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ウンコタレ/車掌運行中、トイレ我慢できず=乗務員室内、悪臭で運休-JR宝塚線

2007-09-01 00:57:39 | ニュース
バカにされるよのはイヤだろうけどねえ。











車掌運行中、トイレ我慢できず=乗務員室内、悪臭で運休-JR宝塚線(抜粋)
8月31日 時事通信

31日午前6時15分ごろ

JR宝塚線塚口駅に停車中の同駅発京田辺行きの電車運転士から

「車内が汚れている」

と指令所に連絡があった。

悪臭のため使用できないと判断し

運行を休止した。

折り返し運転で前に乗車した車掌が

塚口駅までの運行中に

ひどい腹痛のため

「車内で用を足した」

のが原因という。


<JR西日本>
車掌は「電車を止められず、塚口駅まで我慢したが、トイレに間に合わなかった」


<同社規定>
①乗務員が運行中にトイレに行きたくなった場合
②指令所や同乗の乗務員に連絡した上で
③停車駅の構内か車両内のトイレを使用することになっているが

④車掌は「自分の判断で」しなかった


この電車は午前6時10分に塚口駅に到着。

折り返し運転をするため

「運転士が車掌と席を交代した際」に汚物に気付いた。

車内を清掃したが

異臭が残っていたため

同社は

「車両を使用できない」と判断し

運転を見合わせたという。

このトラブルで計4本が運休。

約1700人に影響が出た。 












「運転士が車掌と席を交代した際」に汚物に気付いた



車掌は

「もらした」報告をしていないわけですね。











汚物散乱新快速ウン休、JR神戸線(抜粋)
2007年7月2日 日刊スポーツ

JR神戸線の新快速電車が1日

「車内にまき散らされた汚物」

の影響で運転取りやめとなった。

途中の停車駅で片付けたものの

においは消えず、運転を打ち切り

乗客約1200人が後続の列車に乗り換えた。

想定外の“ウン休”に3本が最大約16分遅れ

約4000人に影響が出た。


<事件概要>
朝のさわやかな列車内を、鼻を突く悪臭が打ち破った。

①“ウン休”が起きたのは1日午前8時すぎ
②兵庫県明石市の西明石駅を発車した直後の播州赤穂発近江今津駅行き新快速電車(12両編成)
③乗客が非常ボタンを押し「車内に汚物が散乱している」と運転士と車掌に連絡があった
④緊急停車して運転士が調べると、悪臭を放つ物体が2両目から6両目にかけて、通路に点々と散らばっていた

⑤乗客が「くっさ~」とのけぞった汚物の正体は、人間の大便とみられる

⑥運転士は運転指令所に

「次の明石駅で汚物清掃の手配を頼む」と無線連絡し

運転を再開したが

⑦次の明石駅まで約3分間、乗客はひたすら悪臭に耐えるしかなかった

⑧明石駅で5分間停車し、駅員と清掃係員がデッキブラシとにおい消しで汚物清掃を行い、再び発車
⑨しかし、清掃は応急処置
⑩においが完全に消えることはなく、次の神戸駅までさらに約12分間、乗客は悪臭に耐えた

⑪状況を把握したJR西日本は、ついに神戸駅で運行を取りやめると決断
⑫乗客約1200人は、否応なく後続の電車に乗り換えるしかなかった


<JR西日本>
①この列車には先頭から8両目と最後尾車両にトイレがあるが
「トイレを目指していたお客様が間に合わなかった可能性もある」
「おしっこや吐いた物が車内にまき散らされたことはあるが、大便は聞いたことないですね」


新快速は午前7時2分に播州赤穂を出発

この日最初の運行だった。

直前点検では問題はなく

西明石まで8駅に停車したが

異常はなかった。

乗客もほとんどが座席にすわっており

通報まで大便に気づく人はいなかったという。

この影響で神戸線は3本が最大約16分遅れ

約4000人に影響が出た。











「汚物つながり」ですが

これは「外部犯行?」みたいですね。



まあ、車掌も「人間だから」とはいうものの

子供時代なら確実に

「ウンコタレ」

があだ名になりますね。











京王線脱線事故、原因は信号見落とし…運転士「強い眠気」(抜粋)
2007年8月31日

東京都杉並区の京王線下高井戸―桜上水間で昨年11月

踏切内に停止した乗用車に普通電車が衝突

先頭車両の一部が脱線した事故で

国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は31日

「運転士が眠気を催して停止信号を見落とし、ブレーキが遅れた」

ことが原因とする調査報告書を公表した。


<事故>
①昨年11月27日午後11時過ぎに発生
②報告書によると、乗用車の運転手は警報機が鳴っている踏切に進入し、遮断機が下りて踏切内で立ち往生した
③一方、下り普通電車(8両編成)の運転士(32)は
④下高井戸駅に停車中、約350メートル先にある踏切内の異常を示す停止信号が点灯していたにもかかわらず
⑤これを見落としたまま発車
⑥約100メートル手前で気付いて非常ブレーキをかけたが、間に合わなかった
⑦運転士は事故調に対し

「強い眠気を感じ、(発車の際)信号に気付かなかった」

と話している











運転士の「体調不良」が事故につながったわけだ。



「ウンコタレはさほどの事件じゃない」

という考え方もあるだろうけど

経験した人なら分かる。



「あの最中は正常な思考などできない」



今回は

「運転士じゃなく車掌」だったから

まだよかったものの

もし「運転士」だったら

同様の事故につながった可能性もある。



また

車掌は

「運転士に異常があった時のイノチヅナ」なわけで

この最中に「何か非常事態があったら」と考えたら

ゾッとする。



「そんなに偶然が重なるワケない」

という人もいるかもしれないが

チェルノブイリ同様、不幸な事故は

「偶然の積み重ね」でしか起きないと思う。



「体調不良」は仕方ないところもあるけど

問題は

「連絡した上でなら停車駅の構内か車両内のトイレを使用することができる」のに

車掌は

「自分の判断でしなかった」

ということです。



なぜ?



恥ずかしかったから?



ウンコのために電車を止めたくなかった?



でも、結局

「3本が最大約16分遅れ、約4000人に影響」

したわけです。



止めるべきでしょう。

便意は止まらないんだから。



ウンコタレは

「一時の恥」

「ヒトゴロシ」は











「一生後悔」しますよ。
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組織責任/「自己責任論」再浮上 韓国政府、拉致被害者らに費用請求検討

2007-09-01 00:56:01 | ニュース
ムセキニンな組織には関わりたくないものです。











「自己責任論」再浮上 韓国政府、拉致被害者らに費用請求検討(抜粋)
8月31日 産経新聞

アフガニスタンの韓国人拉致事件で

韓国では事件解決の歓迎ムードの一方で

被害者らの「自己責任論」が

再浮上している。

韓国政府は今後

「本人や所属する教会」に

費用分担を請求する方向で検討に入った。


<韓国青瓦台(大統領府)報道官>
30日の記者会見で
「当事者としての責任を負うべき部分もある」
→「自己責任」としての費用を請求する方針


<韓国メディア>
①検討されているのは本人の航空運賃、殺害された遺体の運搬費用、医療費など
②40日以上の交渉で政府高官が使った出張費などは検討の範囲内としている
③自己責任論は28日、タリバンと韓国政府の解放交渉が合意後に拡大
④インターネットで「危険を承知で行った彼らに税金を使うのはおかしい」などの意見や
⑤解放報道を続ける報道機関にも抗議の電話が相次いだ
⑥事件発生当初にも、政府が危険性を警告する紛争地帯にあえて出向いていたことなどが国民の反発を招いていたが
⑦男性2人が殺害されて「人命救出が最優先」と、人々は口をつぐんでいた


<30日付、朝鮮日報社説>
「韓国の若者が無防備な状態でアフガニスタンに出掛けて拉致されたことで国に与えた影響は計り知れない」
→宗教界への自戒を求める


<30日中央日報社説>
「(韓国政府がタリバンと直接交渉したことについて)はやむを得ない選択」
「“テロとの戦争”が真っただなかの世界で普遍的に通用する規範を無視した国家となってしまった」











「自己責任」

という考え方は

間違っていないが

「厳しい」

というように考えている。



「迷惑をかける」

という考え方があるのは当然だけど

「ボランティア」

というものを

「一刀両断にバサッと斬っていいものか?」

という思いからだ。



本当に悪いのは

「テロ」であって

「ボランティア」ではない。



また、彼らは「物見遊山」で行っているワケでもない。



そう思っていた、次の記事を見るまでは











アフガン拉致:センムル教会への批判相次ぐ(抜粋)
8月31日 朝鮮日報/朝鮮日報JNS

信者らをアフガニスタンへ派遣した京畿道城南市のセンムル教会が

「今回の韓国人人質事件に対し全面的な責任を負うべきだ」

という批判を受けている。


<センムル教会>
①外交部の自制要請を無視して信者らを戦地へ派遣したが
②これを家族には知らせていなかった
③「布教」を「ボランティア」と言い逃れるのにあくせくするばかりで
④無理な布活動に対する反省の様子があまり見られない、という指摘もある


外交部は今年2月5日に

「旧支配勢力タリバンが、収監中のタリバン兵釈放に向け韓国人拉致計画を立てたため、旅行は自制してほしい」

という公文書を韓民族福祉財団に発送した。

しかし

センムル教会は

「それをまったく無視」し

「4月1日までアフガニスタンでの短期布教希望者を募った」。

「若者たちを死地へと追い立てた」

という非難を逃れられない事情がここにある。


<渡航準備>
①20人の希望者は3カ月間にわたり毎週1-2回集まって
②現地の言葉を学んだり、医療・教育ボランティアを通じた布教の準備をしたりした
③しかし同教会は、拉致の可能性や危険な状況に備えた事前準備をまったく行っていなかった
④むしろ、拉致の標的になりやすい「貸し切りバス」の利用を決めるなど、危険に満ちた方向へと彼らを導いた


<事件発生後>
①同教会は「反省」より「事実の隠ぺい」に懸命だった
②メディアには、拉致被害者の命にかかわるとして

「布教」ではなく
「ボランティア」

という言葉を使うよう求めた

③また、「礼拝」「教会」「牧師」など宗教的な単語が報道されることを避けるため
④先月23日には同教会にあった韓国人拉致被害者家族会事務所を韓民族福祉財団へと移した
⑤その後、財団側からの抗議が相次ぐや、再び同教会へと事務所を移動
⑥教会が入っている建物の名称である「盆唐タウン」を使用するよう依頼した


<パク・ウンジョ牧師(55)>
(12日の説教で)礼拝中に危うい説教を連発した
「わが聖徒たちが拉致されたことは、ひょっとしたら神の啓示かもしれない。アフガニスタンの地にまかれた聖徒らの血は決して無駄ではなく、いつの日か福音の実を結ぶだろう」

→この内容は、あるキリスト教系の電子新聞を通じて報じられた











「醜悪」だ。



「同教会は「反省」より「事実の隠ぺい」に懸命だった」



こんな宗教団体に

「布教」させられたあげく

人によっては

「殺された」わけだ。



ボランティアだとばかり思っていたけど

「ボランティアではなく」

むしろ

「布教」だったということのようだ。



しまいには



「わが聖徒たちが拉致されたことは、ひょっとしたら神の啓示かもしれない。アフガニスタンの地にまかれた聖徒らの血は決して無駄ではなく、いつの日か福音の実を結ぶだろう」



まさに

「神をも恐れぬ」言葉だ。



宗教を信じている人は

「純粋」だけど

宗教は

「純粋」じゃない。



そう思っている。



残念だけど

「裏付けられてしまった」気がする。



「人の命より宗教」かい。











何のためにあるんですかね。
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