていけません。長い間お世話になりました。やめさせていただけます。」



おー!言った、言った。



がんばったねえ。



青い感じがいいです。



他の「チャイルド」どもが

すぐしっぽを振ったのと比べれば「リッパ」なんじゃないでしょうか?



どっちが「オトクか」は

分からないけど

まあ、「あり」でしょう。



ただ

「それは、ずっとか」

に対して

ちょっと「腰砕け」になるのは

ご愛嬌ですね。



アベさんもそうですが

やっぱり











「ボンボン」だよねえ。
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