goo

日本一スープカレーにうるさい男/日本一挽きたてが好きな男”大泉洋、「ファイア」新CMで熱唱

2007-09-06 21:51:59 | ニュース
あいかわらず、ご活躍のようです。











“日本一挽きたてが好きな男”大泉洋、「ファイア」新CMで熱唱(抜粋)
2007年9月6日

タレントの大泉洋(34)を起用した

キリンビバレッジの缶コーヒー『キリン ファイア』の主力商品「挽きたて」シリーズの新テレビCMが

7日から放映される。

新CM「挽きたての歌」篇は

爆風スランプの初期のヒット曲「無理だ!」を

「挽きたて」バージョンにアレンジした

「挽きたての歌」を

「大泉が歌いながら楽しそうにミルを挽く」

というもの。

撮影では

「50回近くもこの歌を歌った」

というだけあって

「日本一挽きたてが好きな男」を完璧に演じきっている。











鳥取砂丘の砂で

砂のみならず

「ミソ」

もつけてしまった感があったけど

また

「新CM出演」

ということでホッとしました。



TEAM NACSが

「炊き込み御膳(グリコ)のCM」(BSデジタル放送でオンエア中)

に出てるようですが

http://www.glico.co.jp/nacs/takikomi.htm

記憶にあるのは

DONBURI亭(同グリコ)です。

http://www.ezaki-glico.net/donburi/tvcm/index.html



湯気の中で

「ドンブリ」

作ってるやつですね。



今度は

「ピン(単独)」

ですか。



もう磐石ですねえ。



ところで

スープカレーは売れてるんでしょうか?

http://www.soupcurry.jp/pc/



「さんまのまんま」に出演した時は

「事務所は在庫だらけ」











と冗談ぽく言ってましたが。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

平等の精神/被告「自白録画、否認も撮影すべき」 比の殺人事件公判

2007-09-06 00:07:41 | ニュース
正論である。











被告「自白録画、否認も撮影すべき」 比の殺人事件公判(抜粋)
2007年08月31日

捜査段階の取り調べを録画する「可視化」の取り組みの先駆けとして

「殺人事件への関与を「自白」する様子を録画された」被告が

30日、東京地裁での公判で

事件への関与を改めて否認した。

被告は自白したときにだけ録画されたと主張。

自白シーンが録画されたDVDは

5月の法廷で史上初めて再生されたが

その任意性や信用性が争われる事態となっている。


<被告>
①フィリピンで05年に起きた保険金殺人事件で「主犯格」とされる男の共犯として殺人罪などに問われている被告(56)
②当初は関与を否認していたが、昨年10月になって認めた
③11月の録画時には、検察官の「共犯としてかかわっていたのか」との問いに「間違いありません」と答えていた

④だが、今年に入り再び否認


<被告人質問>
録画時に認めた理由について
「(撮影前の警察による取り調べで)刑事から『認めなければ無期懲役になる。認めれば懲役10年ぐらいで済む』と言われた」
「深夜まで取り調べが続く苦しみが嫌だった」


<被告>
「否認したときも撮るのが本来ではないか」


<供述の変遷に不自然な点が多いと指摘している検察官>
「そんなことはあなたが言うことではない」











「そんなことはあなたが言うことではない」



いえ

当然「主張すべき」ことでしょう。



この被告が「犯罪を犯しているかどうか」は関係ない。



取調べ録画は

「公正な捜査が行われる」

ために必要なのであって

「警察や検事の証拠作り」

のための手段ではない。



その観点から言えば

「取調べ状況を全て録画したもの」

でなければ

全く「意味がない」。



これは

テレビなんかで頻繁に行われる

「編集」

と同じ。



都合のいい部分だけ抜き出せば

本来の主張を曲げることなど

「カンタン」だ。



この検事自体

全く「取り調べ録画の主旨」が

分かっていないんだろう。



こういう思い込みこそが











「冤罪」の種だ。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )