自画自賛は恥ずかしい。
総務省や文科省もWikipediaを編集していた 「WikiScanner」日本語版で判明(抜粋)
8月29日 ITmediaニュース
「Wikipediaを編集した組織や企業」
が分かるツール
「WikiScanner」の日本語版が
このほど登場した。
これを利用して行政機関からの編集について調べてみると
総務省や
文部科学省
宮内庁などから
行政に関わる内容からエンターテインメント関連まで
さまざまな内容について編集があったことが判明。
「行政に批判的な内容を削除」
する編集も見つかった。
<WikiScanner>
①IPアドレスを入力すれば、そのIPから編集された内容を一覧表示できるツール
②IPアドレスと組織名を対応させる仕組みも備えており
③特定の組織が編集した記事や内容を確認できる
④英語版はすでに公開されていたが
⑤今回新たに、日本のWikipedia内を検索できる日本語版が登場した
省庁のIPアドレスで調べてみると
多くの編集が見つかる。
<総務省からの編集>
①「電子投票」の項目が10回以上編集され
②「電子投票のセキュリティーに関する内容」が書き換えられているほか
③「水曜どうでしょうの企画」を詳細に説明する書き込みや
④シミュレーションゲーム「蒼き狼と白き牝鹿」に関する書き込みもあった
<文科省のIPから>
①本間正明・元政府税制調査会会長に関するスキャンダルが削除されていたり
②「コミュニティ・スクール」の項目で
③文科省自身が作成したWebサイトについて「かなり充実している」と自画自賛も
<厚生労働省から>
①「薬物」などの項目で編集があったほか
②アダルトゲーム「ななついろ★ドロップス」の項目で解説も書き加えられていた
<宮内庁から>
①天皇陵や歴史関連の書き込みを編集しており
②宮内庁に関連する疑惑の指摘を削除した跡も見つかった
<農林水産省から>
①ガンダム関連で大量の書き込みがあった
WikiScanner日本語版トップページには
ソニー
ライブドア
東京大学
などからの書き込みを
「ワンクリックで確認できるリンク」
を掲載しているほか
プルダウンメニューには
ローマ字表記で
企業・団体名一覧を表示。
さまざまな企業や団体の内部から
「いつ、どのような書き込みがあったか」
を確認できる。
ちなみにWikipediaは
ガイドラインで
「自分のことについては他の利用者に執筆を任せるのが望ましい」
としており
「ユーザー自身が関わる記事についての編集を避ける」
よう呼びかけている。
まあ、「価格ドットコム」なんていうサイトでも
時々ありますね。
メーカーの人が来て
「自社商品を宣伝したり、擁護したり」。
IPアドレスでバレて
「袋叩き」されてます。
改竄してもいいけど
そういうヤツがカイザンした場合は
普通の人とは違って
「また○ナソニックがきた」
とか表示されるんならいいよね。
「○ンヨーの者だけど、それは違う」
って反論するとか。
特に
「オヤクショ」君が
ウィキペディアを勝手に編集するとか
ありえない。
そんな風にモラルが低いから
こういうコトが起きる。
<年金着服>計99件、総額3億4274万円 社保庁調査(抜粋)
9月3日 毎日新聞
社会保険庁は3日
「社保庁職員と市町村職員による年金保険料の着服や不正受給」
が計99件あり
総額3億4274万円に上ると発表した。
また、公的記録が一切ないのに
加入者保管の領収書などで年金記録が新たに
180件訂正されたことも公表。
こうした「消えた年金記録」の背景に
保険料の着服などがあると指摘されているが
同庁は「関連性は分からない」と述べるにとどまった。
<発表>
①社保庁職員の年金保険料などの着服や不正受給は
同庁発足の62年からこれまでに
50件(総額1億4197万円)
②市町村職員による国民年金保険料の着服(市町村へのアンケート方式での調査)
○23都道府県45市区町村(不正当時)
○納付組合で49件(計2億77万円)
③社保庁職員による着服の内訳
年金保険料22件 約3365万円
年金給付金14件 約8047万円
健康保険料などその他15件 約2784万円
(同一職員による重複あり)
④全50件のうち
⑤今回初めて公表したのが18件で
⑥過去に報道機関の取材で明らかになったケースを除くと
⑦積極的に公表していたのは24件だけ
<処分>
①41人が懲戒免職処分となったが
②処分前退職で処分できなかったケースも5件
③職員が行方不明になるなどして3件では被害額が補てんされなかった
④また、27件について刑事告発しており、うち11件が有罪になった
市町村職員による着服は
市町村職員が国民年金保険料の収納業務を行っていた01年度までの間にあり
北海道
青森
秋田
千葉
長崎
の各道県内の市町で4件ずつあった。
京都府与謝野町(旧岩滝町)のケースなど2件は
被害金額も判明しなかった。
今回明らかになった180件以外に
加入者の保管する領収書などで年金記録が訂正されたケースは
これまで55件が判明している。
<鈴木俊彦・企画課長>
「消えた年金記録」と、職員の着服との関係について
「推計できるに至らなかった。判断できない」
「全50件のうち、積極的に公表していたのは24件だけ」
完全な隠蔽体質。
「このサイトは本当によくできてる」
って自画自賛するのも
本当に恥ずかしいけど
「犯罪を隠す」のは
タチが悪い。
この辺の体質は
ケーサツも同じだけどね。
犯罪行為する
改竄する
隠す
どこをもって、こんなオヤクショを信用できるんでしょうね。
年金着服問題、97年度以前の処分状況も調査へ(抜粋)
2007年9月4日
職員が着服した年金保険料や
同庁職員が不正受給した給付金が
計約3億4000万円に上っている問題で
舛添厚生労働相は4日
閣議後の記者会見で
「同庁職員の処分状況が非公表だった1997年度以前の処分や刑事告発状況」について
詳しい調査を指示したことを明らかにした。
<舛添厚労相>
「もし、刑事告発していなければ、今からでも告発する。横領のようなことをやった連中は、きちんとろう屋に入ってもらう」
マスゾエさん、「お手並み拝見」でございます。
総務省や文科省もWikipediaを編集していた 「WikiScanner」日本語版で判明(抜粋)
8月29日 ITmediaニュース
「Wikipediaを編集した組織や企業」
が分かるツール
「WikiScanner」の日本語版が
このほど登場した。
これを利用して行政機関からの編集について調べてみると
総務省や
文部科学省
宮内庁などから
行政に関わる内容からエンターテインメント関連まで
さまざまな内容について編集があったことが判明。
「行政に批判的な内容を削除」
する編集も見つかった。
<WikiScanner>
①IPアドレスを入力すれば、そのIPから編集された内容を一覧表示できるツール
②IPアドレスと組織名を対応させる仕組みも備えており
③特定の組織が編集した記事や内容を確認できる
④英語版はすでに公開されていたが
⑤今回新たに、日本のWikipedia内を検索できる日本語版が登場した
省庁のIPアドレスで調べてみると
多くの編集が見つかる。
<総務省からの編集>
①「電子投票」の項目が10回以上編集され
②「電子投票のセキュリティーに関する内容」が書き換えられているほか
③「水曜どうでしょうの企画」を詳細に説明する書き込みや
④シミュレーションゲーム「蒼き狼と白き牝鹿」に関する書き込みもあった
<文科省のIPから>
①本間正明・元政府税制調査会会長に関するスキャンダルが削除されていたり
②「コミュニティ・スクール」の項目で
③文科省自身が作成したWebサイトについて「かなり充実している」と自画自賛も
<厚生労働省から>
①「薬物」などの項目で編集があったほか
②アダルトゲーム「ななついろ★ドロップス」の項目で解説も書き加えられていた
<宮内庁から>
①天皇陵や歴史関連の書き込みを編集しており
②宮内庁に関連する疑惑の指摘を削除した跡も見つかった
<農林水産省から>
①ガンダム関連で大量の書き込みがあった
WikiScanner日本語版トップページには
ソニー
ライブドア
東京大学
などからの書き込みを
「ワンクリックで確認できるリンク」
を掲載しているほか
プルダウンメニューには
ローマ字表記で
企業・団体名一覧を表示。
さまざまな企業や団体の内部から
「いつ、どのような書き込みがあったか」
を確認できる。
ちなみにWikipediaは
ガイドラインで
「自分のことについては他の利用者に執筆を任せるのが望ましい」
としており
「ユーザー自身が関わる記事についての編集を避ける」
よう呼びかけている。
まあ、「価格ドットコム」なんていうサイトでも
時々ありますね。
メーカーの人が来て
「自社商品を宣伝したり、擁護したり」。
IPアドレスでバレて
「袋叩き」されてます。
改竄してもいいけど
そういうヤツがカイザンした場合は
普通の人とは違って
「また○ナソニックがきた」
とか表示されるんならいいよね。
「○ンヨーの者だけど、それは違う」
って反論するとか。
特に
「オヤクショ」君が
ウィキペディアを勝手に編集するとか
ありえない。
そんな風にモラルが低いから
こういうコトが起きる。
<年金着服>計99件、総額3億4274万円 社保庁調査(抜粋)
9月3日 毎日新聞
社会保険庁は3日
「社保庁職員と市町村職員による年金保険料の着服や不正受給」
が計99件あり
総額3億4274万円に上ると発表した。
また、公的記録が一切ないのに
加入者保管の領収書などで年金記録が新たに
180件訂正されたことも公表。
こうした「消えた年金記録」の背景に
保険料の着服などがあると指摘されているが
同庁は「関連性は分からない」と述べるにとどまった。
<発表>
①社保庁職員の年金保険料などの着服や不正受給は
同庁発足の62年からこれまでに
50件(総額1億4197万円)
②市町村職員による国民年金保険料の着服(市町村へのアンケート方式での調査)
○23都道府県45市区町村(不正当時)
○納付組合で49件(計2億77万円)
③社保庁職員による着服の内訳
年金保険料22件 約3365万円
年金給付金14件 約8047万円
健康保険料などその他15件 約2784万円
(同一職員による重複あり)
④全50件のうち
⑤今回初めて公表したのが18件で
⑥過去に報道機関の取材で明らかになったケースを除くと
⑦積極的に公表していたのは24件だけ
<処分>
①41人が懲戒免職処分となったが
②処分前退職で処分できなかったケースも5件
③職員が行方不明になるなどして3件では被害額が補てんされなかった
④また、27件について刑事告発しており、うち11件が有罪になった
市町村職員による着服は
市町村職員が国民年金保険料の収納業務を行っていた01年度までの間にあり
北海道
青森
秋田
千葉
長崎
の各道県内の市町で4件ずつあった。
京都府与謝野町(旧岩滝町)のケースなど2件は
被害金額も判明しなかった。
今回明らかになった180件以外に
加入者の保管する領収書などで年金記録が訂正されたケースは
これまで55件が判明している。
<鈴木俊彦・企画課長>
「消えた年金記録」と、職員の着服との関係について
「推計できるに至らなかった。判断できない」
「全50件のうち、積極的に公表していたのは24件だけ」
完全な隠蔽体質。
「このサイトは本当によくできてる」
って自画自賛するのも
本当に恥ずかしいけど
「犯罪を隠す」のは
タチが悪い。
この辺の体質は
ケーサツも同じだけどね。
犯罪行為する
改竄する
隠す
どこをもって、こんなオヤクショを信用できるんでしょうね。
年金着服問題、97年度以前の処分状況も調査へ(抜粋)
2007年9月4日
職員が着服した年金保険料や
同庁職員が不正受給した給付金が
計約3億4000万円に上っている問題で
舛添厚生労働相は4日
閣議後の記者会見で
「同庁職員の処分状況が非公表だった1997年度以前の処分や刑事告発状況」について
詳しい調査を指示したことを明らかにした。
<舛添厚労相>
「もし、刑事告発していなければ、今からでも告発する。横領のようなことをやった連中は、きちんとろう屋に入ってもらう」
マスゾエさん、「お手並み拝見」でございます。